朝日号外で、玉城デニー氏当選を報じる!!!!! 沖縄県知事選が30日投開票され、前自由党衆院議員の玉城(たまき)デニー氏(58)が、前宜野湾市長の佐喜真(さきま)淳(あつし)氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=ら3氏を破り、初当選した。最大の争点だった米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野... 続きをみる
2018年9月のブログ記事
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米最高裁判事候補の醜聞+沖縄県知事選 元公明党副委員長の怒り
アメリカにとって今後大きな影響を及ぼす最高裁判事候補選出。 トランプが米連邦最高裁判所判事に指名したブレット・キャバノー(53)は筋金入りの保守派。キャバノーが正式に任命されれば、最高裁判事9人のうち5人を保守派が占めることになる。つまり、人工妊娠中絶を禁止する法律(1973年の最高裁判決で違憲と... 続きをみる
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ツイッターでは投票用紙写メ強制対策に、写メの後サキマ候補を二重線で消し新たに玉城氏の名前を書いても有効(総務相に問い合わせ)と言う提案を行なっている山本太郎議員が、#Goデニー Go緊急企画としてラジオパーソナリティー担って、インタビュー形式で展開する玉城デニー応援プログラム。沖縄に対する思い、玉... 続きをみる
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党内だけの投票とはいえ、選挙という個人の内心の価値観が守られるべき制度をぶち壊しなんでもありの総裁選を展開した安倍陣営。それでも予想外の反発安蔵を受けて、ぐらつく権力の保障のため(と対米従属の名を借りた、逆らう者は許さない的権力誇示)沖縄戦でも、掟破りの選挙統率を繰り出す政権与党。 30日投開票... 続きをみる
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勝ったはずが、なぜか負け惜しみに聞こえる、麻生不遜発言「石破氏前線せず」
仁義なき石破潰しでも”下々”の党員の不満は現れた。石破氏善戦を封じるメディアに対して、毎度おなじみ、この人のこの発言。 麻生大臣「石破氏は善戦ではない」 地方票45%でも(18/09/21) 総裁選挙中に「『石破さんを応援するんだったら、辞表を書いてからやれ』と言われた」と発言した斎藤農林水産大臣... 続きをみる
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痴漢とLGBTの権利を比べる小川榮太郎氏の主張に対する専門家の指摘
日本の保守を名乗る人々も、安倍菌に感染して劣化の一途をたどっているようだ。 救いは、最近こうした人権無視の感情論、トンデモ暴論に、世論がまともに反応し動来始めているということだ。 安倍首相の、文在寅大統領からのお見舞いのメッセージ無視について、日本の市民がネットで大統領に比例の謝罪を試みた、という... 続きをみる
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人間的な信頼関係がなければ(外交は)できない? その信頼は貢物で買う安倍の縁故絶対主義
人間的信頼関係とは、人間として信頼の置ける人物と結びたいものだ。安倍氏は石破氏の”友情と国益は別”という言葉に噛み付いて、「人間的な信頼関係がなければ外交はできない」などと言い張っているが、安倍氏の人間性より、彼が気前よくバラまくお金で関係が成立しているということが、わからないらしい。安倍氏にいい... 続きをみる
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論戦すればするほど、トンチンカンで無能と無知、無責任をを披瀝し続ける安倍総理。拉致問題・トリクルダウンに対して驚きの”言っていない”発言で周囲を呆れさせたが、TBS番組での安倍氏の星キャスターとのやりとりが、これまた、あまりにあまりで話題になっている。 自民党総裁選に立候補している安倍晋三首相、石... 続きをみる
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どう考えても変な話だ。自分たちの支持する候補に投票したら、国の力で携帯電話料金を値下げできる!? もし政府の力で携帯料金値下げが行えるなら、行政主導で全国的に行えばいい。それを一地方の知事選の公約に掲げることはどう考えても、政府の力の私物化であるし、行政の恣意的運用を名演しているようなものだ。 3... 続きをみる
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安倍浅薄の法則 さまざまな・いろいろ・たくさんの そして、言ってない&やってない
国会ではいつもの態度、その態度の繰り返しだが、より多くの国民は注目していただろう。耳にタコの改ざんデーター・切り抜きデーターに乗っかった成果自慢。 具体的に上げない、さまざまな、たくさんの、いろいろな、”努力”や”賞賛専門家意見” 全ては道半ばであるので、過程はお話しできないし、過去の啖呵をあっさ... 続きをみる
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とにかく痛快。沖縄知事選での自民党典型的な論点ずらしをわかりやすく解明。石破氏との対談を通じての、正直さ・論理性への評価を語る。必見です。 父・晋太郎にも見抜かれていた、安倍晋三の人間力 こちらは、石破氏と安倍氏どちらが危険?をより突っ込んで論じています。 ランキングに参加しています。 宜しかった... 続きをみる
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そもそも、”外交の安倍”が未だに、国民の間で信じられ支持されていること自体信じがたい。トランプにだって、完全にバカにされているし、国際社会では、頓珍漢のお邪魔虫扱いだし、習近平氏も文在寅氏も、まともに相手にしたくないし、できないと思っているだろう。そして、”ウラジミール”はその中でも傑出したいやら... 続きをみる
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”アメリカファースト””アメリカグレート・アゲイン”勇ましい掛け声でトランプな人々を引っ張ってきたトンデモトランプ。しかし実際は、国際感覚欠如、複雑な経済政策を理解できない(小学5年生並みの理解力)、勉強嫌いの坊々の直感ワンマン社長のゴリ押しでしかないことを露呈している。 そもそも世界2位の経済大... 続きをみる
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各自一問一答形式の討論で、毎度おなじみの都合のいい数字をあげ成果を誇示、目標だけぶち上げ、どうやって?は語らない。もちろん問題点への考察も反省も触れない。なるべき争点を明確にせず、現役の実績を強調、というのが安倍晋三スタイル。穴誰かの我田引水で、これがディベートだったら、ボロボロだろう。しかしそう... 続きをみる
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公明党遠山議員、玉城候補への出所不明のデマ拡散と、そのデマの意味不明
劣化は自民党議員にとどまらないようだ。 なりふり構わぬダーディーな選挙戦を辞さないのが自民党と思っていたが、公明党の議員までが、出所の確認できていないデマをSNSで平気で発信する劣化ぶり。 遠山清彦 @kiyohiko_toyama 玉城デニー氏の地元(沖縄3区内、宜野座村)にある、小沢一郎自由党... 続きをみる
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玉城デニー氏は、討論会でも、きっぱりとした主張を貫き、余裕の振りで曖昧な答弁をする自公維推薦の佐喜真候補との姿勢の差を明白にした。 佐喜真候補は典型的な俺様保守の、女性の価値をもの的に見る発言もあった。辺野古移設中止に派遣は限界があるとも発言するが、それは嘘。天知事には大きな権限が与えられ、オナガ... 続きをみる
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弾劾という響きがリアリティーを持ってきている。 NYTに匿名掲載された、政府高官のコラムの犯人探しをトランプがヒステリックに叫び出した。多くの高官が自分ではないと声明を出すが、しかし、誰も、このコラムの内容に、異議を唱えない。以下が、この件で、具体的コラムの内容に触れている記事 すでに海外でも大き... 続きをみる
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トランプ分析『感情移入の欠如』と『争点の再構成』あれ?誰かと似てる?
トランプに解雇された唯一のアフリカ系スタッフオマロサ元大統領補佐官が、8月、回顧録『Unhinged(錯乱した人)』を出版した。その内容を取り上げている記事で、特にトランプの、感情移入の欠如と争点ずらしテクニックを分析している箇所が面白いので、その部分を転載します。 <感情移入の欠如> オマロサ氏... 続きをみる
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紙面に踊る『総理発表』も安直付け焼き刃を露呈、しかし震災ラッキーで3選?の不条理
美味しいとことちょろっとさらうのがお得意の”キャッチコピー政権” 度重なる震災対応の不備、いや無関心、自己都合優先の避難を失地挽回(総裁選宣伝と、しめた!!の政策論争封じ)のために、地震対策アピールと総理発表。しかし所詮付け焼き刃、心肺停止数を死亡者として気の早い見切り報告。生存を願う家族のことな... 続きをみる
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盛り上がらなう決起集会と、絶対服従誓約書。安倍晋三は謙虚?に低姿勢で、3回も「至らぬ私ではありますが」と繰り返し。さらに、モリカケ問題を念頭に「私の不徳の致すところからさまざまな批判があり、それを(議員の)皆さんにかぶっていただいた」と釈明した上で、「大変だったと思う」と発言。このかぶってもらって... 続きをみる
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中谷元氏、石破支持表明+安倍陣営疑心暗鬼の誓約書と盛り上がらない決起集会
戦争法国会審議では、身の置き場のない答弁を繰り返していた中谷氏が、退任後『あいうえお』で首相を批判(「安倍晋三首相に『あいうえお』の5文字を贈りたい。あせらず、いばらず、うかれず、えこひいきをせず、おごらず)など、なかなかの動きを見せていたが、なんと、石破支持を表明。 自民党の中谷元・元防衛相は2... 続きをみる
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『申し訳ないが、まず”国民民主党”を除いて』の方がMake Sense
つくづく残念な玉木雄一郎氏である。安倍自民党が国民から乖離している中、こちらも負けず劣らず独善的自信を深めて、野党共闘牽引を掲げている。 この記事に至っては、全くどの口が言う、と呆れてしまう。 国民民主党・玉木雄一郎共同代表(発言録) 国民民主党代表選が終わったら(参院選に向けた野党)総合選対を... 続きをみる
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目先の勝ち負けのみの価値観しか持ち合わせていない安倍総理の大物ぶりっ子「土俵乗る必要ない」の愚か
耳を疑う、次期内閣総理大臣を決める選挙に、政策論争トンズラを「土俵乗る必要ない」 と大物ぶった上から目線セリフ(印象操作)で片付ける安倍陣営。 自民党は28日、9月の総裁選の遊説日程などを決めた。安倍晋三首相の外交日程に配慮し、実質的な選挙期間が減少。石破茂元幹事長は求めていた直接論戦の機会が少な... 続きをみる
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お世話がかりはもう用済み。ワシントンポスト;トランプ・シンゾー蜜月に対する日本への提言
"I reamember Peal Houber" このトランプのセリフをワシントンポストが取り上げたことにより、日本国内では少しずれた解釈による不安が広がっているようだ。 "I reamember Peal Houber"に夫Dさんは、「Reamemberって、まだ生まれてないだろう!!」と的確... 続きをみる
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あまりに軽く、演技過剰。不都合な真実には目を向けないイージーさ
安倍晋三総理は、桜島をバックに総裁選出馬表明をし、自分に都合のいい成果を、舌足らずの口調で決然と言い切った。スローガンだけの勇ましい内容のない演出過剰の声明動画に鼻白んだ国民の多かったのではなか。そしてここにきて、安倍氏が、フェイスブック 投稿したこの句が話題を集めているらしい。 「我が胸の燃ゆる... 続きをみる