密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

カラマ・ハリス次期大統領をアピールできるか?

民主党を応援している人々の不満の種の一つは、カラマ・ハリス副大統領の存在の希薄だ。
高齢のバイデンの2期目出馬は流石に、、大統領は一期でもボロボロになる。青年だったオバマ氏が2期目の終わるには、白髪の哲学者みたいな風貌になったし、JWブッシュ2などは引き継ぎ式では、目の焦点が合わす魂が抜けたようだった。


女性初・アジアアフリカ系の大統領、これが選挙当時の人々の希望だった。しかし彼女は、インビジブル。中間選挙を控え、ここで、ジョーのうしろには、私がいるわ!!と有能さと存在感をしましてほしい。


今回


ドイツで開催される会議でウクライナのゼレンスキー大統領と会談するハリス米副大統領/Anna Moneymaker/Getty Images


(CNN) 米国のハリス副大統領が今週末、ドイツで開催されるミュンヘン安全保障会議の期間中、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談することになった。米政権の高官が16日、発表した。
ロシアによるウクライナへの侵攻はいつでも発生し得るとの警鐘が鳴らされる中、同副大統領は、高いリスクをはらんだ同会議で米代表団を率いることになる。同副大統領にとって、ゼレンスキー大統領との会談は初めて。この高官は、同副大統領がミュンヘンに滞在中、「過密日程」を抱えることになると述べた。
別の政権幹部は16日、報道陣に対し、「我々はまさに決定的瞬間に置かれている」と指摘。「現状に対する我々のアプローチにおいて、我々の同盟国・パートナー諸国への関与が、我々の全般的な外交における絶対的に欠くことが出来ない一部をなすという、断固たるメッセージとして、副大統領が今年のミュンヘン安全保障会議で米代表団を率いる」と述べた。
注目を集める今回の外遊は、米国がロシアによるウクライナ侵攻を抑止すべく、主要同盟国と連携する中で行われ、ハリス副大統領にとっては外交手腕を問われる重要な試金石となる。


ウクライナ・ヨーロッパ・米露関係の分岐点であり、また民主党の命運もかかっている。彼女にとって、時期大統領として人々の信頼が得られるか?という大舞台だ。
是非とも、その頭の良さ、交渉術、判断力で、よう結果を導き出してほしい。バイデンさんを安心させてやってほしい。まあ、新しいスターがおどり出るという可能性もべ大統領選では常に起こり得る、が、現職大統領の場合副大統領が引き継いでと言うのが順当だ。とにかく、トランプやトランプクローンの大統領なんてまっぴらなんだ。


PVアクセスランキング にほんブログ村

ランキングに参加しています。
宜しかったら、両方をクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

経済・社会 人気記事 一覧 経済・社会ブログ天紹介所