国境の壁にピンクのシーソーが設置された。壁の向こうとこちら側で、子供達。大人たちもシーソーで遊ぶ。 多くの不法移民が収容され、アメリカ国内で激しい対立の原因となっているメキシコ国境。カリフォルニア州南部とメキシコの間に建てられた壁を挟んで、鮮やかなピンク色のシーソー3台が出現した。 カリフォルニア... 続きをみる
アメリカ社会のブログ記事
アメリカ社会(ムラゴンブログ全体)-
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ケリー国務長官の原爆資料館の芳名録の文章の和訳を読んで、あまりいい反応でない人もいるように見える。翻訳によって、傲慢に聞こえたり、形式的に聞こえたりする。訳してみようかと思ったが、こちらのブログ”あべこべで世界を見ると何が見える?”さん、が、とても素晴らしい翻訳されています。転載します。 【邦訳】... 続きをみる
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オバマ大統領、核会議後のインタビューでトランプ無責任発言に言及核兵器拡散防止について語る
大口トランプ、何の知識もないのに国際情勢について発言。 オバマ大統領もウンザリだろう。 CNN:オバマ氏、トランプ氏の日韓核武装論を批判 核保安サミット http://www.cnn.co.jp/usa/35080574.html ワシントン(CNN) オバマ米大統領は1日、米ワシントンで開かれて... 続きをみる
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”Please pick your steps” クルーグマン教授のユーモア
ゲンダイ:どの面下げて? 経済サミットで“主役気取り”の安倍首相 の中の”ノーベル経済学者も「足元に注意」と当てこすり” http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178712/5 クルーグマン教授は、官邸で開かれた国際金融経済分析会合に出席し... 続きをみる
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オバマ氏、辺野古移設の遅れに懸念?ホワイトハウスのWebには、朴大統領のと3者会談のみ
毎日:日米首脳会談 オバマ氏、辺野古移設の遅れに懸念 http://mainichi.jp/articles/20160401/k00/00e/030/206000c?fm=mnm ワシントンでオバマ米大統領と会談した。オバマ氏は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設を巡る訴訟で政府と沖縄県が和... 続きをみる
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ミッド・ロムニーにつづいて、ジェフ・ブッシュもクルーズ支持表明、、、、。 通常なら、みんなクルーズは避けたい選択だったはず。はくれ猿の乱入大暴れで、さる退治にマムシを放つ。 せっかくケーシックが、残っているのだから、皆で一斉にケーシックを対抗馬におせばいいのに、、。どちらにしても、抱腹絶倒共和党プ... 続きをみる
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No-conprehensible!!トランプ中絶発言に候補各氏非難
気の早い日本ではトランプ大統領の対応準備に右往左往。 MSNBC(リベラル派のTV局)はトランプの最新のお騒がせ、『中絶する女性に罰を与える。』という発言と、もういい加減ばかばかしさも極まったトランプ騒動への、ケーシック、当のトランプ、クリントン、サンダース、へのインタビューを放映した。 CNN:... 続きをみる
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ドナルド・トランプ、いかにマッチョで単純で、物事をよく考えない、アメリカ人が多くいるかと云う証明以外の何の存在意義もない。 彼は、曲がりなりにもアメリカの政治家が知っているべき事を殆ど知らない。 ポツダミ宣言をつまびらかに読んでいない、経済的自由と精神的自由の優位性を知らない、どこかの首相より劣る... 続きをみる
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保守的アメリカ人の自己過信 その1:自分と同じような人物を大統領にしたい(バトワイザーを飲み、フットボール・ベースボールに熱狂し、夏は家族でバーベキュー・ハンバーガー・ホットドックをぱくつく、キリスト教の良き信者で人間は猿が祖先ではないと信じている) その2:銃さえあれば、どんな状況でも(真っ暗な... 続きをみる
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今日もラジオを聞きながら一日中ドライブだったのでラジオニュースを書いてみる。 ベルギーテロのニュースで、ベルギー市民が政府の怒りを持っている。なんでも、トルコ政府から危険なテロリストが入国したと云う情報を得ていたのに、何の対策も講じなかったからだ。 ただ、ベルギーは、言語のバックグラウンドが違う沢... 続きをみる
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トランプに対する抗議行動が激化し、また激高する支持者との暴力沙汰に発展するケースが多発。前の記事 トランプ集会暴力沙汰多発。トランプの痴性が、人々の獣性を刺激 http://artrino.muragon.com/entry/330.html で書いた事態が、拡大中。 CNN:激化する反トランプ運... 続きをみる
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アグリー・トランプの前に、可愛いオバマお嬢さんたちのいい写真。当選時は本当に小さかったマリアとサーシャ。ホワイトハウスで犬を飼ってもいいか?が最大の関心事だったのに、二人ともとても、奇麗になって、子供の成長って本当に早い。 憧れの俳優のライアン・レイノルズさんと一生懸命背伸びして会話をしている妹の... 続きをみる
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何処も同じ?トランプ、抗議集団を”サンダースの差し金”と非難
前にも、トランプ集会暴力沙汰多発。トランプの痴性が、人々の獣性を刺激http://artrino.muragon.com/entry/330.html で書いたのだが、状況はより激化している。 11日にイリノイ州シカゴで予定されていたトランプの集会が大規模な抗議行動で中止されたことについて、翌日ト... 続きをみる
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悪い脅威が気になって共和党のディベートチェックしていたのだが、前回に引き続き、民主党のディベートがヒートアップ。フロリダの住民に向けてのディベートということありマイマミで行われたの民主党のディベートの放送をみた。 現在ヒラリー優勢ではあるが、サンダースも追い上げていて、このフロリダでのディベートは... 続きをみる
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サンダース、ディベートで有権者にヒラリーへの疑念を投げかける
一時ヒラリーに差をつけられたサンダーズだが、じわじわと盛り返している。 先のディベートで、ヒラリーのウォールストリート関係者の講演で、一時間$600.000を(7000万円ー時には1億円を支払われる事もあるという)それ故、ヒラリー氏のウォールストリートとの強いパイプを指摘し、ヒラリーは、はっきりと... 続きをみる
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トランプ集会暴力沙汰多発。トランプの痴性が、人々の獣性を刺激
共和党ディベートは、落ちる所まで落ちた。 ついに下半身ネタを出したトランプ。 CNN:共和党討論会、非難合戦に http://www.cnn.co.jp/usa/35078977.html 討論は自身への批判に対するトランプ氏の反撃で幕を開けた。スーパーチューズデーで待望の1勝を挙げたマルコ・ルビ... 続きをみる
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11州の投票が行われた、スーパーチューズデー。クリントン氏7州.サンダース氏4州で、ヒラリーが差を広げた。 民主党もサンダースは今も善戦、ヒラリーが副大統領のポストで、支持を要請するか? 両者はまた、対話集会を催す意向。ともすれば資産家優遇が危ぶまれるヒラリーの歯止めと云うか、格差是正の貢献にサン... 続きをみる
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トランプのマッチョな差別発言に刺激されてか、KKKが表舞台にでてきた。 27日にはカリフォルニアでKKKのデモ隊とこれに反対するデモ隊の衝突があった。 同時期にKKK元最高幹部、デービッド・デューク氏がとランプ支持を表明。 これには、流石のトランプも対応に窮した模様。 もっとも、窮した所がトランプ... 続きをみる
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民主党にヒラリーとサンダースは、対話集会を開き論戦を交わしている。 http://www.cnn.co.jp/usa/35078433.html (CNN) 23日にCNN主催の対話集会が開かれた。ヒラリー・クリントン前国務長官とバーニー・サンダース上院議員が人種問題などを中心に論戦を繰り広げた。... 続きをみる
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以前英国がトランプ氏の入国拒否を法制化しようとしたが、こちらは、逃避作戦。 カナダの過疎化の進む島ケープ・ブレトン島の観光組合は、ウェブサイト「米国人の皆さん、こんにちは。トランプ氏があなたの国の大統領になるかもしれません。実際にそうなって国外へ逃れたいと思ったら、ケープ・ブレトン島への移住はいか... 続きをみる
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とても、ハッピーなエピソードです。このお年なら、色々本当に苦労されただろうとおもいますが、とても元気で、ポジョティブ、こちらが元気になれます。 CNN:オバマ大統領と対面した106歳女性、うれしさに踊り出す http://www.cnn.co.jp/usa/35078362.html バージニア・... 続きをみる
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もし日本でサンダース旋風が吹くとしたら、それは民主党へ、ではない。
日刊ゲンダイに米大統領選のサンダース躍進を日本になぞら得た記事がでていた。 日刊ゲンダイ:日本でサンダース旋風が吹かないのはなぜなのか? http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/175774/1 記事よりー日本でも「サンダース旋風」が沸き起こ... 続きをみる
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ローマ法王がトランプの考え方はキリスト教的でないと発言した。 トランプがメキシコ国境に、密入国者を防ぐため、長大な壁を作ると、公約している事にふれ「もし不法移民の強制送還やメキシコ国境における壁の建設を求めるならば”キリスト教徒”ではない」と述べた。「どこであれ壁を築くことしか考えず、橋を架けるこ... 続きをみる
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昨日今日と、友人がステイしていた。マイアミに住むお父さんのケアのために5週間、そして帰りがてら、セント・ピータースバーグの我が家に立ち寄ってくれた。写真家と陶芸家のご夫婦で、とてもリベラリ、政治情報も詳しい。大統領選の動向の、面白い情報を話てくれた。 私は、バーニーサンダスの政策が実現すればいい... 続きをみる
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共和党候補たち、個人攻撃ディベート+オバマ大統領の最高裁判事任命に抵抗
連邦最高裁の保守派判事、アントニン・スカリア氏が急逝。スカリア氏は共和党の判事で、現在氏を含む6人の判事が共和党、民主党は4人の判事を任命した。 連邦最高裁判事は、大統領が指名し、上院で承認される。判事は引退の任期はなく本人の本人の要望での引退以外は、亡くなるまで現職である。偶然にもブッシュ2政権... 続きをみる
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ニューハンプシャー共和党予備選で、オハイオ州知事ケーシック氏が2位と善戦。前のディベートで、ニュージャージー州知事のクリス・クリスティー氏(頭良いし割と好きなんだけど共和党内ではリベラル過ぎて、勝ちは無理)との論戦で経験不足(小僧な側面)を晒してしルビオ氏順位を下げた。 ケーシック史はNYTime... 続きをみる
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起き抜けに最悪のニュース到来。最悪すぎてすでにコメディ。以前冗談で,トランプ大統領ペイリン副大統領最強カードとか言っていたんだけど、、。まさか、、、、、。 この,元アラスカ知事、地元のミスコンクイーン、猟銃を抱え、サッカーママを標榜。自分と同じような人を代表に選びたい、ローアークラスの白人層の支持... 続きをみる
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12日にオバマ大統領最後のState of Unionスピーチが行われた。議会との捻れ構造で,多くの政策進行に困難がありながら、国民皆保険オバマケアを実施、ブッシュ政権でのどん底経済の立て直し、イラクアフガニスタンに派兵の兵士を十分の一以下にした。残る期間で銃規制、混迷する移民システム、2年生のコ... 続きをみる
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オバマ大統領の任期最後の挑戦中規制、対話集会に出席、銃規制強化に支持訴え 2016.01.08 Fri posted at 13:46 JST http://www.cnn.co.jp/usa/35075980.html 私はオバマ大統領が就任してから、アメリカの第二次南北戦争、取り繕った有色人種... 続きをみる
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お騒がせトンデモ大統領候補ドナルド・トランプの、カリフォルニア州南部ロックヒルの集会で、ムスリム女性のローズ・ハミドさんが「ヒジャブ」イスラム教の女性が髪を覆うためのスカーフ)を着け、トランプ氏の真後ろの席に座っていた。 トランプ氏が演説で、シリアからの難民は過激派組織「イラク・シリア・イスラム国... 続きをみる
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最後の大仕事、悲願の銃規制。 CNN :オバマ大統領、銃規制を訴える演説で涙http://www.cnn.co.jp/usa/35075813.html オバマ米大統領は5日、ホワイトハウスからの演説で銃規制強化への支持を改めて求めた。過去の銃乱射事件に言及して涙を拭う場面もあった。 ここまでの銃... 続きをみる
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LA-NYの学校に脅迫メール+共和党大統領候補戦ディベート実況。
昨日、ロサンゼルスとニューヨークシティーのスクールシステム(小中高全て)に、爆破予告のe-mailが届いた。サンバナディーノの後ととうい事からか、ロサンゼルスじゅうの学校が、ここ両日閉鎖されている。同様の脅迫を受けたニューヨークは通常の授業を続けた。愉快犯、便乗犯の可能性が大きいが、世の中、なんと... 続きをみる
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共和党大統領候補者選出のスタートを切るアイオア州で、テッドクルーズ氏がドナルドトランプを抜いて首位に立った。トランプ調子に乗って暴言が過ぎて,多方面から強い抗議。最近、言い訳したり情けないところをさらしていた。共和党の人々は経済政策でトランプに期待、テッドクルーズに安全保障分野で期待しているらしい... 続きをみる
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財源不足消費税10%,とっても足りない、イラク戦争帰還兵のケアに20兆円
財務省によると、日本は少子高齢化により,将来においての財源不足を補うため、消費税10%は必要なのだそうだが、戦争法を可決して、自衛隊を海外に送り出す準備に余念がない。「武器輸出三原則」に代わる「防衛装備移転三原則」導入により、条件付きで武器の輸出が可能となった日本。国内企業軍事産業に参入と勢い込ん... 続きをみる
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ハンプトンポストが,今までの同紙面上でのトランプ氏の扱いを改めると言う社説を発表した。http://www.huffingtonpost.jp/arianna-huffington/we-are-no-longer-entertained_b_8754692.html 同紙はこの7月に、トランプ氏... 続きをみる
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暴言連発のドナルドトランプが、『海外のイスラム教徒のアメリカへの入国を禁止しなくてはならない』と声明を発した。彼の発言は、多方面から非難の声が上がっているが,8日ホワイトハウスのアーネスト報道官は、トランプ氏は大統領には”失格者”であると記者たちの前で発言した。これは,アーネスト氏としての発言では... 続きをみる
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新聞人の矜持ーNY Times"End the Gun Epidemic in America"一面社説
NY Timesが"End the Gun Epidemic in America"と題する社説を5日、第一面で掲載した。同社が1面に社説を掲載するのは95年ぶりだという。この社説一面掲載の経緯は同紙発行人のアーサー・サルツバーガー・ジュニア氏の銃の暴力とその取り締まりに対する国の怠慢にたいする猛... 続きをみる
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サンバナディーノの銃乱射事件をうけて、オバマ大統領は異例の大統領執務室(Oval Office.=楕円形の部屋だから)生中継で国民にメッセージを流した。過去アフガン戦争終結宣言のときと,メキシコ湾石油流出事故の時に行っている。全てのTVネットワークがこれを報じ、その前にテロに対する姿勢についての次... 続きをみる
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サンバナディーの銃乱射事件をうけ、オバマ大統領は異例のホワイトハウスの大統領執務室からテレビ演説を12月6日8pm(東海岸時間)行い、銃乱射事件の捜査状況やテロの脅威全般について演説する。今回の銃撃は,アメリカにとって,3つの大きな問題を含んでいる。もちろんテロの可能性と,それに対してのアメリカ政... 続きをみる
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アメリカの対テロリスト取り締まり+サンバナディーノ犯人身元確定
サンバナディーノの銃撃事件、容疑者が射殺され、調査は犯人二人が,テロリストとつながりを持っていたか、あるい独自に感化されたと言う点を調べてゆくのだろうと思う。というのは、アメリカ国内の十代後半から二十代後半の若者が、すでに70人あまり、ISILへの参加、テロの計画で拘束されているというニュースをN... 続きをみる
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共和党大統領候補のドナルドトランプがまたもや酷いトンデモTweet。あろうことか1000人ものイスラム教徒が、9・11テロに際して,対岸のニュージャージーから歓声を上げているのを見たと主張している。この発言に関しては各方面から,批判が寄せられ、事実としてはあり得ないと云う客観的な検証も示されている... 続きをみる
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アメリカ西海岸 サンバナディーノ医療センターで銃撃の現在解っている事。 12/2 11am頃,襲撃者はサンバナディーノInland Regional Center,内のパーティーで発砲Foxニュースでは職員のクリスマスパーティーと伝えられ、他では,コンファレンスルームを借りてい部外者のパーティーと... 続きをみる
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ロサンゼルスから600マイル内陸の人口20万人サンバナディーノの Inland Regional Center(発達障害のある人々のための施設)で水曜日に銃撃が起こりました。残念な事にアメリカではこういう事は頻繁に起こるのですが,通常は単独犯か2人組で、銃撃の後自殺するケースがほとんどです。自分の... 続きをみる
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トンデモ情報 FROM イラン+ヴァージニア州トンデモ上院議員
ネット上で幾つか出回っている情報。『アメリカ上院議員、アメリカと同盟国のテロ支援を認める』 のニュース。『アメリカ・バージニア州選出のリチャード・ブラック上院議員がアメリカと同盟国がテロ支援を停止すれば、シリアの情勢不安は終わる。アメリカは依然として、シリアの衝突を激化させているシリアのテロリスト... 続きをみる
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今日のNYタイムスに、学生ローンで酷いトラブルになった人のインタビューがでていた。アメリカは奨学金は優秀な学生の為と,経済的に恵まれない(あるいは希望の大学に経済が届かない)学生、スポーツや芸術音楽ダンスなどの特別の分野の奨学金などがある。奨学金はもちろん賞与である。そして,借りて返すものは、スチ... 続きをみる
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Proportional response、交戦規定、冬の兵士
proportional responseと云う言葉がある。バランスのとれた報復、アメリカの大統領に求められる判断能力の一つで、他国の攻撃、テロに対して,それに見合う報復を行う。少なすぎても多すぎてもいけない。もし攻撃をうけも何もしなければ、現在の武力の均衡たよる抑止力のバランスがくずれる。過剰な... 続きをみる
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TVドキュメンタリー30days−30日間イスラム教徒になる。
以前にも紹介したアメリカのTVドキュメンタリー30Days、今回は,東ヴァージニア州の32才のクリスチャンの白人青年ディブが30日間イスラム教徒の家族と暮らし,イスラム教徒として過ごすドキュメンタリー。 以前はイスラムはアメリカ人に取って、遠い国の,空飛ぶカーテンの童話の世界だった。ホメイニの台頭... 続きをみる
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アメリカ大統領選の話で恐縮ですが、信じられない!!いつの間にかまたトランプ首位。
国内のムスリムの人たちに,識別マークを付ける<ナチスに学ぶやつがここにも!!>発言で,大ひんしゅく,14才の少女に諭された,共和党大統領候補ドナルドトランプが、またいつの間にか首位に!!一時アフリカ系の元精神外科医ベンカーソンが盛り返していたのだが(トランプよりましだが,この人もちょっと神ががって... 続きをみる
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14才の少女VSドナルドトランプ+ハッカーグループアノニマス VS ISIL+カップケーキレシピVS爆弾レシピ
今,アメリカのFaceBookの話題は14才のムスリムの少女の発信だ。トンデモ大統領候補ドナルドトランプが,『イスラム教徒の服に彼らを示すマークを縫い付けさせよう』と発言(ちなみにこの人ヒットラーの著作<我が闘争かなにからしい>をベットサイドに置いているーでも読んでないと云う噂、日本にもこんな人い... 続きをみる
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Real Time with Bill Maher ・コメディアンのナイフー社会政治批判
Real Time with Bill Maherと云う政治トーク番組がある。Bill Marは人気のコメディアンでちょっと,上岡龍太郎さんを思い起こさせる,舌鋒鋭いスタイリッシュな人だ。彼の政治討論番組である。 アメリカでは、コメディアンは非常に辛口の,時にはかなりエッジの政治社会批評をする人が... 続きをみる
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オランド大統領が非常事態宣言を3ヶ月に延長,2年で5000人の警察官増員を発言。色々なみかたがあるだろうが、まだ潜伏テロリストや彼らの背景、共犯者援助者を捜索逮捕、近く行われる気候変動(COP21)のを訪れる各国要人に対するセキュリティーを考えると,妥当ではないかと思える。その際の個人権利の抑制や... 続きをみる
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ミズーリー州の大学で,学生が,学内の差別的表現を規制するように要求を続けていたが、学長は訴えを無視し続けていた。多分学生間では,周知の酷さだったのだろう、大学のフットボールチームが、改善を求めて試合を拒否。ミズーリーなど、中南部の州ではフットボールとても重要で(日本では想像もつかないくらい+根強い... 続きをみる
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戦争法可決のあと、自衛隊入隊率が減り始め、退職(隊?)率が増え始めている。貧困若者への露骨な勧誘もはじまっている。アメリカと同様に経済的徴兵制か?とささやかれる。常時軍隊のあるアメリカは、従軍奨学金はいい時もあった。大学に通いながら、夏休みなどの2ヶ月訓練を受ける事で、学費援助してもらえるような扱... 続きをみる
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9.11の後、CIAは、厳しい身辺調査をし,無実でも取り調べられ,嫌な思い,職場での働きづらさを被った人も多くいたのだろう。匿名の人間による中東系移民へのヘイトクライムが起こった。主にレストラン 商店に対する攻撃で、ショーウインドウや窓ガラスを割られ,店を壊されたりした。 その事を取材したニュース... 続きをみる
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日本で貧困,特に若い女性の貧困が増えていると云う多々記事を目にする。シングルマザーの貧困は当然子供たちに及ぶ。アメリカにもワーキングプアーの問題はある。フルタイム(週30−40時間)働いても,賃金が安く家も買えない人たち。アメリカでは平均的に20代前半独身時代はアパートに住み、早い人は結婚して最初... 続きをみる
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夫のお父さんは,第二次大戦で、ノルマンディー上陸作戦の先攻パラシュート部隊として、参戦した。後数日作戦が遅ければ、生きて帰ってこられなかったのではないかと、夫はいっていた。この話を聞いた時日本と戦ったのではないと知って、身勝手のようだが、少しほっとした。 夫はベトナム戦争世代で、私は夫がベトナムで... 続きをみる