密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

2019年12月のブログ記事

  • 安倍政権強行採決一覧表 強行に国を捻じ曲げてきた6年間

    ハンターニュースに安倍政権の行なった強行採決の一覧表が出ていた。 平成29年までは、軍国主義国家への準備法案を、29年30年度は国民生活に手を突っ込んで教化と搾取の体制づくりを行なっている。特区という名の私物化・利権 それに伴う、隠蔽・改ざん 農業漁業の破壊、米軍基地問題は沖縄の抵抗を無視し全国に... 続きをみる

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  • 進次郎節封印で安倍政権御用達答弁を読み上げる。

    ご結婚以来、何をやっても冴えない小泉進次郎環境大臣。 セクシーな温暖化対策や化石賞受賞へのトンチンカンな反応、しかしこれらは彼が元来もつの言葉のイメージ先行意味不明が、招いた結果で、かつて国内ではもてはやされていた(?)  しかし、政治資金で”幽霊会社に多額の発注問題”や”不倫ホテル代”に対する対... 続きをみる

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  • トランプ弾劾 保守派雑誌クリスチャン・トゥデイ誌の叛乱

    トランプ弾劾について揺れるアメリカ。 上院では共和党が2/3を占めるため、弾劾は不可能と言われている。 共和党の現職議員の40%が、議員を引退したいと考えている。彼らはこのめちゃくちゃな政治の状態に疲れ果て、トランプに付き合いきれない、と感じている。 しかしそれでも、トランプに反旗をひるがえそうと... 続きをみる

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  • ドメステック・バリアの通じない外国人記者クラブでの山口敬之氏の反撃は哀れでさへある。

    山口敬之氏の外国人記者クラブでの会見を見て、元TBSのNY支局長まで務めた人間の展開する”論”がこんな程度の悪いものかと呆れた。 伊藤さんの人格攻撃はしないと言ったすぐ後で、「彼女は常習駅嘘つき」だと、人格攻撃を行う、もはや自分を省みて論理的精査ができない状態なのではないだろうか? 伊藤さんの”向... 続きをみる

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  • 17回、桜を見る会野党ヒヤリングー地方の良心

    17回の桜を見る会野党ヒヤリングの焦点は、地元山口だ。 下関市義田辺よしこ氏が参加。 地元下関ではきっと安倍総理は”神”に等しい存在で、誰も逆らえないというか疑わない、そんなイメージだったが(元秘書前田市長の頭の中はそんな感じだが)、田辺市議のように、不正を指摘し調査を続け人々もいる。 また、領収... 続きをみる

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  • 伊藤詩織さん全面勝訴 本当によかった、、、。

    山口敬之という安倍総理のお友達ジャーナリストから、前後不覚時にレイプされ、 警察に訴え辛い事情聴取を受けた上で決定した逮捕が上からの命令で直前取りやめ(伊藤さんからの相談を受けて、当初捜査を担当していた高輪署の捜査員は山口氏の逮捕状をとり、2015年6月8日、山口氏を逮捕すべく複数の捜査員が成田空... 続きをみる

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  • 尻拭い”最側近”萩生田氏の新たな憂鬱

    萩生田氏の立場は、常に微妙だ。安倍総理に傅いて、ついてゆきます姿勢に余念がないが、お仲間、と言ってもらえるほどの対等感には程遠い。重宝されているが、安倍総理はそれほど大事にしている?というよりあまり意識していないのかもしれない。 外遊先で、ネクタイを買わされ、のちに誰かのプレゼント、と目の前で言わ... 続きをみる

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  • れいわ・共産に距離を置きたい立民?ってほんと? 今こそ消費税5%共闘決断の時

    これだけひどい政治が行われ、いや人間としての最低線のルールもないがしろにしてしまっている安倍政権。さすがに国民もいい加減にしろ!!という気分になってきている。 来年度国会冒頭解散も噂されているこの時に、一気に消費税減税、れいわ・共産が掲げる消費税5%を公約にまとまれば、かなりいい勝負ができるだろう... 続きをみる

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  • おバカ閣議決定の極み、反社定義の破壊

    安倍総理の夢見るような自画自賛会見、壊れた菅官房長官による混迷会見、若い記者いじめ憂さ晴らしの麻生副総理会見。平成ーれいわの三馬鹿大将大暴れである。 そもそも安倍政権の閣議決定も、時給の高い一国の大臣が雁首そろえて話し合って決定する代物ではなく、いったい閣議決定とはなんなのか?なんのためにするのか... 続きをみる

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  • ウーマンラッシュアワー・村本大輔氏の芸に震える

    コメディー(笑いをベースにしたパフォーマンス)で泣いたのは、桂米朝の”たちぎれ線香”以来だ。日本において稀有な、社会にナイフを突きつける漫才を行う村本大輔氏。 取り憑かれたよう喋り続け、立ち方も不安定でそのバランスは、かろうじて相方中川パラダイスの肩に置かれた手とスタンドマイクで支えている。この姿... 続きをみる

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  • 菅長官「桜を見る会、残念ながら国民からまだ理解されていない」という発言が理解できない

    菅官房長官の頭の中はどうなっているのだろう。国民に理解を求めるために、ことの次第、問題点を検証する名簿を破棄、隠蔽。そのつじつま合わせに、日本語の共通認識をぶち壊すは発言を二転三転。 そもそも、菅氏は、相手とのコミュニケーションを絶つことで、安倍政権のめちゃくちゃを守ってきた。「問題ない」「ご指摘... 続きをみる

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  • 共産党アレルギーの次は太郎フィビア?旧民主系の人々の憂鬱

    今回のデモクラシータイムスを見ていて、ああ、みんな太郎効果に危機感があるのだなぁと思った。人々の心を掴み、支持を拡大してきたこの若い政治家の人気先行?に危機感。 荒削りの政策に危惧、そして、馬淵澄夫議員(立民)山本太郎氏(れいわ)主催の消費税減税研究会の初回講師に、高橋洋一氏を招いたことで、馬淵氏... 続きをみる

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  • 13回野党ヒヤリング 安倍夫妻がどういう立場で8時前に新宿御苑に入ったのか?

    なかなか毎回見ているわけにはいかなかったが、13回野党ヒヤリングは充実していた。 様々な問題点が、たとえ官僚がごまかしても、ああ答えられないんだな、というのが明白で、しかもそれを徹底的に詰めてゆくいい仕事ぶりだった。 議長がちょっと仕切りすぎ?スケジュールをこなさなくても、一つを徹底的に、発言した... 続きをみる

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  • またもや昭恵さん。権力の座にいるものは、自分の好みだけで後押ししてはいけない、況んや私人をや

    ブッシュ2大統領の時、彼がブロッコリーが嫌いだと発言したため、多くの子供たちが、食べなさい、という親に『大統領も食べないじゃ会か!!」と反発。それどころか、なんとブロッコリー農家が打撃を受ける事態に発展した。 国のトップは、自分の好みを述べるのも、思慮深くあるべきだ。それはどんな影響を持つか計り知... 続きをみる

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  • 崩れる菅の壁と「総理逃げ勝った」という与党のオプティミズムとワンパターンな印象操作

    「総理逃げきった」自民党幹部、「野党は弱い。首相が逃げ勝った」公明党幹部 「総理逃げきった」と胸をなでおろす自民党。これは国会での一問一答形式の予算委員会の集中審議の開催を拒否し、首相のボロボロ答弁や、これ以上の失言、見苦しい逆ギレ、を防ぎ、臨時国会も開かせない(つもり)である自分たちの理の通らな... 続きをみる

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  • ”シンクライアント”が次なる墓穴 官僚たちの意趣返し?

    本会議安倍答弁を聞いていて、あれ?こんな具体的な方式名挙げて平気なの?と 心配(?)になった。多分すぐに、このシンクライアント方式は調べられ、専門家から意見が出され、流行語大賞に滑り込みノミネートされるだろう。 案の定、このシンクライアント方式は安倍総理が信じ切って答弁したようなものではないらしい... 続きをみる

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  • 人生会議?強者目線の悪ノリ啓蒙+安倍お気に入りに税金還流

    まるでタチの悪い癌細胞だ。ありとあらゆる分野に安倍行政私物化が広がっている。 文科省の加計学園・ベネッセ、農林水産省の種子法廃止はモンサントのため、国交相の森友疑惑、安倍麻生道路に代表される箱物行政 防衛省は戦争できる国づくりに励み、国産武器の生産を後押し、警視庁はW山口見逃しと、政治家不起訴がお... 続きをみる

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  • 菅官房長官発言:反社の定義 官僚のびっくりの屁理屈

    なんだか、相当壊れてきてきている菅官房長官。「(反社会的勢力が)結果として入っていたんだろう」と他人事な発言が問題視され、追及を受けて、ついに「反社会的勢力という定義は一概じゃないと思っている」というちゃぶ台返しに出た。 菅義偉官房長官は27日の記者会見で、国の税金を使って首相が主催する「桜を見る... 続きをみる

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  • 反社の定義 共通認識を破壊し問題を混ぜかえす安倍政権・官僚たち

    昨日アップしたはずの、反社の定義に関する記事が、まるまる消えてしまった。 結構長い記事だったので、今は、もう一度書き直す気力がないが、せめて、要点だけでもと思ってこの記事を書き終わったが、なんと2017年の日付でアップされていた。 菅官房長官発言:反社の定義 官僚のびっくり屁理屈 - 密接な関係に... 続きをみる

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