最初は自民党改革・衆議院選挙の前哨戦、的な感じで盛りがったようだが、実像は安倍麻生VS管二階の党内の勢力争い、傀儡候補選挙で、もうウンザリ。 泡沫だったネオナチ高市が、ネットで応援が溢れ、河野坊ちゃん潰しのネガキャンが溢れる。この戦略的無理やり票操作が成功し、高市総理誕生なんてことが実現すれば、政... 続きをみる
2021年9月のブログ記事
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外国人母子、パワハラ取り調べ、心配な警察官の差別意識の蔓延。
ずいぶん時間が経ってしまったのだが、ずっと引っかかっている南アジア出身の40代の女性が、長女(3つ)と一緒に警察に連行され、クレーム男性に住所などの個人情報を伝え、女児を単独で取り調べた事件。 東京都内の公園で面識のない男性とトラブルになった南アジア出身の40代の女性が、長女(3つ)と一緒に連行さ... 続きをみる
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共産党山添議員が書類送検された件について、どのような余波で伝えられるか、興味深く見守っていた。変な非難が集中・ネトウヨ袋叩きなどが起こらないか心配していたが、どうも、世論は、この10ヶ月後の選挙前の書類送検という不自然さに着目しているようだ。 今でも破防法監視対象の日本共産党・そのホープには、休日... 続きをみる
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9年もの長期政権を築いたからくり、劇場化、メディアジャック、印象操作全開。 オリパラの決裁、コロナは山を越えてものの、未だ自宅での死亡者、子供たちへの感染など、政権のリーダーシップが必要な時に、総裁選劇場でメディアジャック、医療崩壊、お手上げのほったらかしのまま、オリパラの次はこれ、と連続興行のお... 続きをみる
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日本のTV情報などは主にYouTubから見ているのだが、そのYouTubに占める高市早苗候補の出方が、最近すごく多い。下手すると、河野坊ちゃんより多い。河野坊ちゃんはネガティブも半分くらいだ。これって、今大人気の**、注目の** みんな持ってる**という最も初歩的で王道のコマーシャル手法のように思... 続きをみる
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TBSは、八代弁護士とYouTuber小池晃氏の公開討論を企画してほしい。
東西冷戦時代のアメリカの反共プロパガンダは、今でも根強く右派の自己正当化に貢献し続けている。もちろんアメリカにならえの日本でも無意識にかつ反射的に共産党は危険な人々だ、という認識を植え付けられてきた。 子供の頃、父の言うことに矛盾を感じ、反論を試みると「理屈ばかり言っていると、赤になるぞ」などと宣... 続きをみる
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20年前、この衝撃のニュースを日本で聞いた。即座に、Dさんに電話した。たまたまマンハッタンにいたりして、、などという心配もした。幸いウエストチェスターの職場にいて、泣き叫んぶ女性たちを宥めていたそうだ。情報が交錯し、ほとんどの人がパニック状態だったと聞いた。 個人的影響は、移民政策の強化の懸念。実... 続きをみる
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自民党に自浄作用の意思はまるでない。党全体でなかった事にしたい、という姿勢は明白だ。もし再捜査といえば、自民党内で生きてはゆけない、そんな感じだ。 岸田氏は明言し、高市氏はごまかし、河野氏は理屈をこねた。 森友学園問題を巡る財務省の決裁文書改ざん問題について、河野太郎行政改革担当相(58)は10日... 続きをみる
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暴言大魔王の麻生太郎大臣が、妄言大魔王と化した。 大胆不敵・無知無体なコロナ収束宣言。 麻生太郎財務相は7日の閣議後会見で、退陣表明した菅義偉首相の新型コロナウイルス対策について、「曲がりなりに収束して、国際社会の中での評価は極めて高いと思います」と述べ、現状で収束したとの認識を示した。 7日... 続きをみる
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菅総理の突然の総裁選不出馬を受けて、当てが外れた?単独過半数を目指した立憲民主。 結果的は野党共闘で固まって次期選挙を戦う姿勢が明確になった。 3日に、立民・共産・社民が、安全保障関連法廃止を求めるグループ「市民連合」が仲介役で政策合意を発表した。共通政策案は コロナ禍に乗じた憲法改悪に反対 科学... 続きをみる
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菅総理の不人気は、五輪をもってしても決して上向かず、熱狂のデルタ株感染爆発下で密を作り出したブルーインパルス。いざ出陣、と勇ましく救助のため飛び立った3機の自衛隊機も、たった一人の救出、500人余りがアフガニスタン置き去り、”自宅で療養”も急変で亡くなる人が多数出現と、不屈の野心を鉄面皮で覆い、実... 続きをみる
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アフガ二スタン米軍撤退〜自衛隊退避作戦のお粗末は今の日本政府の無能の象徴
8月10現在、アフガニスタン各地で攻勢を強める反政府勢力タリバーンが北東部タハール州の州都タロカンを制圧した。これは米政府も予想外のスピードだった。 戦闘によって破壊された店の前にたたずむ人たち=8日、アフガニスタン北部クンドゥズ/Abdullah Sahil/AP タリバーンの攻勢でこの数カ月間... 続きをみる