密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

共産党党首公選制で着目すべきは『派閥・分派をつくることを奨励する』と言う視点

志位さんが20年も党首をやっている。「国民の常識からかけ離れていると言わざるを得ない」と批判が起きて注目されている、共産党党首公選制問題。
これをぶち上げて記者会見した松竹氏は党内で議論をすることを飛び越えて、世論に訴えるやり方は、ジャーナリストの戦い方?


前々から思っていたことだが、”党名を変えろ”圧力?とおんなじ匂いがする。
日本社会が、少数派、独立した考えを持つ人間を、”折伏”する典型的な方法は、『みんなのために』とか『あなたが意地をはれば多くの人が迷惑する』とか言うものだ。これって、いやらしいやり方だし、言ってる方は正義は我にあり、とか 正しいことを言っている、とか、柔軟な考え方をしている、と言う自負心で、疑うこともなく”折伏”に努める。


ワタクシがアーチストになると両親に行った時、盛大に殴られ、最後は、家系の恥、妹の結婚ができなくなる、などと、”折伏”=恫喝が行われた。父は、家父長制どっぷりの地方の成功者だったので、これに抵抗し続けるのは大仕事だった。結果家父長制・封建制 全体主義などにアレルギー反応を持つことになった。こう言うのが日本の最低なところだ、と思って生きてきた。「みんなが言っている」と言うセリフもよく聞くし、ワタクシも以前は何気なく使っていたが、Dさんは、みんな=Everyoneとは、誰?そう言うことはあり得ない。と言われてなるほどと思った。これを英語で表現するときは、Popularで表す。
Popular・Typical(典型的な)・Majorityなどを使うが、これにデーターの数理があるわけではい。それでも”みんな”より筋が通る。


日本のドラマでも、みんなが言ってます。と断言する人や、私は何の役に立っているんだろう価値観で自問自答し悩む主人公がたくさん登場する。アメリカに来て、最も苦しんだのは、”What you want?”と言う問いかけだ。みんなが良いように、と常に考えてしまうから、まず自分がどうしたいから始まることが受け入れられなかった。NOと言えない、言わせない。そのために忖度したり、配慮したり、根回ししたり、が日本の交渉システムで、NOは最後の言葉、と言うイメージがあるが、交渉は”What you want?”から始まるので、日本政府の外交姿勢は欧米ではずれてゆく。そこを超訳でつじつま合わせしているのだ。ただ全部悪いとは思わない。交渉をスムーズに行い努力は硬軟取り混ぜて様々な方法があると思っている。


話を戻すと、日本は今、反共が盛り上がっている?共産党に投票したこともなく、彼らの政策に耳を傾けたこともなく、綱領もつまびらかに読んでもいず、100年の歴史的経緯も、また世界史的な共産主義の広がりと反共思想の経緯。アメリカの冷戦時代のCommunist Phobia、もちろん同調する日本のレッドパージも、そもそも共産主義とは何か?をつまびらかに知らない人たちほど、共産党嫌いを声高に叫ぶ。


竹内さんは、反米・反共 名前を変えろと言い募る人々と新党でも立ち上げればいいではないか。それでも、そう長くは持たないだろう。派閥・分派行動になっていくからだ。


もちろん、党員の要望があれば、党内で話し合い(多数決ではなく、話し合いでお互いの納得を模索し結論を導き出す努力をする、と言うのが民主主義で、多数決は最後の手段。話し合いを拒否し・あるいは話し合うふりをして時間を稼ぎ、多数決で全てを決まる方法を民主主義だと捻じ曲げられ、そのとうりと受け入れて久しい日本だ)新党首を決める、それは共産党の問題だ。「国民の常識からかけ離れていると言わざるを得ない」?共産主義に対する国民の常識(偏見は確立しているけれど)は形成されていない。そして共産党は党の憲法と言える綱領に照らし物事を進め、また反対者の立場、反論の場、綱領の改変などきちんとしたものを作り上げ、実行している。これは人治政治ではなく、法治政治だ。


共産党は正しい、共産党はよくやっている、でも志位さんの独裁だ、みんな同じことを言う。今後の課題は、もっとふわっとした民意を集めないと、、、意地を捨てて名前を変えよ。あなた方のためですよ。持ったえない、、みんなが望んでいる。こう言うのを聞くたびに、すごく気持ち悪い。


今回の問題は、共産党は、党内で話し合い、決定してゆくことがベストで、そうするだろう。外圧を頼りに党を動かそうと言う考えは、卑怯な要求だろうと思う。
あるいは、竹内氏のご本の出版に関わる話題作り?と言ういやらしい考えさへ持ってしまう。だって、こう言う等の根幹『安保条約堅持」と自衛隊合憲を党の「基本政策」にせよと迫る』姿勢も、だったらもっと長く議論されてしかるべきものを、今、いきなり公共に主張をぶつけると言うのも解さない。


独裁かどうかより、着目すべきは、『そうした方式(公選制)を実施するならば、理の必然として、各候補者が多数派を獲得するための活動を奨励する――派閥・分派をつくることを奨励することになっていくからです。』と言う見解で、ここにはなぜ日本の政治がここまで劣化したがの理由が語られている。自民党はその典型で、結局派閥・の力で全てが動いている。分派が発生し、衆参烏合を繰り返し空中弁解し続ける立憲民主党、維新もしかり、民主主義の皮を被って、権力ゲームが、共産党より民主的だと言うのか?


今考えなくてはいけないのは、ふわっとした民意に鼻ズラを引き回される立憲民主党や、いかにふわっ押した民意を作り上げるかに全力を注ぐ自民党のような政党を作り出したのは、
日本国民だと言うことだ。その日本国民のふわっとした民意を共産党まで追いかけまわしたなら、日本は本物のバカの国になる。こういうのを愚民政治というのではないか?本当に真剣にならなくてはいけない国の根幹が壊されようとしているときに、共産党に、真の民主主義を!!志位独裁はおかしい!!だの騒いでいる場合か?とおもう。


共産党が気に入らない理由は、全てに論理武装していた、負けを知らないから、論客はそこが欠点だと言うが、論客なら彼らの論理を突き崩したらいい。みんなのため、とか共産党のためとか、言ってる自体で恥ずかしい。


練習問題にこの論説を論破して見よう〜!!

赤旗編集局次長 藤田健


 元日本共産党本部職員で「現役日本共産党員」を名乗る松竹伸幸氏が、記者会見、最近出版した本、ネットTV、週刊誌などで「党首公選制」を主張しています。


自ら同意したはずの党規約に違反する行為


 まず指摘しておかなければならないのは、松竹氏の行動が党のルールに反していることです。党規約では、党員は、「中央委員会にいたるどの機関にたいしても、質問し、意見をのべ、回答をもとめる」(第5条第6項)ことができるとしています。松竹氏も「党首公選制」を実施すべきだという意見があるなら、中央委員会に対しても幹部会や常任幹部会に対しても、そうした意見をのべる権利がありました。しかし、松竹氏が、そうした行動をとったことは、これまでただの一度もありません。異論があれば党内で意見をのべるということを一切しないまま、「公開されていない、透明でない」などと外からいきなり攻撃することは、「党の内部問題は、党内で解決する」(第5条第8項)という党の規約を踏み破るものです。


 「党首公選制」についていえば、日本共産党の規約が、党員の直接投票によって党首を選出するという方式をとっていないことには理由があります。そうした方式を実施するならば、理の必然として、各候補者が多数派を獲得するための活動を奨励する――派閥・分派をつくることを奨励することになっていくからです。


 日本共産党は、旧ソ連や中国の干渉によって党が分裂した「50年問題」という痛苦の体験を踏まえ、規約で、「党の意思決定は、民主的な議論をつくし、最終的には多数決で決める」「決定されたことは、みんなでその実行にあたる」「党内に派閥・分派はつくらない」という民主集中制を組織原則として明記(第3条)しており、「党首公選制」という主張は、規約のこの原則と相いれないものです。
これに関しては、党内にいてみないと雰囲気がわからない。意見が違うことに対する無言・有言の圧力の存在とか、それはわからない。ただし、公選制が政治の本質を離れ、単なる、愚かなポピュリズムの醸造の一因であることは(トランプ政権のその後の最悪の混乱のように)今の日本社会は考えてみる必要がある。
公選制=派閥・分派と言う図式以外の方法は、模索してみてもいいと思う。
 


そして党規約には、次のように明記しています。


 「党の諸決定を自覚的に実行する。決定に同意できない場合は、自分の意見を保留することができる。その場合も、その決定を実行する。党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない」(第5条第5項)


 松竹氏の行動は、党の決定のなかでも綱領とならんで最も重い決定である党規約に反する意見を、党内で主張することもせず、勝手に発表したものであって、松竹氏自身も同意したはずの党規約に違反する行為です。


 松竹氏は「党規約に反することのないよう、慎重にやっています」などと言っていますが、それは党規約をまったく理解していないものと言わなければなりません。


「安保条約堅持」と自衛隊合憲を党の「基本政策」にせよと迫る


 それでは松竹氏は、何のために「党首公選制」なる主張をとなえているのか。


 松竹氏は、19日の記者会見で、2021年の総選挙で日本共産党が「安全保障問題、とりわけ自衛隊問題での野党間の違いを克服できなかった」などとして、それが野党共闘の失敗の原因であるかのようにいいます。そして、「『政権共闘の議論の対象になる』というぐらいのもの(政策)は提示する必要がある」として、安保・自衛隊政策を転換するよう主張しています。


 それでは提示すべき政策とはなにか。松竹氏は新たに出版した本のなかで、次のようにのべています。


 「共産党が現段階で基本政策として採用すべきだと私が考えるのは、結論から言えば、『核抑止抜きの専守防衛』である。日本は専守防衛に徹するべきだし、日米安保条約を堅持するけれども、アメリカの核抑止には頼らず、通常兵器による抑止に留める政策である」


 これは、日本共産党の綱領の根幹をなす、国民多数の合意で日米安保条約を廃棄するという立場を根本から投げ捨て、「日米安保条約の堅持」を党の「基本政策」に位置づけよという要求にほかなりません。


 松竹氏は、「専守防衛」を党の「基本政策」に位置づけることも主張しています。いま私たちは、「専守防衛」さえ覆す岸田内閣の大軍拡に反対する国民的多数派をつくるために奮闘しており、「自衛隊は合憲」と考えている多くの人々とも、「岸田内閣の大軍拡を許すな」という一点で広く協力していくことを願っています。しかし、そのことと、「専守防衛」を党の「基本政策」に位置づけることとは全く性格を異にした問題です。「専守防衛」とは、自衛隊合憲論を前提とした議論だからです。結局、松竹氏の主張は、自衛隊は違憲という党の綱領の立場を根本から投げ捨て、自衛隊合憲論を党の「基本政策」に位置づけよという要求にほかなりません。


「綱領の枠内」という言い訳は通用しない


 松竹氏は、自身のこうした主張を、「綱領の枠内」のものと言い訳をしていますが、驚くべき主張というほかありません。


 党綱領では、日米安保条約について、「日本を守る抑止力」どころか「日本をアメリカの戦争にまきこむ対米従属的な軍事同盟条約」(第4項)と規定し、「日米安保条約を、条約第十条の手続き(アメリカ政府への通告)によって廃棄し、アメリカ軍とその軍事基地を撤退させる。対等平等の立場にもとづく日米友好条約を結ぶ」(第13項)と、日米安保条約廃棄の旗を高々と掲げています。


 自衛隊については、「国民の合意での憲法第九条の完全実施(自衛隊の解消)に向かっての前進をはかる」(第13項)と明記していますが、ここには自衛隊が憲法違反であるという認識と、自衛隊解消によって憲法9条の完全実施に進むという目標がはっきりのべられています。


 党綱領のこれらの根本的命題を投げ捨て、「日米安保条約の堅持」と自衛隊合憲論を党の「基本政策」に位置づけよと主張しながら、自分の主張を「綱領の枠内のもの」と強弁する。いったい松竹氏は、長い間党に在籍しながら、綱領を真剣に学んだことがあるのでしょうか。


 日本共産党に対して、日米安保容認、自衛隊合憲の党への変質を迫る議論は、総選挙以来、自民党や一部メディアによって、執拗(しつよう)に繰り返されてきた攻撃です。松竹氏の行動は、“日本共産党という党の存在に期待している”といった装いをこらしながら、こうした攻撃に押し流され、迎合したものと言わざるをえません。こう言う人多いよね。


個人的に志位外務大臣を切望してきた、と言うのは、彼の話ぶりの穏やかさと妥協のなさ、論理性、よくいる自民右翼・おやじ政治家のような、反論のための反論・忖度・愛想笑い・悪感情によるブレなど、全くない知的で上品な態度は、海外で高く評価されるだろうし、日本人の良さを体現してくれると思うからだ。(まあ共産党と身構える、バカ共和党議員とかいるかも。)公人が、特に男性が、メディアや支持者に、不機嫌な対応や声を荒げるなどは、バカの証明。日本ではなぜか評価している向きもありから、救われない。そう言う奴らが戦前回帰したいんだろうな。


とにかく論理性を持たないと(+知性を感じるユーモア)、日本以外の国では全く通用しない。アメリカも、小学生から大統領まで、ディベートの国だ。論理に詰まると『理屈じゃないんだよ!!』対話を終わらせていいと思う親父が支配している国は衰退するし、世界に取り残される。


ともあれ、志位委員長でも、小池委員長でも、田村委員長でも、竹内委員長でも、共産党の人々が納得し、決めてゆくのなら、外からとやかく言えることではないと思う。
政権を取ったら、その時こそは色々、みんなのためにこれをすべき!!と堂々と言ったらいい。


共産党の人たちより、自分は真剣に社会や福祉のことを考えている!!とか、平和護憲に行動している!!とか言える人はどれだけいるのか?純粋な信念が鬱陶しいとか言う、ふわっとした不満くらいで、一人の人間が覚悟を持って行動していることを、簡単にクタしたり、攻撃するのは、恥ずかしい(議論はいい)。
委員長が誰になるにせよ、我々は、彼らの真剣さ、徹底的論理性を尊敬し、もっと学ぶべきだと思う。


PVアクセスランキング にほんブログ村

ランキングに参加しています。
宜しかったら、両方をクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

経済・社会 人気記事 一覧 経済・社会ブログ天紹介所


死について考えたこと:Memento Mori

とても大切な友人がこの世をさった。昨日知らせがきた。数少ない日本人の友人で、アメリカ生活の大先輩の、大きな存在だった。15年前に知り合ってから、何かにつけて頼りにしていたし、気さくで淡々として、虚飾とは遠藤い、まさにDown to Earthの人だった。
知り合った当初から、腎臓に問題を抱え、その影響で他のパートにも治療の副作用が頻発し、辛い治療や手術を繰り返していても、わがままは言わず、甘えず、働き者で、勉強家で、親切で、、、、喪失感がとても大きい。長いこと、病気と付き合い続け、何度も復活してきたので、今回も、きっと、、と信じきっていた。彼女のHusbandは、安らかで静かに、天使になった、といった。彼女の忍耐と努力、でも命を召される時が来たんだな、安らかだったななら、せめて。最後までしっかり寄り添ったHusbandのDさん(彼もDさん)の彼女のいない人生を送ることを、思い友人として何ができるか、を考えている。


世界中であまりにも多くの不条理な3人称の死を知らされ、悲しい思いや怒りを感じて過ごしているが、2人称の死は格別に辛い。戦果や弾圧、事件・事故や病気で命を落とす人たちにも、2人称の死を抱える人が周りにいる。1人称の死を迎える間際まで、3人称の死・2人称の死の喪失感の中で漂い続けるのだろう。


以前、日本アマゾンに注文していた本が届いた。昨年亡くなった山本文緒さんのなくなるまで続けた日記”無人島のふたり”。最初に手に取った彼女の著作は”プラナリア” 小田原に住んでいた頃で、まだ、Dさんともあっていない、アメリカに住むとも思ってもいに頃だったが、過剰な表現を廃し、悲しみも怒りも不安も、静かに深々と沁み渡る、正常な空気を発しながら語られる文章が好きで、アメリカに来たからも、Book Off や紀伊国屋で見つけては読んでいた。


無人島のふたり―120日以上生きなくちゃ日記―
無人島のふたり―120日以上生きなくちゃ日記―
新潮社
Digital Ebook Purchas

静かに自問自答する、死期を告知された彼女の思考の経路をとても知りたかった。
内容には触れないが、大変素晴らしい本でした。お勧めします。
こうしたことを書くことの是非、他の人に何を伝えられるのか?という彼女が自問自答した続けたことも、読む人の心に深く染み込んでゆく。浄化・受容・穏やかな救済を受け取れるだろうと感じた。

友人も、穏やかに逝ったと聞いたので、山本氏のように、ゆっくりと遠のいていったのだろうと思った。


やはり癌で逝ったカリオグラファーの友人の最後は、彼女がホスピスに入ることを決め、その前に数日間を、親族や友人、教え子やダンスカンパニーのメンバーが彼女の自宅をおとづれてお別れを言う機会が設けられた。長いチューブをつけていた彼女は一人一人をしっかり抱きしめた。絶対泣いてはいけないと思っていたが、心の弱いワタクシは耐えきれずに泣いてしまった。そして彼女はみんなに挨拶をして、抱きしめて、ホスピスに移る前日に自宅で息を引き取った。彼女の人となり、愛した人々、愛したダンス、それが凝縮された、もっとも心に残る美しいお別れだった。


友人ともそういう機会を持てたらよかったと、心から思う。次々とやってくる多様な症状に悩まされ、手術の跡や、人工透析で硬くなった血管や、枯れてしまったような皮膚、そうして痛々しい体とは裏腹に健全で前向きな心を持ち続けてきた、尊敬する友人だった。
細い肩を抱きしめたかった。


日本でも、コロナ死者が最大値を超えていると聞いた。日本は安全、観光客誘致をしているから、と日本行きを計画している友人から聞いた。どこまで本当なのか?日本政府のGOTOやっちゃえ体質を知らない他国の人は、日本政府が言うなら安全だろうと思ってしまうみたいだ。コロナ死が悲しいのも、この最後のお別れをできないことだ。本人にとっても、残された人たちにとっても。 ましてや、爆弾に攻撃されてなくなる、他人の暴力でなくなる、サヨナラも、思い出も、何もかも奪われてこの世を去る。
それは、とても残酷なことだ。


PVアクセスランキング にほんブログ村

ランキングに参加しています。
宜しかったら、両方をクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

経済・社会 人気記事 一覧 経済・社会ブログ天紹介所


KY岸田訪米:軍事ばかりで 核シェルターも後進国

バイデン大統領が両手を広げて大絶賛したかのような、岸田首相の訪米。アメリカではメジャー誌の話題にも上らない。一部日本の右傾化を懸念する記事もあるが、そもそも、バイデンさんはそれどころじゃない。大騒ぎになり今も司法の指示に抵抗しているトランプの機密文書問題だが、昨今バイデンさん副大統領時代の同様の問題が発覚。共和党とトランプサイドは大喜びで攻撃する?と思いきや、静かである。これは、この見つかった文書の重要度、数などの違いもさることながら、トランプ側は文書発見後も捜査に協力せず、抵抗を続けているのに引き換え、バイデン側は、即座に対応、協力姿勢を打ち出し、ガーランド米司法長官は、操作の主導する特別検察官にトランプ前政権で連邦検事を務めたロバート・ハー氏を任命した。


こういう問題では、日本のように政府サイドのお友達有識者や与党主導の調査委員会などアリバイ的隠蔽委員会を疑われる姿勢を出すことはマイナスで疑惑を広げるだけ。対立する姿勢の人間に調査を委ねる。例えば桜を見る会の調査委員長を田村智子氏がになう、調査委員を共産党で構成することを政府が委託するようなものだ(本来立憲民主党と書くべきだが、もうあそこは信頼できない)。これなら当然、国民も結果に納得するだろう。自分の身を守らず、便宜を図らず、公明正大、いや批判的見解から調査されて初めて、信頼できる調査と言える。こうしたバイデン側の迅速な対応は、トランプの抵抗・隠蔽に対して高い評価を得るし、また問題が長引き広がり、また陰謀論を流布されることを避ける意図がある。共和党+トランプな人々の比較的静かな反応を見ても、良い選択だったのだろう。アメリカ人はHuman Errorに寛容というか、あって当然と考える。ただ、それが起こった時、その後の正しい対処を定めている。失敗=ハラキリとはならない。失敗した理由を明確にし、そこに正しい対応をすることの方が重要と考えるようだ。


とはいえ、神経質になるトラブルには違いない。そんな時、アメリカから見れば、言われなくても自分から寄り添ってくれる日本のことなど、良きに計らえ、なんだろう。
アメリカの望む***というのが日本の決まり文句のようだが、それは、日本政府の望むアメリカの要望で、緊急性もなく、危機意識もなく、”くれるというなら有難う”でしかない。
東アジアの緊張がどうの、というが、今東アジアを緊張させたいとは、アメリカは思っていないし、中国も台湾も望んではいない。ただポーズは作る。交渉という綱引きをする。それを真に受けて、これを機会に軍事国家、アジアの覇者、再び中国の上に行きたい!!などという、お花畑の戦闘モードにいるのが日本の現政権とそれを支持する層だ。


日本の軍事強化路線の盛り上がりは、世界情勢から見てもピントが外れているように思える。長年戦争をしないできたために、平和の尊さ、戦争の恐ろしさをすっかり忘れているとしか思えない。本気で日本を守りたいなら、周辺諸国を侮辱したり、第二次大戦の侵略象徴である靖国参拝をトップの政治家たちが執着し愛国の証などと宣ってはばからないようなことは即やめるべきだ。


ポンコツ兵器と陰で悪口を言いながら、いい値で買うくらいなら、全国に食料備蓄の核対応
シェルターを設置し、原発再稼働などという自爆配備もやめるべきだ。


韓国のドラマで、公園などに核シェルターが置かれている状況を見て、現実?と調べてみた。実際北朝鮮からのミサイル危機が現実的に想定される韓国は、シェルターの配備が必須であるらしい。
防災シェルターを扱うワールドネットインターナショナル株式会社の代表者がいうには「韓国の北朝鮮の隣ですので。韓国はすごいですよ。人口に対して3倍ですね。300%。人口が5700万人いらっしゃって、それの3倍ですので1億6000万人が必ず避難できるという。地下鉄がぜんぶ核シェルター化されているんです。そこに1億6000万人が入るようにっていう考え方ですね」またイスラエルですとか、スイスは国内での普及率、設置率が100%」
と述べている。アラート鳴らして頭をかばって社が見込め、などという避難訓練を本気で国民に求める政府など、本気で危機感があるとは思えない。国民をイメージで踊らせ、彼らこそ本気で核戦争なんて日本には無縁と信じ込んでいる。ただ日本が国際社会で強い国、という”印象”を持たれたい。リーダーシップを取りたい(とってると印象を持たれたい)手付かずの軍事産業で儲けたい、日本より強くなった中国、(韓国にもすぐ差をつけられるだろう)をやっつけたい、という子供じみた執着でしかなく、その幼稚さゆえに、矛盾する政策を平気で国民に押し付け、本当に命を守ろうとはしない。


シェルターは、災害大国日本にとって、即座に役に立つ施設でもある。ウクライナが〜というなら、ウクライナの人々が地下駐車場で身を寄せあい、自宅の地下室にかくれ、数ヶ月も暮らさなくてはならない状況を見て、これが日本で起きたら、もっと悲惨なことになると、不安にならないのか。ロシアがせめてこないとも限らないなどと、SFマンガチックのお話を盛り上げるより、それを防ぐにやり返す力!!などと阿呆なことをほざく現政権。自分たちの敗戦にも、ナチスにも学べない、軽い考えの上っ面ばかりの広告宣伝政権だ。


前出の記事
韓国の普及率は300%!「核シェルター」後進国・日本の普及率はわずか… | Asagei Biz-アサ芸ビズ ではこう結んでいる。
「たしかに、韓国のソウルでは市民の3倍以上が避難できるシェルターが準備されていると聞きます。それにくらべて、日本の場合はNPO法人・日本核シェルター協会のデータによると、わずか0.02%。被爆国である日本の“平和ぼけ”を示していると言えます。また、シェルターと聞くと地下施設や巨大な筐体を想像しがちですが、重要なのは核戦争が勃発した際に、人体に有害な放射線から身を守ること。ラジオでシェルター販売業者の方も話していましたが、高性能フィルターを使用して自宅の一室をシェルターにできるタイプの製品なら260万円台で購入できるそう。こちらは放射性物質だけでなく、サリンなどの有害物質にも対応しているので、有事の際は頼もしい存在になるかもしれません。韓国が300%で日本は0.02%ですからね。補助金制度を作るなど、政府の動きにも注目したいですね」(社会部記者)


因みに、核シェルターについての興味深いサイトを見つけたのでご紹介する。
こちらは、京都のリノベーションの会社での核シェルター設置販売も目指しているようだ。
防衛は自助・武器兵器は公助・戦闘は共助?

スイス さすが永世中立国

イスラエルはバス停に併設。

ロシア、市民というより、軍関係者御用達?

アメリカ、らしい。どこにあるんだ?誰のため?大金持ちの個人所有か?だいたい、アメリカは、結構普通の家に地下室がある(フロリダは浸水するので地下室はない。)核戦争に十分かどうかは知らないが、データーは広島長崎でごっそり集めて帰ったから、それなりの研究はなされているだろうけど。シェルター普及は冷戦時代に広がったようで、個人シェルターも流行ったみたい。今はバックヤードで錆びついているか、ビールをじまってるかだろう。

これは韓国、ドラマに出てきたものより国境ぎわの兵士用な感じ。
地下はこうなっているのか。
韓国のソウル市内には核シェルターが1038箇所に設置されており、核シェルターの普及率は323.2%。北朝鮮からの核攻撃への危機感が強いことの表われでしょう。
また地下シェルターは地下鉄と共用され、コンビニをはじめ生活に必要な品々が調達できるようになってる。 

(これ賢い!!)

こう言うのを地に足のついた防衛っていうんじゃないかな。実のないイメージだけの防衛い浮き足立っている今の日本。みんな緊張だ危機だと言いながら、言ってるだけで、軍国気分を楽しんでいるだけみたいだ。


日本の核シェルターが普及しない理由(空間デザイン8の分析)
・そもそも日本に核シェルターの設置義務が無い。
(政府がそもそも国民の命に関心がない。)
・核戦争に遭う現実的な心配をしていないこと。
実はそうなんだ。危機は別の目的で煽っている)
・アメリカの核の傘の下にあることから安心感。
・敵対している・嫌われている国が殆どないこと。
(軍事費倍増、先制攻撃許容したら話は別)
・占領されても奪われるもの(資源)がないこと。
(多くの日本国民は、そこを忘れている。戦争はお金がかかる、人を含め失うものが多い、それに見合う利益がなければわざわざやらない。自意識過剰的被害者意識が甚だしい)
・土地が狭く、団地が多く、作る場所がない。
(当然、地下 リニアトンネル掘るんなら、辺野古軟弱地盤改良するんなら、もっと簡単)
・家の寿命が短いため、家に金を取られてシェルターまで回らない。
・作っても津波や山崩れで生き埋めになる可能性が高い。
(各地の適正に準じて日本なりのシェルターを考えていかなければならないだろう。せめて、雪崩などの届かない場所に公共のシェルターの設置がまず必須)
・備蓄に対する認識が低い。何時でも目の前に新鮮な食料があるので。
(日本のレトルト、インスタント文化は大したもの。こういうものこそ備蓄用に世界に輸出
紐引くと温まる食品、飲料とか。原発輸出より、よっぽど喜ばれて成功可能性が高い)


京都のリフォームは空間デザインエイト空間デザイン8さん。とても良い記事です。ビジネス成功してほしいですが、それより公共事業に食い込んでほしいものです。米軍基地新設より公共シェルター。トマホークより公共シェルター。
せめて、シャワー付き、発電機付き、毛布食料備蓄の避難所を、学校体育館などにも同様の設備を作るようにして、災害に備え、自衛隊は災害救助・インフラ整備に特化して、国際貢献を、それが日本の生きる道。



PVアクセスランキング にほんブログ村

ランキングに参加しています。
宜しかったら、両方をクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

経済・社会 人気記事 一覧 経済・社会ブログ天紹介所