全く論理性のない、幼稚な悪口、差別を堂々と公共のメディアで振りまき、撤回を求められると、この発言をした維新馬場代表は「政治家として信念に持って発言してますから。謝罪や撤回するという気は全くありません」と開き直った。 日本維新の会の馬場代表が共産党について「なくなったらいい政党」などと発言したことに... 続きをみる
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Barbenheimerにワーナー・ブラザースの日本法人のクレーム
原爆案件は日本か国際社会に抗議を発する神経質案件。もちろんそういう声を唯一の被爆国として当然の対応で、核兵器廃絶などに強い態度で臨むべきだ。 ただ、これはどうかなぁ〜? 『Barbenheimerーバーベンハイマー』というワードがネットを賑わせている。新作映画、”バービー” と、世界初の原子爆弾を... 続きをみる
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セブンイレブンともあろうものが、実施したキャンペーンで、車いす使用者らの応募を拒んでいたというのは、驚くべきことだ。企業イメージの失落必至だ。アメリカであれば、抗議殺到、不買運動、株価暴落につながりかねない案件だ。 しかしこの問題への対応が、日本社会における、差別という認識のゆるさ、人権感覚の欠如... 続きをみる
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本音と建前、国際社会には通用しない。should not be called sex slaves.
岸田外相の発言が、1/18日のTIMEにのっている。 慰安婦をsex slavesと呼ぶのは当時の事実と合わない。と主張しているのだが。 Women Forced to Work in Wartime Brothels Were Not Sex Slaves, Japan’s Foreign Mi... 続きをみる
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ワグネル反乱全体主義弱さ露呈+「いけ背番号****、お国のために死んでこい!!」
未だ誰がやったのか確定していない、ウクライナ南部カホフカ・ダムの破壊。住民の被害はもちろん、大きなダメージで復興は今後長引くだろう。 この困難にも、ウクライナは一枚岩で混乱と戦っているのだが、ロシアは軍事指導者の間でも亀裂が起こっているらしい。 ロシアのウクライナへの侵略が始まって1年を超え、経済... 続きをみる
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吉村命の選別、しかしトリアージは医療従事者によって行われるもの。
このうハーバービジネスの記事で気になって、記事を書いた吉村知事、病床トリアージ・命の選別。他でもは、結構大きな話題になっているらしい。 リテラでも記事になっていた。 まず、吉村知事が都合のいい数字を示した現状をごまかしている、ということ。 口の回りすぎる吉村知事は、行き過ぎるとイゾジン状態になり... 続きをみる
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ハンターニュースに安倍政権の行なった強行採決の一覧表が出ていた。 平成29年までは、軍国主義国家への準備法案を、29年30年度は国民生活に手を突っ込んで教化と搾取の体制づくりを行なっている。特区という名の私物化・利権 それに伴う、隠蔽・改ざん 農業漁業の破壊、米軍基地問題は沖縄の抵抗を無視し全国に... 続きをみる
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安倍政権の仕掛けによるものか、はたまた明仁上皇の御人格によるものか、巷の大きな熱狂が伝えられる。BBCの記事の中で、テンプル大学東京校のジェフ・キングストン教授は明仁氏の存在を”Consoler in Chief”と表現した。最高慰問者と訳されている。 「陛下には道徳的な権威がある」「陛下はその権... 続きをみる
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”コンビニからエロ本が消える”のは思想統制の始まり?表現の自由とは?
リテラはいつも鋭く権力批判を展開し、立派だと思っているが、これはどうだろう? ”表現の自由”という問題を当てるにはいささかピント外れと思うのだが。 2020年、東京オリンピック・パラリンピックを機にコンビニからエロ本が消えるかもしれない──。五輪誘致の時にコンビニに並ぶエロ本を見て「IOC視察団が... 続きをみる
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オバマ氏、辺野古移設の遅れに懸念?ホワイトハウスのWebには、朴大統領のと3者会談のみ
毎日:日米首脳会談 オバマ氏、辺野古移設の遅れに懸念 http://mainichi.jp/articles/20160401/k00/00e/030/206000c?fm=mnm ワシントンでオバマ米大統領と会談した。オバマ氏は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設を巡る訴訟で政府と沖縄県が和... 続きをみる
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日本は米国の属国ではない,しかし歴代政府は属国根性で対応して来た。
”宗主国・アメリカさま・アミテージ指令” まあ,一つの表現や,切り口として使う分にはいいのだけれど、天下の毎日新聞も,巨大なパワーを行使するアメリカに支配されて来た日本説を特集?とは。 ちょっと前、アミテージ氏が、日本で自分のレポートが指令書、日本をコントロールしていると云われている事を聞いて、『... 続きをみる
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ファッショ馬場、共産党消滅宣言? 万博IRでピンチなのに、、、
維新の馬場幹事長はネット番組で、「日本からなくなったらいい政党」と発言。小池書記長は会見で撤回を求めた。 日本維新の会から共産党への”口撃”に共産党が反撃、空中戦が繰り広げられている。 まず”口撃”を仕掛けたのは、日本維新の会の馬場代表。 インターネット番組で23日、共産党について、「日本からなく... 続きをみる
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韓国ドラマのMy Misterを見ていて、その中の挿入歌が、日本でも人気の”百万本のバラ”だった。しかしその歌い方?が、貧乏な絵描きの健気な恋の歌にしては、重く切ない。あの馬鹿げた日本語の歌詞は本当にオリジナルなのだろうか?この曲は大好きだが、常々歌詞は愚かすぎると思っていた。貧乏な絵描きが恋をし... 続きをみる
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在露米大使館ロシアからの米国民即時退避を勧告 すごく嫌な感じだ。
なんとモスクワの米大使館は、ロシアにいる米国民に即時退避勧告を出した。 (CNN) 在ロシア米大使館は27日、ロシアに居住・滞在している自国民に「限られた民間の移動手段が残っているうちに直ちに出国する」よう勧告した。同国への渡航も見合わせるよう警告している。 同大使館のウェブサイトに掲載された同日... 続きをみる
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ロシアのウクライナ侵攻の目的の一つに、”非ネオナチ化”がある。プーチン大統領はウクライナの「非軍事化と非ナチス化を目指す」とかなり塗り筋の表明で進行を始めた。そのロシア大統領府にとって特別作戦の「最重要証拠」となるのが極右の「アゾフ運動」だ。 ウクライナのネオナチ=「アゾフ運動」が、一部の日本の人... 続きをみる
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終わっていない安倍政治 密室談合が決めるのは安倍不祥事隠蔽完成消しゴム総裁
安倍晋三がこの困難なコロナ禍、捜査の手が及びかねない選挙資金問題、しかも美味しい未来のない状況にうんざりして、逃げ出しただけの、今回の辞任劇。本人にとっては、単なる一時避難、病気療養というガードの中から自分の影響力を行使していく満々だ。 これについては本人の予想どうり影響力を維持できるかは、彼の行... 続きをみる
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木村花さんという若い女性の死について、話題になっている。 トランプも一役買っていたリアルティーショーはアメリカでもポピュラーだが、あまり好きではない。アメリカの場合はほとんどシナリオがあるようだしリアルではなくリアリティーを楽しむものだ。 木村花さんという、美貌もプロレスという自分の夢も成功した女... 続きをみる
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15歳以下の子供たちに川崎病と似た症状が発症するという報告が数日前に上がったが、NYCの5歳児がコロナ関連の合併症で死亡したことを受け、より大きな報道をCNNが行なった。 (CNN) 米ニューヨーク州のクオモ知事は8日午後の記者会見で、ニューヨーク市に住む5歳の男児が7日、新型コロナウイルスに関連... 続きをみる
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ソフトなファシズムは民主主義の顔をしてやってくるー小川淳也議員質疑
5日の予算委員会冒頭で、小川淳也議員は、『民主主義の死に方』というアメリカの研究者の本を紹介し、『ソフトなファシズムは民主主義の顔をしてやってくる。中立機関の人事に踏み込み、長年不文律とされたきたものを踏み倒す』という一節を紹介した。 小川議員に質疑は検察 異例の人事の原動力、主導権はどこになった... 続きをみる
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卵を万引きして懲役一年という判決に疑問視する意見が沸き起こっている。 なん10億円の補助金不正受給も追及されずそのまま。関電の還流3億円、闇の中の招待客基準で3倍にも膨れ上がる、能天気な総理夫妻の桜を見る会。 かたや卵を盗んで実刑。ただここで論じられるべきは、法の不公平ではなく、老後の貧困だろう。... 続きをみる
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トランプの父はKKKメンバーだった。これが白人至上主義者擁護の根っこか?
このところ、お気に入りのニュース番組、MSNBCのレイチェル・メドーを見逃していたら、友人がレイチェルが、トランプの白人至上主義の根幹の一つに、彼の父親がKKKのメンバーであった事を指摘していた、と教えてくれた。 もちろん、父と息子は別人格である。しかしトランプは、2015年にニューヨーク・タイム... 続きをみる
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加計学園への公文書偽造疑惑に続いて、なんと籠池夫妻が財務省と面会した際の「音声データ」が公開された。この公開が『報道ステーション』というから、まだTVメディアは官邸に完全にコントロールされていない!!と明るい気持ちになった。 <口利きFAXに登場した財務省・国有財産審理室長が…> やはり、まだまだ... 続きをみる
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甘やかされた芸能人に、ひどいことをされた被害女性は、この大騒ぎもひどいことだが、 この問題が、表面的にはなぜつけられてきたが、その根底ではなんら変わることのない、日本社会の女性蔑視と、男性の性欲絶対主義(W)関する問題を浮き彫りにしていることも否めない。 昨日は、レイプ被害者に対する、非常に軽い認... 続きをみる