5日前にNYに移動しているはずが、ハリケーン・アルベルトの影響で足止めされている。バージニア州はひどい洪水。5月はワタリガニのシーズンで、クラブフェスティバルなどが行われ、人々は野外テーブルにお皿などない、紙を敷いたテーブルの上に山盛りした蒸しワタリガニ(ケイジャンスパイしまぶし)をハンマーで叩き... 続きをみる
2018年5月のブログ記事
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前の記事、余命ブログとその読者の関係 - 密接な関係にある他国から に、コメントをいただきました。とても貴重なご意見と思うので公開の上、転載させていただきます。 あがががががががががさん 懲戒請求者を批判する人たちに知って欲しいことがあるのを忘れていました。 ツイッターでは文字数に制限があるので言... 続きをみる
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行ったり来たりの米朝会談中止 安倍が狙う米朝会談漁夫の利の虫の良さ
前の記事、 トンデモトランプ全開、米朝首脳会談中止を通達、しかし、、、。 - 密接な関係にある他国から での、訂正事項。北朝鮮高官が、悪口(ダミー)をいったのはポンペオではなく、ペンス副大統領だった。まあ、ダミーならペンスだわなぁ。平昌オリンピック開会式のいかにも融通の効かない、国際社会の礼儀もわ... 続きをみる
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ときどきのぞいている小気味いいブログ ”simatyan2のブログ”さんが、弁護士大量懲戒請求をめぐる、煽りのブログ主と扇動されて懲戒請求を出し提訴に怯える人との興味深い対話(Twitter?)を載せています。示談金や訴訟金額の妥当性、”正義”という名の戦いのあり方を巡って、法律家や様々な人の間で... 続きをみる
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個人主義の確立していない日本で、高プロ適用時に本人の同意は看板のみ
これだけの不祥事が続き、国民の信頼を失っている政権与党が、またも強行採決。しかも不備(捏造)データーを提出した当日にこれに対する対処も行わず。ここまで平気で横暴の限りを尽くせるのは、当分国政選挙がないことと、選挙までには国民の興味も薄れ、いつもの口当たりのいいだけの公約と、危機あおりで、また議席を... 続きをみる
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籠池夫妻が保釈された。籠池氏は顔がテカテカして意気軒昂に見えたが(見せるようにが頑張っていた?)、時折、素の顔というか深刻で疲れた表情を見せる。しかし、このひとは何らかの復讐計画を持っているようだ。そのために、今はあまり話さないとしていると見える。奥さんは痩せてスッキリしていたが、感情アップダウン... 続きをみる
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又しても後先考えない嘘が飛び出した。加計氏と安倍総理の面会が、加計学園一職員の捏造だったという、とんでもないものだ。 学校法人「加計(かけ)学園」は26日、愛媛県今治市への獣医学部新設をめぐり、2015年2月に加計孝太郎理事長が安倍晋三首相と面会したと記した県の文書についてコメントを発表した。当時... 続きをみる
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トンデモトランプ全開、米朝首脳会談中止を通達、しかし、、、。
北朝鮮関係に関して、以前ほどトンデモぶりを発揮していなかったトランプだが、このところの金正恩の揺さぶりに、弱腰と見られるのが耐え難かったのか、いきなり米朝首脳会談中止を通達。ホワイトハウスのレターヘッド付きで、一方的に正式に中止を通達。 これに関して、理由や、韓国との状況などまだ詳しく報じられてい... 続きをみる
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国会が一年にわたって、嘘のデーターや改ざん文章をもとに、かつ首相およびその周辺の嘘答弁で実質空転したり、重要法案だなんて行っているけれど、全て、安倍周辺お友達ネットワークの便宜や利益、戦前回帰願望の国民監視支配にとって重要な法案で、国会に上がっているから成立させることが最重要のようにいうが、変えな... 続きをみる
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考えることは自分のプライド維持と国内向け宣伝。小さすぎる最高責任者”外交の安倍”の次なる滑稽戦略(宣伝)は、シンガポールでの米朝首脳会談に飛び入り? 来月12日にシンガポールで開催が予定されている史上初の米朝首脳会談。安倍首相が当日、現地入りするのではないかという仰天情報が飛び交っている。政府は、... 続きをみる
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加計氏、安倍首相に獣医学部構想相談 無思考答弁のツケはいつ払う
良識のある政治家なら、いや一般の社会でも、こんな子供の屁理屈のごときを押しい通す人間はそうはいない。屁理屈と逆ギレで、軽率発言をし、それを信じられないことに、閣議決定で正当化し、データーや公文書改ざんで、合うはずのない辻褄を合わせようとし、メディアに圧力をかけ、野党の質問時間を削り、もう絶対無理筋... 続きをみる
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責任の所在 正義の所在・弁護士大量集団懲戒請求問題についての追記
弁護士大量集団懲戒請求について書いた記事に、猪野亨弁護士より、コメントをいただいました。コメントは公開しています。ここでも転載させていただきます。 <猪野亨氏コメント> お読み頂き、ありがとうございます。 この問題ですが、「軽率な浮かれ者たちには、警鐘を鳴らし、謝罪と取り下げで済ます部分が大半に... 続きをみる
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カリフォルニアのスタバ内で差別発言に周囲が抗議 多様性と人権意識はより良き社会の基調
最近問題続きで受難のスターバックス。でもこれは、誇っていい。 カリフォルニアのとあるスターバックスで12月のはじめ、信じられない人種差別が起きた。白人女性客が2人のアジア人学生を人種差別的な言葉で怒鳴りつけ、結果として警察につまみ出されたのだ。ハフポストUS版など複数のメディアが報じた。 問題の女... 続きをみる
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弁護士大量集団懲戒請求への対処は、匿名攻撃のリスクの学習として必要ではないか
多数の弁護士に対して極右的見解で集団懲戒請求が出されいたことは、 大量懲戒請求について - 弁護士 猪野 亨のブログ 大量懲戒請求を受けた者として述べる 大量懲戒請求に対する訴訟提起はかえって弁護士としての品位が問われないか - 弁護士 猪野 亨のブログ で知って、とても気になっていた。 炎上とい... 続きをみる
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個人パーティーは主催者の意図が働く 忖度発端は別荘パーティー それだけで十分責任がある
モリカケ問題で、安倍首相は、ことあるごとに「私が支持したと言っている人は一人もいない」とか「私の指示を受け取った人は一人もいない」と言っている。その際、必ず前川前事務次官の名前も出す。 14日国会答弁では、お得意の切り取り印象操作で、前川氏の発言を”歪め” プライムニュースでもだめをしの垂れ流しに... 続きをみる
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おととい、我が家に滞在していた友人が、『NBCが、北朝鮮が南北会談をキャンセルし、米朝会談も中止か?という記事を載せている』`といった。 トランプにノーベル賞など言語道断、と友人はこの混乱を歓迎しているようであった。 トランプにノーベル賞は私も嫌だが、アジア人としてはそうも言っていられない。非核化... 続きをみる
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”国民の敵”か”国益を損ねる”か、どちらにしろ、将校クラスの自衛官が、感情的議論を挑んだ結果、大きな自衛隊不信を投げかけた。 とはいえ、小西氏のツイッターでの発言「この事件の責任を取り、小野寺(五典防衛)大臣と河野統合幕僚長が即刻辞職しない限り、将来日本に自衛隊によるクーデターが起きるだろう」。も... 続きをみる
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焦りゆえに声高 国内も国外も安倍首相のイージーシンキングと軽率発言でメタメタ
この数日は、セント・ピータースバーグの中心にある、モーランアートセンターでの企画展をキューレートした友人が滞在、今後の展開などで、アーチストのスタジオ訪問や、いくつかの美術館のディレクターとのミーティングに同行していて、なかなかブログをかけないどころか、日本の記事もチェックできなかった。日本の状況... 続きをみる
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芸術か無礼か?安倍夫妻おもてなしデザートに物議 盛り付けアート”Segevart”
海外でちょっとした物議を醸した、安倍ご夫妻へのイスラエルのおもてなし晩餐。 畳を思わせるランチョンに実物大の鋳物づくりの革靴に盛り付けられたチョコレート。 ワシントンポストによると、器は著名なインダストリアルデザイナー・トム・ディクソン(Tom Dixon)によるもので、『ドアストッパーとしてもお... 続きをみる
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必要なのはセクハラ再発防止立法と省内セクハラ防止マニュアル 麻生かき回し暴言防波堤に騙されるな
暴言全開で火に油を注ぎ続ける麻生副総理。他の問題のマスコミでの扱いを減らすためにわざとやってるとしか思えない。男尊女卑の女性の人権・モラル後進国日本が、今やセクハラ意識が大流行だ。これを流行で終わらせないためにも、確かにある種の法によるの罰則規定があってもいい。セクハラ罪もありということになる。 ... 続きをみる
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なぜ民進党が不人気だったのか?一度決めたことをグズグズ蒸し返す。論理的整合生のない感情論の共産党排除と上から目線の無礼さ。彼らは共産党と一緒にされることはマイナスと言って憚らず、そんな野党第一党では、野党共闘まとまらずじまい。何度歯ぎしりをしたことか。そんな民進党が3分裂し、結果的に野党共闘の中核... 続きをみる
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セクハラの罪と罰 麻生発言は暴言か?長引くセクハラ騒動は安倍政権の思う壺
アメリカ・ハリウッドから"MeToo"運動が巻き起こり、日本でも、伊藤詩織さんによる強姦と日本の社会対応の酷さ、権力によるもみ消しの告発が国際的注目を集めている。 日本は、未だ男尊女卑の感覚が、社会の通奏低音であるという、まさに人権後進国である。伊藤詩織氏へのありえないほどひどいネットでのバッシン... 続きをみる
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つきについてきた嘘と誤魔化しが、各所から噴き出し、もし聖樹か感覚を持っているのなら、当然”責任”をとって総辞職の安倍政権だが、悪あがきと妄執で無理筋のスパートをかけて改憲は次に持ってゆこうとしている。とにかく子供騙しでもなんでも改憲をした総理大臣になりたい安倍晋三の改憲私物化。こんなくだらない人物... 続きをみる
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安倍政権国民騙しの超訳外交は拉致問題にも 南北融和でボロが出る?
安倍政権の外交上の自己都合翻訳に、騙されてきた国民も、外交の安倍が実はフェイクだったことを、昨今の”蚊帳の外”状態で気付き始めた。 そもそも、アメリカ両院を前にしての安倍変なアクセント・イントネーション・KissAssスピーチでの、社交辞令の起立拍手をスタンディングオーベーションなどと、あたかも人... 続きをみる
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双方に歴史的一歩を踏みだし文在寅大統領と金正恩委員長。交わされた会話を見ても、一国のトップにふさわしい、知性・教養・品格そしてユーモアが見て取れる。漢字もろくに読めない、教養も知性も感じられない、自らの発言も理解できていないような見苦しい答弁を行う我が国の正副総理大臣及びその周辺と比べると、雲泥の... 続きをみる
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希望と民進が合流で何が問題だと言って、彼らの新党”国民民主党”が野党第一党になることだ。希望の極右メンバーは長島氏、細野氏を含め新党に合流シナと表明してはいるものの、支持率1%前後の2政党は、野党の中核になるというのはマイナス以外の何物でもない。ましてや、この2党には共産党アレルギーを根強く持って... 続きをみる
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”イラク日報の戦闘は法的な戦闘行為ではない” 日本語と論理性破壊の閣議決定はもうたくさん
今や閣議決定は、政権の不都合なこと、屁理屈を正当化するツールでしかない。 5人の完了を秘書につけ、自ら総理夫人のかtがきで活動してきた昭恵氏を、私人であると閣議決定。 日本語の辞書にもない”そもそも=基本的に”を安倍晋三の言い換えん答弁を受けて。辞書を捻じ曲げ、閣議決定。 今度は、イラク日報にある... 続きをみる