密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

2022年8月のブログ記事

  • 原発はクリーンエネルギー?再稼働+次世代原発の建設

    珍しく日本の首相発言がCNNに載っていた。一度書いたのだが、どうもまとまらなくて、再びチャレンジ。 東京(CNN) 岸田文雄首相は24日、東京電力福島第一原発事故以降に停止している原発の再稼働を進めると表明した。さらに次世代原発の開発、建設を検討する方針も明らかにした。 岸田氏は記者団とのインタビ... 続きをみる

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  • 拳を振り上げるだけの馬鹿がここにも

    日本政権与党議員には、拳を振り上げて意味不明な決意を語ったり、戦意を表目したりする人がとても多くいる。 最近は、もはや殿堂入り、要職を退いてなを、昭和親父の傲慢全開二階元幹事長 「電報を打ってくれって言われりゃ、打つんですよ。『応援してやろう』と言ってくれたら、『よろしくお願いします』っていうのは... 続きをみる

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  • 国とは何か?内閣だ!!

    岸田さんの感情的思いつき国葬が、どんどん問題が深化させている。 法的根拠もなく、国民の喪に伏すことは強制しないといいながら、会社や公務員に対しては自主的?強制ではない、とお得意の空気操作でなんとかやり切ろうとしている。 今回の野党国体ヒヤリングこの点を追求し、国とは何か?という根本的質問に至った。... 続きをみる

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  • 相応しくない「世界で最もクールな首相」を、ダンス動画で支持

    プライベートなパーティーでの動画が流出し、野党議員から「相応しくない」「薬物使用の疑い」と追及されていた、フィンランドのサンナ・マリン首相(36) 彼女は薬物使用を否定、検査を受け陰性が確認された。 この「相応しくない」という批判に、女性たちから、応援の”ダンシング動画”集まっている。 「#sol... 続きをみる

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  • 1970年代アメリカの統一教会をモデルにした映画を見た。

    アメリカで1981年に作られた、統一教会の洗脳・活動・家族や支援者による脱会をテーマにした実話ベースの映画を見た。残念ながら日本語字幕はないのだが、洗脳の過程、その洗脳を専門家の指導で解いてゆく過程が見られる。 アメリカでは、日本と違い、家族の財産まで勝手に寄付をする。家族が破産するほど、また破産... 続きをみる

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  •  とらたぬ:国葬外交, 支持率も急落 注目のG20

    今、一番の注目ニュースは、インドネシアで行うG20にロシア・プーチン大統領と中国・習近平国家主席が、出席することを表明した。アメリカ・バイデン大統領はまだ出席を表明していないが、当然出席の方向で動いている。欠席なんかすれば、世界のリーダーの狭量で臆病で故障もできない無能、を示すことになる。 議長国... 続きをみる

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  • 当然の帰結 中露、反米協調

    まあ、当然こうなるだろうなぁ、という感じ。 今、一番注力する外交は、ロシアに対する圧力。こういう時こそ、中国には最悪中立を保ってほしい。であるのに、わざわざ台湾紛争に手を突っ込むパフォーマンスをなぜ行うのか? 全く理解できない。中国にすれば、アメリカがわざわざ刺激するような行動をとれば、だったら、... 続きをみる

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  • 「戦争はいけない」は真実か、と言うおかしな設定

    「戦争はいけない」は真実か?朝日新聞がこの問いを紙面に上げている。 朝日新聞がこう言うおかしな設定を社会に問うのか?世も末だね。 ロシアのウクライナ侵攻が始まってから(2014年のクリミア侵攻からと論ずる人もいる) 平和国日本はガタガタだ。攻められれば戦わなうては!!防衛費を増やさなうては!! 攻... 続きをみる

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  • 死亡事故の米兵家族、司法にクレーム Arrogant Americanへ日米地位協定見直し議論を

    Arrogant American という表現がある。傲慢なアメリカ(人)とアメリカの人々は自らあるいは母国の態度を恥じを込めてこう呼ぶことがある。 アメリカには民主主義を常に精査し、実行につとめ、立憲主義であり、三権分立が機能する法治国家であり、またより良きものへと努力する精神がある。失望や怒り... 続きをみる

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  • いくらでも嘘をつける偏見差別を公言する人物を政務官に据える岸田政権の挑戦

    岸田さんは何がしたいのだろう。国葬の瞬発的独善決定。法的根拠のなさ、故人の国民全体から弔意を受けるに値しない功績、徹底的に民主主義的ではない今回の国葬決定の経緯、彼は国民に何を見せ付けようというのか? 加えて、統一教会問題など、意に介さないとばかりの新閣僚人事。そして目玉は、”あの”杉田水脈氏を内... 続きをみる

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  • 表現の自由を暴力で折ることはできない・赤いプーチンIn セントラルパーク

    悪魔の歌で、懸賞金をかけられていた英作家サー・サルマン・ラシュディ氏は、NY西部のチャウタクワ研究所で公演中に、攻撃を受けて、刃物で刺され生死の境をさまよっていたが、13日夜、人工呼吸器を外され会話ができるようになったという。 1990年文学作品に対して、イランの最高指導者ルーホッラー・ホメイニー... 続きをみる

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  • トランプ危機一髪!!again 実はブーメラン。

    常人なら耐えられないだろう状態が、押し寄せているトランプ。 マール・ア・ラーゴをFBIに蹂躙され、これは政治的暴力だ、皆さん次はあなたですよ!! ファシズムだ!!と吠えまくって、大統領に返り咲く地固めに再びチャンスを感じていただろう。そして議事堂襲撃に行かなくて、悔しい思いをしている、暴力革命、第... 続きをみる

  • 必死のトランプ、FBIに脅しの犬笛 民主主義破壊の議事堂襲撃魂は、未だくすぶっている。

    マイマミの憩いの場所を徹底捜索され、怒りの治らぬトランプに、ニューヨーク州司法省が一族企業を巡る民事調査で、予定されていた証言録取が行われた。 これに対しトランプは、憲法修正第5条の自己負罪拒否特権を行使して州司法長官の質問への回答を殆ど拒否した。「弁護士の助言と先に挙げた理由から、米国憲法で全市... 続きをみる

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  • FBI マール・ラーゴ急襲 トランプ危機一髪!!は続く

    トランプはお怒りだ。彼の美しい別荘マイアミのマール・ラーゴに、FBIが捜索に踏み込んだ。 フロリダ州の自宅が「FBI捜査官の大群に占拠された」「捜査官によって金庫がこじ開けられた」「私たちの国にとっての暗黒時代だ」「私の家への抜き打ち捜索は必要でも適切でもなかった」「こうした攻撃は、破綻した第三世... 続きをみる

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  • 安倍晋三への”敬意と弔意を国全体として表す国の公式行事”は非常に抵抗がある。

    非業の死を遂げた安倍元首相。それはそれで気の毒なことだ。しかし、国葬という誰がなんのために望んでいるのかよくわからない行事を通じて、彼への敬意を強制されるのは、気持ち悪くてかなわない。民主主義のなんのと意味不明の理由を掲げ、だったら、きちんと国会で議論するなり、国民の世論調査に目を向けるなりすべき... 続きをみる

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  • 火中の栗に手を伸ばす

    物議を醸していた、下院議長ペロシさんはついに台湾に到着。今の所、飛行機も撃ち落とされず、サイバー攻撃も受けず、暗殺もされていない。しかし、わざわざこの時期に(ロシア侵略でウクライナが大変なことになり世界規模で食料やエネルギー危機の影響も出ているその時に)なぜ中国を刺激するのか?が到底理解できない。... 続きをみる

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