密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

2019年1月のブログ記事

  • 顔も口調も、怖いよ、えだのん

    よほど、余裕がないのか?記者も国民の一人、もう少し言い方があるのではないか。 かつ、菅的、河野的、有無をも言わさぬ、即否定のみ、問答無用も目立つ。 アベを逮捕せよ!もう聞き飽きた"詐欺師"の口上 耐えられない軽さと欺瞞ー枝野幸男「立憲民主党」代表、定例会見 2019 01 30 政治家もサービス業... 続きをみる

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  • 自由国民合流インパクト、下手をすると立民が悪役に

    枝野氏の頑固さに業を煮やした小沢一郎氏の力技、自由・国民合流。 民進解体、希望の党に平身低頭で踏み絵を踏んで合流をし、ゴタゴタの末中途半端な中道保守へたれ感を引きずる議員たち+大戦犯前原氏の所属で、支持率低迷を続ける玉木国民民主党、排除されて新党を立ち上げ、新たな希望の星になった枝野・立憲民主党。... 続きをみる

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  • これはちょっと許せない、老いと収穫期人生を軽視する小泉進次郎氏の認識

    若いうちは、年をとるということを甘く見ている。だから、人生100年時代、なんてトンデモないスローガンを打ち出してしまう。 アメリカの老人たちは、日本と比べて、大変若々しく、エネルギッシュだ。待ちに待った引退後の人生を楽しむことにとても積極的だ。またそうした楽しい老後計画があるから一生懸命働ける。そ... 続きをみる

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  • 大阪選手CM、アニメなんだから、、シンプソンズに誰かクレームした?

    大阪選手をアニメでキャラクタライズさせた日清のCMが国内外で非難を浴びている。 確かに、色白に表現されているけれど、これを"Whitwashing"と同列に論じるのは、大げさでいささか過剰反応だろう。だいたい、アメリカのコミックスやカトゥーンは日本よりリアリスティックで、人種による特徴を明白に表現... 続きをみる

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  • アメリカの寿司 ベトナムのサンドイッチ

    今回は、政治に全く関係のない、食べ物の話です。 St Petersburgは、NY/Beaconと比べて、外食の選択肢がとても多く質が高い。 アメリカに来てから、すっかりげんなりした、どこにでもある寿司という形の食べ物。はるばるマンハッタンへゆき、一人200ドル以上出せば、それは素晴らしい寿司にあ... 続きをみる

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  • 一億総監視・管理社会 警察から個人情報を守れない社会進行中

    元検察の山尾議員ならではな追及だった。23日法務委員会。令状なしの情報提供をしないというポリシーのCCC(カルチャー・コンビニエンス・クラブ・Tカード警察庁から令状なしで個人情報提供を要請したことを取り上げた。これは、すべての国民に対して(スイカ・パスモも大手ポイントカードも令状なしの情報提供を受... 続きをみる

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  • 自由・国民民主合流? 選挙対策で合流しても希望の二の前

    どうする山本太郎、どうする森ゆうこ。 民進党を小池人気で売り渡し、二大政党の夢の玉の大義なき野合の果ての自滅。安倍自民をここまで増長させた責任のある前原誠司も所属する国民民主党、原発政策も、二の足を踏む国民民主党、”保守”二大政党へ前のめりの支持率1%未満の国民民主党。 お二人はそこと合流できるの... 続きをみる

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  • トランプ支持者という偏見を持ってしまった。

    少し前の記事に、カソリック系の高校生が、ネイティブアメリカンのパフォーマンスに進路妨害をしている(ような)動画がアップされ、波紋を呼んだ記事を書いた。 そして、批判を受けた高校生から、自分の立場と、状況説明をする声明がおくられたきた。彼らが、トランプ帽をかぶり、堕胎禁止の法制化集会に学校をあげて参... 続きをみる

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  • 住民投票権を市政が奪う 理不尽もここまで来たか狂った国のバロメーター、

    沖縄では、耳を疑うような政権による理不尽が次々と起こる。行政が一般市民の権利である行政不服申し立てをし、同じ政府で裁定を下す、安倍総理は私も市民の一人です、などと、恥知らずな(というか本当に権力者を縛る法律について全く理解していない?)屁理屈を開陳した。そして、もはや屁理屈ですらない、5市の県民投... 続きをみる

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  • Disrespect:力に奢る若者 トランプの悪しき影響

     米首都ワシントンのリンカーン記念館前で、ケンタッキー州のカトリック系男子校高校生のグループが高齢の先住民男性を取り囲み、はやし立てる場面の動画が、インスタグラムに投稿されて波紋を呼んでいる。 立ちはだかる高校生の表情は、不遜であり侮蔑的だ. 投稿には、The amount of disrespe... 続きをみる

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  • バズフィードのロシアンゲートにおける”トランプ偽証指示”スクープへの憶測

    米政府機関の閉鎖長期化、民主党のペロシ下院議長アフガニスタン訪問に対し、軍用機の使用許可をしないと通告し(かつ大統領が自国のNo3の紛争地への訪問予定を公表するという異常行動)世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)への代表団派遣を中止しなど、米国市民のほとんどが、重要と考えていない国境の壁の建設... 続きをみる

  • 支持率回復改憲誘導のための嫌韓扇動はとても危険

    よくある軍事上のニアミス(でさえないと思うが、、)事態を、常軌を逸する嫌韓に先導し、まだまだ引っ張って、愛国ブームを盛り上げたい安倍政権の浅薄で幼稚な計画に丸のりするメディアや愛国な人々の狂宴、には、うんざりを通り越して、危機感を覚える。 文大統領の“無礼”という表現だけをとりあげて、国民感情を煽... 続きをみる

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  • ぼやき、結局中途半端民進党に戻る?立憲民主党

    今回は、ただのぼやきです。福山幹事長の定例会見を見た。案の定、伊勢神宮参拝について、一年前の逢坂議員の安倍総理いぜ神宮参拝をLINEで発信したことに対する、質問主意書安倍総理の伊勢神宮参拝に関わるLINEでの発信に関する質問主意書 安倍総理の伊勢神宮参拝に関わるLINEでの発信に関する質問主意書 ... 続きをみる

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  • 独裁体制のロシアから報道の不自由を指摘された日本 2島”先行”の詭弁と屈辱外交

    安倍首相は、1月4日の年頭記者会見で「北方領土には多数のロシア人が住んでいる。日本に帰属が変わることについて納得していただくことも必要だ」と発言し、ロシア側から猛反発を食らった。上月豊久駐ロシア大使が呼び出され、怒られたニュースは耳に新しい。ロシアは完全にご機嫌鳥外交の安倍首相と日本外務省の首根っ... 続きをみる

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  • 無敵の鉄面皮菅官房長官の強権が狂い始めている

    どうやら、ナチス・ゲッペルスの言葉「もしあなたが十分に大きな嘘を頻繁に繰り返せば、人々は最後にはその嘘を信じるだろう。」を金科玉条、座右の銘としているとしか思えないすが官房長官。取りつく島もない冷淡な受け答えスタイルを、真似する大臣も現れ始め(問題ありません、そのご指摘は当たりません、仮定の質問に... 続きをみる

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  • 日米地位協定も外務省による国民騙し 不都合な”国際法”をこっそり削除

    外務省が、長年日米地位協定の、米軍および関係者が日本の法の適用を受けないとしていた根拠の、国際法が、相反すること、とその指摘が上がり始めると、こっそり、ホームページから”国際法”の文字を削除。しかし見解は変えていないと開き直っている。 政府、説明から「国際法」削除 米軍に国内法不適用根拠  米軍が... 続きをみる

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  • 韓国ヘイト激化「常軌を逸した国、感情だけで理が通じない」今の日本がそうだろう。

    なんだかうんざりするニュースだ。韓国軍のレーザー照射(事実だとしても、ミサイル攻撃されたわけでもなく、専門家は常時起こりうることで大騒ぎすることではないと、発言している)を、待ってましたと、北朝鮮ミサイルの代わりに仮想敵攻撃に利用して煽り立てた安倍政権(安倍晋三本人も前のめりで映像公開を命令)。 ... 続きをみる

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  • 追悼市原悦子さん 戦争をなくすこと、世界の問題と関わることも、女優の大事な仕事

    市原悦子さんは、とても好きな女優さんだった。 直に見たのは、セゾン劇場の女性版”ゴドーを待ちながら”で、緑魔子さん、藤間紫さんとの3人舞台だった。彼女の語り口、ゆったりとした、落ち着いた淡々とした声の中に、いろいろな表情か見えてくる。まさに戦争をテーマにした童話の朗読にふさわしいものだった。 〈貧... 続きをみる

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  • これはひどすぎるNHK 事実と異なるかどうかという他社の報道についてもNHKとしてコメントする立場にはございません まるで国会の安倍政権答弁

    まさに、安倍様のNHK。またしても、いいがげんな総理発言をかばって、大問題に発展させたいのか? 単に発言の元凶の安倍総理が、事実確認をせずに発言したことをお詫びすればいいだけではないか?なのに、NHKがこれをかばって、かつ聞いた人間が、相当ムカつく上から目線の、菅(官房長官)的対応を、報道機関のN... 続きをみる

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  • 米議会、勘違いしている幼稚な独裁願望者に徹底抗戦。

    大統領職を勘違いしているトランプの政府を人質にとっての大喧嘩。国民は壁なんかどうでもいいが、多勢を占める中、意地でも自分を勝たせたいトランプ。 徹底抗戦の民主党下院。どう折り合いをつけさせるのか、共和党上院。 ワシントン(CNN) トランプ米大統領は9日午後、議会民主党指導部と一部政府閉鎖の解除に... 続きをみる

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  • 効率・思いやり 日本ならでは、外国人労働者共生の工夫

    こういうアイデアは、良い意味での日本ならでは、だろう。 セビンイレブンがレジ周りのおでん、肉まんを注文札にして注文するアイデアが、好評を博しているという。 「これはいい取り組み」「全国展開をお願いします」――。セブンイレブン百万遍店(京都市)で導入した注文方法が、インターネット上で注目を集めている... 続きをみる

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  • 外国人の拙い日本語を笑うのは、拙い人間性の表れだ。

    はや15年アメリカに暮らしている。NYとはいえ郊外には日本人は少ない。ましてやフロリダとなると、ほとんど合わない。レストランでも、ほとんど白人か、あるいはベトナム・タイかの人たち、メキシコからの人たちだ。 アメリカでは、いろんな英語で溢れている。西部・中部・南部・東部訛り、アフリカ系・ ラティーノ... 続きをみる

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  • 納得いかない沖縄市長の不参加理由 市民の投票権を市政が奪うことが認められるのか?

    沖縄辺野古基地建設の賛否を問う県民投票に、3市が参加拒否している。沖縄七曜の記者会見、言ってることがよくわからない。 沖縄市長が県民投票に不参加表明 市議会の2度にはたる否決を重く受け止めた。ー参加12対不参加18 だったという。 全員が猛反対しているわけではないのだ。 この問題をマルとバツで決め... 続きをみる

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  • 立憲民主党、伊勢神宮集団参拝?!何考えてんだ。

    政教分離の原則を忘れてるのか?ネトウヨ、国粋主義者票狙い?馬鹿馬鹿しい、こういうところが、ブレてる民進党DNA。 1月4日 #枝野定例会見13 正直、初詣を、政党メンバーでいくというのが気持ち悪い。家族か友達と行きなさいよ。個人行動で。そんなことした後、いくら立派なこと言っても、興ざめ出すよ。 変... 続きをみる

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  •  日本とはチョツト違う、アメリカの女子力=Women's Power

    早起き鳥の夫Dさんは新年早々6時に自然保護区に鳥の写真を撮りに出かけた。そこでなんと、イノシシに遭遇。結構怖かったらしいが、何しろイノシシ年、「コイツァ春から縁起がいいやぁ」というので、素早いショットで捉えた、フロリダイノシシ(お母さんイノシシ)です。子供達はどこ?お腹の中かなぁ。生まれていたら、... 続きをみる

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  • 辺野古土砂投入停止署名20万筆越え、日本国首相はNHKで実のない大嘘を自信満々に広める

    16万票辺りで停滞していた、辺野古土砂投入停止署名、20万票にはとても届かないだろうと思っていたが、急速に伸び始め、最終的にアメリカ東海岸時間7日の終わりまで、200408の署名が集まった。多分クイーンのブライアン・メイ氏の呼びかけがラストスパートに結びついたのではないかと思う。もちろん誰も、政治... 続きをみる

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  • 憲法新解釈、次期天皇が考察?

    鳩山元首相の新春”友愛”時事放談の中で、とても”びっくり”な興味深いことに触れている。それは、次期天皇の学友が出版した、『新天皇と日本人』友が見た素顔、論じ合った日本論、という本だ。この中で、学友と浩宮さんは、憲法の新解釈を提起しているという。この部分は動画の1時間過ぎから。 新天皇と日本人 ―友... 続きをみる

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  •  辺野古大浦湾土砂投入停止署名18万超え 

    ホワイトハウスへの辺野古大浦湾土砂投入停止署名が18万筆を超えた。 この署名はアメリカのものなので、時差14時間、日本時間8日の午後1時59分まで受け付ける。まだにの方は是非。 米国内だけでないこの署名、日本からの署名も加えて20万筆越えれば、、と思っていたが、20万の壁は無理だろう。それでも、日... 続きをみる

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  • 厚顔無恥政権の記録ー働き方改革(高プロ)編

    政権与党が、どれほど誤魔化し、はぐらかし、答弁拒否を行なっているか、その記録を毎回にまとめた動画。国会で行われている政権与党のご飯論法とその進化編、詐欺答弁の全容を上西充子教授の解説で進む必見の第1話です。 【街頭上映用日本語字幕版】国会パブリックビューイング 第1話 働き方改革-高プロ危険編-(... 続きをみる

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  •  人生初?トランプの受難2019年 日本の受難は?

    ドナルドトランプは、まさにシルバースプーンをくわえて生まれてきて、現在までそれをしゃぶり続けてきた。財を成した父親に援助され、兵役逃れをしてもらい、TVの人気者?美しい妻を3度も取り替え、その上、好き放題に美女に手を出し、子供達にかしずかれ、ついには合衆国大統領にまでなった。 脱税も、セクハラも詐... 続きをみる

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  • 韓国軍レーザー照射に、「THIS IS JAPAN NAVY」 これは建前と本音を曖昧に共存させてしまう日本の体質的問題点(英語教育も?)

    安倍総理肝いりでトップダウンで公開された日韓レーザー照射トラブルの映像で、藪をつついて蛇を出した感のある日本。映像の録音で、日本側が駆逐艦へ通信を試みた際「THIS IS JAPAN NAVY、THIS IS JAPAN NAVY」と呼びかけている音声も確認されたしまった。(しかも英語でこれを言う... 続きをみる

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  • 非常事態宣言・水道民営化・棄民政策 米ミシガン州フリントンに見る日本の未来

    新年に見る映画を、劇場で見逃して以来ずっと見たかった”華氏119”にした。 <どうしてもネタバレになりますので、まだ見ていない方は、見てから呼んでください。> このドキュメンタリーには、監督マイケル・ムーアの怒りが詰まっている。 トランプ大統領を誕生させた、民主党エスタブリッシュメントへの怒り、銃... 続きをみる

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  • 新年に考える読書の傾向に見える指導者の資質

    アメリカの人々は、かつて大統領が読書を愛していた時期を、苦い悔恨と共に懐かしんでいるだろう。オバマ前大統領は読書家であり、在任中も、夏に読んだ本ベスト10をFaceBookの投稿したりしていた。彼が選んだ今年のベスト10 未翻訳だがその内容を解説している記事 オバマ大統領が2017年に読んでよかっ... 続きをみる

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  • また総理発言を既成事実化?ゴルフに偏見ありで法改正!?の動き

          あけましておめでとうございます。                 本年もよろしくお願いいたします。 さて年明け早々に、本当に情けない、自民党議員のくだらなさを示す記事が東京新聞に(31日の記事ですが)。国家公務員倫理規程が禁じている国家公務員と利害関係者とのゴルフを解禁する法改正を、自... 続きをみる

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