密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

2021年12月のブログ記事

  • 強行された違憲の集団的自衛権拡大解釈が具体的に動き始めた。

    強行された戦争法、集団的自衛権解釈変更は、こういう必要性で行われたわけだ。 思いやり予算も同盟強靱化予算と呼び名を変え、日本が当然負担するものという様相に変えた。そして強靭化とは、日米摩擦の最前線を南西諸島(九州島南方から台湾北東にかけて位置する島嶼群。北から南へ、大隅諸島、吐噶喇列島、奄美群島、... 続きをみる

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  • 岸田総理怒り露わ、ならホットラインで抗議を

    22日にも書いたが、キャンプ・ハンセンの野放図さは、同盟国に対して、大変恥ずべき行動だ。コロナ感染拡大防止は世界の課題。それを、200人以上が郡内で感染拡大した、キャンプハンセンの米軍の兵士が、マスクなしで基地街を闊歩。出国時のPCR検査もなく入国時もチャックなし。 クリスマスから新年にかけて、彼... 続きをみる

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  • 米軍内感染・自由行動・情報公開拒否 これはバイデンに直接抗議すべきこと。

    米軍の兵士たちは、沖縄は特別に羽目を外す場所と心得ているのか。米軍に基本ルールは、 基地のある地元との摩擦はご法度のはず。アメリカ国内にある基地では、騒音・危険な訓練・素行不良など厳重に取り締まられているし、地元が基地に悪感情を持てば、成り立たない。 確かにクリスマスは特別な時期だし、その間家族の... 続きをみる

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  • いま求められる、確かな野党。第1党はメルトダウン

    迫力も気合もない、連合の顔色を見て、自民が危機感を示し嫌がっていた、共闘も、野党合同ヒヤリングも、国会での批判追及も、骨抜きで、ふにゃふにゃとけて、国民民主・ファーストの会・維新と一緒になって、夢の政権交代可能な第二自民党。 ただ同じような新自由主義、勝つための、勝ったもののための政治、国民主権は... 続きをみる

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  • 赤木さんは二度殺された。許諾で復活する隠蔽権力への怒り

    岸田総理は、絶対に安倍の数々の問題を守る代わりに総理の椅子を手に入れた。 自分の我儘勝手な思い上がりで、その場のノリした発言によって、やらなくても良い隠蔽・改竄をさせられ、良心と葛藤に心を病んで自殺した赤木俊夫さん。その夫の死の真相を明らかにするために、訴訟を起こした赤木雅子さん。 多くの国民は、... 続きをみる

  • 流石に”聞く耳”石原氏辞任 国民の声が物事を変える力を持つ。

    聞く耳総理は、石原落選議員の内閣官房参与登用に対する国民の怒りを、聞き流す、いつものいずれ忘れる、とタカをくくっていた。しかし崖っぷちだった石原氏は60万円でポンと背中を押された形だ。 内閣官房参与の石原伸晃・元自民党幹事長は10日、自身が代表を務める政治団体による新型コロナウイルス対策の雇用助成... 続きをみる

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  • 告発・泉田氏が堺雅人に見えてきた。

    新潟県連のドンを相手取っての、裏金要求告発 もう当然のように容認されてきた政治と金 金権必須の星野伊佐夫氏+新潟県連の昭和型政治を相手取って一歩引かない泉田裕彦氏 思えば、知事辞任劇も、唐突で変なやめ方だった。原子力村の圧力に負けた?説も流れた。 非常に頭のいい、元官僚の泉田氏が選挙で揉まれ、県内... 続きをみる

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  • ”野党合同ヒヤリングは官僚いじめ”を真に受ける愚か。

    比例の議席を大きく減らした立憲民主党は、反省と贖罪の嵐渦巻く新党首選出選挙。 一番反省第一、中道保守?の泉健太氏が代表に決まった。一度敗れたゆめをもう一度、前原派が党勢を握る? 反対だけの野党、だの、野党ヒヤリングはパワハラ、だの、まことしやかに空気を染める、単純で印象操作だけの野党攻撃。それを野... 続きをみる

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