伊藤候補及ばず、長島、伊藤両氏の得票を足しても、林氏には及ばず完敗。 とても残念ですし、いくら林氏がカジノを玉虫色にして争点隠しをしたとしても、自民色の強いことでカジノ推進は明白。多くの市民が、カジノに反対、中学給食の実施を望んでいたと思ったのですが、、37.21%の投票率では、市民の声は反映され... 続きをみる
2017年7月のブログ記事
-
-
本日開票の横浜市長選。民進党はこの選挙で3分裂した。 次期党首を狙う前原氏への支援を表明している、山尾志桜里議員が自公公認の林芙美子氏の応援に立った。 本来この次期であれば、しかも争点がカジノの是非であり、学校給食の是非であるなら、 林候補の対立候補を一本化するのが、民進党の務めであったろう。 し... 続きをみる
-
悲報;山尾議員、自公推薦候補林文子氏応援 ”評判落ちた民進党死ね”ですか、、、
山尾氏がサポートに着けば、前原代表でもなんとかなるかもという、超楽観的希望的観測を書いたばかり。ああ、志桜里さん、お前もか!! 合成写真とかフェイクニュース?と疑いもしたが複数別角度の画像があり、残念ながら本当のことのようだ。 相当賢明な人のはずがなぜこの時期に、こんなことを、、。 もはや民進党は... 続きをみる
-
野田幹事長、蓮舫代表、稲田大臣とバタバタの辞任。 民進党新党首での体制で、気になるのは、野党教頭への取り組み。 これまで、丘だー枝野体制で、グズグズグダグダしつつも、ようやく選挙協力にこぎつけたが、蓮舫ー野田体制で、どっちつかずで支持者を離し、それでも、共産党小池氏は、野田氏の共闘に対する前向きさ... 続きをみる
-
蓮舫・野田辞任 またも混迷の民進党 党内保守派諸君、保守票離れより、反安倍票取りはぐれの方が大きいのでは?
下がり支持率と加計隠しちゃぶ台返しで破れかぶれの解散総選挙もささやかれ始める中、野党共闘の安定化と躍進が必要な時だ。しかし、またしても民進党ががたついている。 蓮舫代表の二重国籍問題は、もともとそれが民進党の敗因でも、不人気の原因でもなかったし、記者会見の蓮舫氏の態度は好感度を上げた。 どちらかと... 続きをみる
-
「今までの総理の答弁の中で、一番説得力がありませんよ!!」共産党小池議員にこう言わさしめた、安倍総理の無理筋の加計学園特区1/20まで知らなかった言い訳答弁。 書かれた答弁書から目もあげず、本人も何を読んでいるのか分からす字面を追いかけるのみの場面もあった。 小池議員は、「はっきり分けて行っている... 続きをみる
-
衆議院で、「加計学園が戦略特区に申請したのを知ったのは、1月20日」発言で自ら窮地を招いてしまった安倍総理。籠池氏証人喚問以来、完全に負のスパイラルに落ち込んで入りこんでいる。だいたい答弁原稿はチャックされているだろうに。いかにも後で辻褄が合わなくなることが明白なこんな云い切りをしたのは、それ以前... 続きをみる
-
気味が悪いほどの低姿勢、しかしよく聞けば、決して、謝罪の言葉は口にしない。 自分の感情的反発が国民の反感を買ったことについて、”残念だ”と述べた。 ”誤解がある”とか、”残念だ”というのは相手の受け取り方を、非難しているのだから、全く反省をしていないのは明白、というより安倍信三という人は、生理的に... 続きをみる
-
蓮舫代表選人から、野田幹事長起用も合わせて、いまひとつピリッとしないどころか、都議選では党内分裂を産んで、野党共闘を望む国民のストレスは上がりっぱなし。 しかし都議選敗因が蓮舫代表の二重国籍問題だとする意見はピントハズレも甚だしと思っていた。しかし、これを受けての蓮舫氏の記者会見は、党首としての責... 続きをみる
-
都議選の次は、横浜・仙台市長選。仙台は仙台は事実上、民進と社民が支持し共産と自由が支援する前衆議院議員の郡和子と、自公が支持する会社社長の菅原裕典との対決になる。市政そのものに特に争点があるわけではない中で、昨年の参院選でしっかり共闘を組んで民進党の桜井充を当選させた野党4党が、ここでも勝って、次... 続きをみる
-
-
国会で、一点の曇りもないと大見得を切った山本地方創生相の矛盾
「一点の曇りもない手続きにのっとったやり方でありますので、満幅の自信をもって、これはしっかりやりたいというように思っています。」 国会で官邸をかばって?大見得を切った山本地方創生相。「加計ありき」の手続きを全否定する強弁を繰り広げていたのだ。 ところが、ご本人の「加計ありき」発言を記載した議事録が... 続きをみる
-
性被害者を封じ込める医療・警察・社会 荻上チキ詩織さんインタビュー
荻上チキ氏が、詩織さんと彼女を支える友人のインタビューを放送した。 もちろん、意識のない女性と合意のない性交渉を行った卑劣漢山口敬之とそれを権力で隠蔽した中村格(その背後の安倍晋三一派)えの追求と、彼らに、自らの罪と不正の正当な対価を与えることは言うまでもないが、ここで語られていることとは、性暴力... 続きをみる
-
これも安倍弱体の影響? 公正取引委員会が芸能事務所のタレント支配と移籍妨害を調査開始!
”国民的アイドル”SMAPの解散問題で、一躍ジャニーズ事務所のえぐいタレント支配問題が一般の人たちにも広まった。SMAPに関心がある人もない人も、彼らの謝罪会見に、”非人道的”な、尊厳潰しを見て、怒りを感じた人も多いのではないか? 芸能界は特殊な世界とはいえ、事務所に逆らえば、人生までも潰される、... 続きをみる
-
7月13日に亡くなった、中国民主化運動の象徴、ノーベル平和賞の人権活動家劉暁波(ルウシアオポー)氏の志半ばの死を悼み、ハフポストが、2010年12月、主役不在のノーベル平和賞授賞式において、が代読された、2009年12月、自らの裁判審理で読み上げるために記した陳述書「私には敵はいない──私の最後の... 続きをみる
-
どれだけのチャンスを潰し、どれだけ野党共闘の勢いを削いできただろう、民進党の軽挙妄動。 もう少し”石部謙吉の退屈な男”に頑張って欲しかった気もする今日この頃。 身内のプライバシーに踏み込むバッシングを、ちょっと世間が騒げば尻馬に乗って党内で騒ぐ。チョッと人気の新党があればぞろぞろとなびく。そういう... 続きをみる
-
魚より肉が主流のアメリカ ウナギなんてマーケットで目にしたことがないのに、オレゴンでウナギ搬送中のトラックが急ブレーキをかけたため、積荷の「ヌタウナギ」の7500ポンド(3500キロ以上)相当が路上に散乱し!!ストレスを受けたウナギが粘液を放出し、路上がヌルヌルに、、、。他の車両4台が巻き込まれる... 続きをみる
-
遅まきながら自民党内にも民主主義を求める声 密室人事に下克上?
世襲議員だらけの自民党執行部は、民主主義など糞食らえが本音。愚民の機嫌を舌先三寸でごまかしながら、高支持率を維持し、憲法改正し安倍君主国家の実現(天皇君主と言っているが実は尊敬も尊重さへなくお飾り人形、実権は安倍将軍様とお友達が握り、その安泰の制度を確立する)に大手がかかっていたのに、なめきってい... 続きをみる
-
このところリテラが続けて、もり・かけ以外の安倍友優遇政治私物化の事実を記事にsている。まず、安倍総理と幻冬舎社長の見城徹氏、ネクシィーズの近藤太香巳社長、GMOインターネットの熊谷正寿社長、損得舎の佐藤尊徳社長らとともに、安倍総理と総理公邸西階段で「内閣ごっこ」に興じている写真をすっぱ抜かれたこと... 続きをみる
-
野党の求めに応じて、総理出席の閉会中審査を官邸と与党側が応じたことは、国民の声が、政治を動かす実感となる出来事だ。 都議選で示した大きな怒り、その後に支持率のさらなる低下。 どれほど反対しても数の暴力強行採決で勝手に押し切られ、支持率も、北朝鮮の助けですぐさま回復。安倍暴政に反対するほとんどの国... 続きをみる
-
安倍総理ご帰国前には、前川氏参考人招致の閉会中審査が終わり、共謀罪も施行されるという段取りのよさ。果たして共謀罪は、いかに”こんな人たち”を抑え込むことに有効に働き出すのか? それとも、国民の怒りが支持率をさげつづけ、自民党内の安倍おろしを加速させ、臨時国会開催で、改憲審議前倒しではなく、共謀罪再... 続きをみる
-
-
森友・加計疑惑、2つの参考人招致が、同日に行われたことは、安倍政権の安倍総理隠しに加えて、、何を言い出すかわからない籠池氏の参考人招致に注目されないため、森友の再燃を防ぐため、という一石二鳥の設定だったわけだが、前川氏の参考人招致の模様は、メディアを大いに賑わし、特に、理路整然と答弁を行う前川氏に... 続きをみる
-
今月の安倍政権支持率が軒並み30%前半となった。 内閣支持率 不支持率 読売新聞 36%(-13) 52%(+11) NNN 31.9%(-7.9) 49.2(+7.4) 朝日新聞 33%(-5) ... 続きをみる
-
40分政務三役が不在 稲田大臣おいては一時間半の不在で、非難が上がっているが、国の最高責任者・自衛隊の最高指揮官と自称する安倍総理のこの行動の方が大問題だ。 G20を終え、本来いち早く帰国するべき安倍総理は、緊急性のない北欧訪問を継続するらしい。 九州北部を襲った記録的豪雨の被害は日を追うごとに大... 続きをみる
-
なぜ外国人記者クラブが、百田氏を呼んだのか??興味を惹かれて全録の動画をみてみたのだが、、。どうやら一橋大学が百田氏に依頼した講演をキャンセルした問題に興味を持ったようだ。 はじめは抑えめに、インテリ風に構えていた百田氏だが、どうも自分を抑えることが難しい人らしく、徐々に、日本はもとより、海外なら... 続きをみる
-
都議選惨敗という事実を突きつけられ、自民党内でもこのままではまずいと思い始めたのだろう。敗因とされるのは”魔の2回生”ではなく、”魔の清和会”と指摘するゲンダイの記事に、納得度が高い。 「魔の2回生」もとい「魔の清和会」と永田町で揶揄されている。都議選の戦犯を表す「THIS IS 敗因」のT(豊田... 続きをみる
-
安倍政権による民主主義破壊は大変論理的に行われたいた、という指摘と、カルト宗教に酷似の現在の自民党。スピリッツアリズム(神秘主義)とナショナリズム(国粋主義)の合体の危険。 <記事より抜粋ー筆者 薬師寺 克行 :東洋大学教授> 米『フォーリン・アフェアーズ』誌(Foreign Affairs Re... 続きをみる
-
自民党は、都議選大敗を受けた、やっと閉会中審査を受け入れたが、やっぱり、安倍総理を外遊に逃がした。民進党が自民党を、大敗による国民の不支持、という点で強い糾弾の態度を取れないのも痛い。しかし、もし安倍首相がいれば、絶対民進党も都議選で支持を得られたいないことを攻撃し、安倍撹乱長広舌逆ギレ攻撃で時間... 続きをみる
-
ベトナムで女性ブロガーが、「反国家的宣伝を行った」として禁錮10年の有罪判決を受けた。彼女は、娘のニックネーム”キノコ”にちなんで、”キノコ・ママ=メ・ナム”のハンオルネームで投稿を続けてきた、勇気ある若いお母さん。 土地の収用や言論の自由、警察の暴力などで政府批判を繰り広げ、「あなたが言わなけれ... 続きをみる
-
嫌味な石原や、能面トークの丸川、そしてとどめが安倍の逆ギレ指差し宣言、その間横でなすすべもなく顔を引きつらせたいた中村あや候補が、ちょつ旧ど真ん中の自民党国会議員批判。 東京都議選で落選した自民党候補が、国会議員を「脇が甘い」「情けない」などと批判した。「自民党だけではないが」としたが、豊田真由子... 続きをみる
-
この親分にしてこのサポーターあり、アキバコールに見る弱いものいじめ政権サポーター
安倍自民党の批判を反映し、都議選は自民大負けの様相。 稲田、豊田、下村の功罪というよりは、最終日に見せた安倍総理の、国会中継さながらの人のせい、すり替え、逆ギレを国民の抗議にぶちかまし、駄目押しの本性露呈。 この動画は、見ていて本当にムカつく安倍サポーター(自民党青年部)の反対派排除の様子。良い体... 続きをみる
-
-
史上最悪の38議席まで落ち込むかと予想された、都議選自民党の議席数が、 史上最悪更新のなんと23議席の大惨敗!! http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-07-03/2017070300_00_0.pdf 頑張ってほしいなぁと思っていたい本共産党。前回の大躍... 続きをみる
-
マスコミのグレー報道、伝えない報道、忖度報道によって今日後の独裁を築いてきた安倍政権。ここへきて、そんな大恩あるマスコミに、大批判。 麻生太郎副総理は1日、東京都議選(2日投開票)の応援演説で「マスコミは言っているだけで責任は何もとらない」などとメディア批判を展開した。 「マスコミ、かなり情報が間... 続きをみる
-
菅官房長官に対する東京新聞記者の食い下がり以降、記者たちの姿勢に変化が起こっていると感じる。この稲田大臣防衛省・自衛隊私物化発言についても、非常にいい追及が行われたと思う。 「誤解」受け手が悪いのか 食い下がる記者に稲田氏は… 稲田防衛相の30日の閣議後会見での記者団とのやりとりは次の通り。 ... 続きをみる
-
市民の怒りの声と戦う!?!安倍アキバ逆ギレ宣言+豊洲移転のめちゃくちゃさ認識
口だけ石原伸晃、能面丸川珠代、諸悪の根源安倍晋三に応援された若い中村候補は、辞めろコール・帰れコール、最後には、憲法守れの大合唱に、顔が引きっつてしまってかわいそう。豪華応援団は、虚偽の自己宣伝と、国民の批判の声に、一部の人たち、妨害勢力、反対だけの人たちと呼び、”断固戦う”ことを表明。共謀罪をど... 続きをみる
-
都議選も大詰め、書くのが遅きに失したが、どの新聞を見ても、都民Fvs自民と煽る報道のみでそのほかに候補がいないかのごとく。 特に築地では、自公も都民Fも豊洲移転。対立軸のはっきりしている共産党も取り上げないと、、と思うのだが共産党の”き”の字もない。 メインの5政党で大きく違う点は、築地移転と、五... 続きをみる
-
国連特別報告者、共謀罪可決強硬手段に『真に民主的な社会では認められない』
いろいろ理屈をつけて民主主義の体裁を整えてきたが、かけ問題回避のための共謀罪の暴力的可決+国家閉会で、一線を踏み越えた。 国連特別報告者ジョセフ・ケナタッチ氏が「このような強硬手段は真に民主的な社会では認められない」と強い言葉で警告している。新聞メディアでこのことを取り上げているのは、東京新聞以外... 続きをみる