密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

2021年2月のブログ記事

  • 森・二階・丸川 なぜ日本は男女不平等の恥を世界に宣伝する?

    結局何も理解できていない。事の発端森発言「女が入ると話が長くなる」二階発言「見るだけ、発言は認めない」。国際社会が日本の、女性への前時代的不平等に注目しているのに、駄目押しの、極右の箱入り娘丸川珠代を五輪担当大臣に据える。かつ最悪なのが、彼女が男女共同参画担当大臣であるという事だ。 案の定、選択的... 続きをみる

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  • 木村英子議員近況+トップもヘタレの共和党 しかし司法の手は着々とトランプに伸びる。

    まずすごく気になっているれいわの木村英子議員のコロナ感染。彼女の場合通常以上に注意深く、万難を排していただろう。しかし感染した。これは相当注意しても、感染する可能性があるということだ。現在、自宅にて療養中と聞く、無症状あるいは軽い症状で済むことを心から願っているし、元気に復帰してほしい。 れいわ山... 続きをみる

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  • 『飲み会断らぬ女』は日本における女性の社会進出の足ががりだった。

    森喜朗発言で日本の根強い女性蔑視に感覚が、問題視されている。 後任の野田聖子氏に対し、6年前の、宴会でのハメ外しスクープを持ち出して、『セクハラ』と攻め立てている。野田聖子氏の適性がどうか、議員としてどうかは置いておいて、 この騒ぎ方自体がセクハラではないかと思う。 一部の『女がセクハラと騒いで面... 続きをみる

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  • グダグダ会見・高須氏はLittleトランプだと思っていたが、買い被りすぎだった。

    クレージーにもグレードがある。アメリカ史上最悪の大統領にして、ついにテロ行為まで煽動したトランプ。自己愛を基調にした偏見をツイッターで垂れ流し続けた彼だが、そこには目的がはっきりしていた。人々を煽り煽動することそして、”自分だけ”が注目と支持を集めるということの自己欲求と同時に、それで、人々をたぶ... 続きをみる

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  • トランプの遺産”ヘイト”健在と近所の銃撃事件

    ほんの数百メートル先のアパート群で、銃による事件が起こった。 左手のアパートで起きた。突き当たり手前を右手に入ると我が家。 こんなにパトカーが、全然気がつかなかった。 アフリカ系男性による事件で、一室で銃撃し、その上別の棟に住んでいる母親と祖母も銃撃したらしい。CNNなどでは、ニューオリンズの銃販... 続きをみる

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  • バイデン氏の勤勉なリズムは、アメリカの恒常性安定(ホメオスタシス)

    バイデン氏ほど、予想を良い意味で裏切った大統領はいないだろう。 通常アメリカの大統領は、ヒーロー・アイドル的要素が求められる。ある意味ポピュリズムの要素が強い。だからトランプなどが大統領になれてしまう(とはいえ、アメリカの共和党白人優位の選挙制度によるものが大きい。国民の総意に反して大統領選に勝っ... 続きをみる

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  • 菅総理、G7でオリンピック開催を表明 支持があったというけれど、、、

    ”コロナに打ち勝った証としての五輪開催” 今、こんな時に、まだ寝言を言いつづけている、能天気な総理が、G7で支持を得たと報道をばらまいているが、、、、ほんとに〜? 開催国日本が必死でやるといえば、まあ、頑張ってね。私たちは科学に基づいた行動で参加を決めるけど、、、そんなところではないか。 G7首脳... 続きをみる

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  • テキサス寒波、雪で本当に怖いのは停電+テッドクルーズ上院議員トンズラに非難

    テキサスの寒波が大きな被害を生んでいる。 NYなど常に冬は雪の情報が飛び交い、雪が降るとなれば、人々はスーパーマーケットに食料に買出しに出かけ、燃料を確保し、人によっては家庭用発電機を買って持っている。 雪で怖いのは、停電だ。雪の重さで電線が切れたり、トランスフォーマーが落ちたり壊れたりする事はし... 続きをみる

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  • 二階発言でまたもや女性蔑視が海外報道”女性議員あくまで「見学」”

    今度は二階幹事長の女性蔑視発言が国際社会に発信だ。 事の起こりは、稲田朋美元防衛相が代表を務める「女性議員飛躍の会」が、二階幹事長に、 党所属の女性国会議員を5人程度ずつ、党の幹部会議にオブザーバーとして出席してもらうことを提案した。自民党おじさま幹部のわきまえた女たちが立ち上がった?!というもの... 続きをみる

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  • サンゴとともに眠る遺骨を辺野古基地の土台に、という鬼畜

    17日赤嶺政賢議員による質疑。 米軍機による低空飛行訓練、辺野古新基地建設問題 2021.2.17 日本人は特に先祖とか遺骨とかに対する思いが深い。それなのに、先頭で殺された人々の遺骨を、米軍基地の土台にするというのは、死後も蹂躙する行いだ。 赤嶺議員、以前の自民党なら絶対こんなことはしなかった、... 続きをみる

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  • バイデン大統領全国民へのワクチン「7月末までに」+菅総理も対話集会してみたら?

    バイデン大統領は16日、就任後初となる一般市民との対話集で、7月末までには全国民に接種できる量を確保すると明言した。これは確保であって接種終了でも、集団免疫確認でもない。当初、ファウチ博士の予想、”9月くらいに正常な生活”はクリスマスに伸びた。 先月の時点では、春までに希望者全員へのワクチン接種を... 続きをみる

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  • アメリカ版女性蔑視発言謝罪

    外堀から埋められ、しぶしぶ辞任した森喜朗氏。反発をいや増したのはご本人の謝罪会見逆ギレ、加えて二階氏の援護射撃?的、傲慢無礼のボランティアヘ発言がある。 まあ彼が辞任したのは、国内の女子供”左翼”が騒ごうとも、適当に無視してしまい、総理が適当にのらくらしていれば、そのうち忘れて続けられると思ってい... 続きをみる

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  • 弾劾無罪で追い込まれるトランプ 議会襲撃、外部独立委員会が調査へ

    既定路線とはいえ、弾劾裁判では有罪にすることができなかった、トランプに歴史に残る犯罪。共和党トップのミッチ・マコーネルは無罪に票を投じながら、判決後のスピーチで、 トランプを断罪し、責任追及はこの後必ず行われると言い放ったことに注目が集まった。 マコーネルは1月下旬には「近い将来、議会はより持続可... 続きをみる

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  • ワクチン接種広まってきた、と同時にQアノンの爆笑デマ、しかしそれに伴うアジア人バッシング+パロディーの意味もわからないチープな差別主義者in Japan

    Dさんが第一回目のワクチン接種を行い、ギャラリーCimatoのデレクターも昨日受けられたと言っていた。以前周りに誰も受けられた人がいなかったのに、ここにきて、みんな接種できている。 NYの友人はまだ予約が取れないらしい、彼女は高齢者に当たらないが透析をしている。 それでもバイデン政権になってから、... 続きをみる

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  • トランプに無罪を与えた共和党の行く末・トップの支離滅裂

    残念ながら、トランプの暴徒煽動による弾劾裁判は、賛成57人反対43人で、2/3の67人には届かなかった。しかし、前回弾劾で共和党はミッド・ロムニー議員一人が有罪に票を投じたことを考えると、7人の造反は大きい。 (CNN) 米上院は13日、連邦議会議事堂乱入事件をめぐるトランプ前大統領の弾劾(だんが... 続きをみる

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  • 弾劾12日;弁護団の”扇動はとんでもない嘘”という幼稚な嘘と、トランプに迫る暗雲

    初日に支離滅裂で失笑を買ったトランプ弁護団が12日反対弁論を行なった。 これに先駆け、共和党の極右3人組が、弁護団の部屋を訪問したところを目撃された。 ”常識”的に考えれば、あるいは通常の裁判でも、陪審員は弁護側と裁判中に接触するなど許されない。 中央のリンジー・グラハムは、故ジョン・マケインにべ... 続きをみる

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  • 着々と仕事をこなすバイデン大統領

    就任以来日々確実に公約にしたことを実行しているバイデン大統領。 閣僚人事もまさにダイバーセティーを体現している。偏見や差別がなければ、まさに適材適所の人事が行えるという例を示した。人種偏見女性蔑視が白い肌の下に透けて見えるような議員の多い共和党の妨害がないのでスムーズに実現した。 人事と並行し、ト... 続きをみる

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  • 弾劾裁判、民主党弾劾管理人の主張終了

    9日から始まった、ドナルド・トランプ前大統領に対する弾劾裁判の審理。まず、裁判自体の合憲性が検討された。『退任後の大統領を弾劾裁判にかけることが憲法上認められるかどうか』という争点だが、過去の退任した者への弾劾の例もあり、またこれを許せばどの役職の人間も退任まじかに何をしても許されるという悪しき前... 続きをみる

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  • 森辞任で信頼回復?それで五輪強行?

    やはり日本は海外からの圧力に弱い。最初『謝ったからいいじゃん』的な対応だったIOCが、国際世論の高まりを受け態度を硬化。11日未明、米テレビ局NBCがホームページに「森会長は性差別で(テニスの)大坂なおみらから批判を受けた。彼は去るべきだ」という衝撃的な記事を掲載した。これは大打撃、IOCも「どう... 続きをみる

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  • トランプ弾劾裁判始まる。ボロボロ弁護に激怒のトランプ

    昨日のニュースでは、弾劾裁判を合憲と決議し、開始されたニュースで持ちきりだった。 MSNBCは、トランプ弁護士のポンコツぶりと、下院の弾劾管理人(検察官に相当)の説得力のある見事な答弁、その際に発表された13分に渡る、議事堂襲撃の動画の凄まじさに言及した。こちらがその動画。 弾劾裁判初日、議事堂襲... 続きをみる

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  • 雑記:フロリダ、ワクチン接種事情+Dさん写真展と生け花

    Dさんがやっとワクチン接種の予約が取れた。このひと月、応募日に何度もアクセスし、その度に、どんなに早くアクセスしても、即満杯を繰り返していた。 昨日は、Dさんの写真展の在廊日で、同世代のご友人がやってきて、話題は、どれほどワクチン予約が厳しいか、になる。各々ご自分の奮闘を話して、情報交換。話を聞く... 続きをみる

  • 落ちたトランプ、陰謀論で一儲け?

    トランプの利益相反(Conflict of interest )と言われていることの一つ、首都ワシントンDCのホワイトハウス近くに建つ、トランプ・インターナショナル・ホテルである。 トランプが大統領就任後、全米から集まる、各国からの訪れる陳情者は、忖度でホテルに必泊するし、その際は法外な値段設定を... 続きをみる

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  • 森と同族、二階俊博、『そんなこと』で 崖っぷちへ背中を押す。

    どうして自民党重鎮というのは、こうもKYなのだろう。 今彼らが森喜朗をなんとか、できる可能性の薄いオリンピックの会長に温存させたいのなら、いつものようにひたすら”死んだふり”、をしなければならない。 しかるに、二階俊博氏のエールは不適切この上ない。 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の... 続きをみる

  • 森喜朗発言で発芽する日本の女性への意識改革

    伊藤詩織さんのレイプ事件とその組織的もみ消し、およびそこで彼女の著書によって広く明らかにされた警察や病院でも全時代的被害者への扱い、その後行われた、被害女性バッシング、レイプ、あるいは関原をされるのは女性にスキがあるから、派手な格好をしていたから、と言ういわれなき誹謗中傷。そうしたことに多くの今ま... 続きをみる

  • トランプ支持急落、問われる共和党トランプとの距離

    議事堂襲撃後、社会は落ち着きを取り戻し、バイデン大統領の発する大統領令や声明は、筋の通ったものとして受け入れられている。 下院では、Qアノン信奉者のグリーン議員を助属する委員会から除名の措置が取られた。 当初、共和党内の事情を求めたが、共和党は注意にとどめたため(杉田水脈議員みたいな扱いだ)が民主... 続きをみる

  • 森喜朗、女性蔑視を世界に宣伝し、変異種が集うウィルス五輪強行のクレージー

    BBCも森氏の性差別発言を記事にしている。 国際社会では通用しない、女性蔑視センスを披瀝し、また責任は感じても取らないという日本政治家(元)のタフさも見せつけた。BBCの記事は最後に、家族に怒られた、というエピソードを紹介、いい人的に終わらせている。 森氏は4日、毎日新聞の取材で、3日の発言につい... 続きをみる

  • トランプ”愛国党”支持者急増?+国境の子供達親などと再会させるため、担当チームを新設

    ヘタれ恥知らず共和党が、トランプの影響下を抜け出すチャンスを潰している。 しかし、トランプと共和党の一体化より、トランプが、自分の政党”愛国党ーパトリオット党”を立ち上げ、もしそうなれば、共和党の1/3がそこに流れると言われている。 そうなった方がいい。癌はまとまった方が叩きやすい。 <ロイターよ... 続きをみる

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  • 菅”殊勝”・菅”Sorry" 低姿勢で支持率回復作戦も、所詮冷血鉄面皮

    菅総理が、最近、お詫びを口にしているようだ。絶対謝らない安倍前総理を筆頭に、総理の態度をモノマネ大臣s、屁理屈官僚sの国会答弁で、”真摯なお詫び”に飢えていたメディア、国民、追求する野党側まで、ウルウルしてしまっていたようだ。加えて、立憲の川内博史衆院議員がひとり親家庭の子どもたちや大企業の非正規... 続きをみる

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  • 『トランプ弾劾裁判開始 弁護団全員離脱も「余裕」なワケ』あるわけないでしょう

    度々引っかかる日刊ゲンダイ、国際政治経済学者氏の アメリカ・あるある記事。 もう読まなきゃいいのだけれど、読んでしまったので”あるある”ではありませんよということを書きたくなってしまう。 トランプ米前大統領の弁護団が消滅だ。トランプは1月6日の議事堂乱入事件の責任を追及され、2度目の弾劾訴追を受け... 続きをみる

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  • 戦慄のミャンマー軍事クーデター、またしても”不正選挙”を理由に暴挙

    議事堂選挙、いまだに近居も証拠もなく不正選挙を訴える元大統領。幸いなこのにアメリカは、トランプの野望は実現せず、ただ多くの国民の嫌悪感と危機感を煽っただけだった。 弾劾裁判の向け弁護たんを編成したいトランプであるは、弁護士たちは次々と離脱。 理由は、争点を”元大統領への弾劾は違憲”としたい弁護団(... 続きをみる

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