トランプ日米条約は不公平ーその言葉そっくりそのままお返しする
やはりブラフ、揺さぶりだった、日米安全保障条約の破棄。それにしても、さすがトンデモ・トランプ、歴史的な経緯など全く考慮しない。 単純にいうと、戦勝国連は日本は危ない国なので軍隊を持たせられない、日本国民は軍部暴走で被った凄惨な状況を繰り返してはいけない、そういう思いで、憲法に基づいて交戦権を破棄、... 続きをみる
トランプ日米条約は不公平ーその言葉そっくりそのままお返しする
やはりブラフ、揺さぶりだった、日米安全保障条約の破棄。それにしても、さすがトンデモ・トランプ、歴史的な経緯など全く考慮しない。 単純にいうと、戦勝国連は日本は危ない国なので軍隊を持たせられない、日本国民は軍部暴走で被った凄惨な状況を繰り返してはいけない、そういう思いで、憲法に基づいて交戦権を破棄、... 続きをみる
G20で、若くに首相は、又しても芸能人のインタビューに時間を割き、各国首脳にはごち総攻めアミューズメント接待を仕掛けているようだ。しかし各国首相は遊びに来ているわけではないのだ。過剰なおもてなしは、返って中身の無さを露呈する。 世界中の孤独を独り占めしたような光景だった。28日大阪G20サミットの... 続きをみる
令和新選組3人目の候補者 当事者不在の福祉政策にリアルな波紋
れいわ新選組が4人目の候補者を発表した。 重度の身体障碍者・木村英子さん、れいわ新選組より出馬 with 山本太郎・参院議員 2019 06 28 首の骨を損傷し重度障害をおった木村英子さんは社会への訴えを続けてきた。 彼女の存在と話は衝撃的だった。わかった気になって、障害者参加の社会を作るなどと... 続きをみる
海外にいて一番悔しいのが、日本の注目映画が見られないことだ。 『米軍が最も恐れた男〜その名は亀治郎』もそうだ。最近『Oyster Factry』と『ヤキニクドラゴン』は見ることができた。 注目の『新聞記者』全国で公開された。こういう政権にとって都合の悪い映画が、しかも参議院選前のこのポイントで、全... 続きをみる
生きづらさ・地獄のようなカテゴライズ打破の挑戦者、令和新選組第二候補者発表
令和新選組が二人目の候補者を発表 安富歩氏 根源的思考で社会を見分析し、その矛盾に対しての疑義を実践している方のようだ(そういう方がいるという噂程度で知っていたくらい) "女性装"安冨歩・東大教授、れいわ新選組・出馬会見 with 山本太郎 2019 06 27 安富氏は、選挙... 続きをみる
ロシアのプーチン大統領に擦り寄り、アメリカと両天秤にかけているかのような振る舞いを続けていた安倍首相。今度は、貿易戦争中の中国と両天秤蝙蝠外交? 大阪市で28日に始まる主要20カ国・地域首脳会議(G20 サミット)に出席のため来日した中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と安倍晋三首相が27日夜、... 続きをみる
きちんと話せる政治家のありがたみしみじみ 民主党大統領候補者第一回ディベート
昨日は、民主党の大統領候補(プライマリー)を選ぶ第一回目のディベート、その第一日目だった。20名の候補者(泡沫候補は除いて)が 10名づつ2日に分かれてディベートを行う。初日は、リベラルの重鎮エリザベス・ウオーレン、期待の新星ベト・オクレール前下院議員、ラテン系の兄弟政治家で注目を集めるカストロ兄... 続きをみる
経済誌で有名なBloombergが、日米安保破棄の考え側近に漏らしていたと、トランプの個人的呟きを報じて日本国内ではちょっとした騒ぎになっている。 もちろん、中東への拠点でもあり、至れり尽くせりの米軍様取扱国である日本から撤退するなどということは、米軍が反発するだろうから、ベービーのわがままですぐ... 続きをみる
野党・メディア中傷マニュアルを議員に配る自民党その原資はどこから?
日本人のマニュアル好きは海外でも、結構有名(不思議がられて)だが、政党与党が失言防止マニュアルとは、世も末の愚かしさだと思っていたが、なんと、”選挙対策”に、野党や反政権的記事をあげる(と言っても、安倍政権のやっているトンデモないことに対して、慎ましくおとなしいものだ)を中傷する、というか「悪口」... 続きをみる
経済がダメなら外交それもダメなら、改憲が争点。やりっぱなし総理の稚拙な詭弁
老後2000万円貯蓄推奨問題で、受取拒否、なかったことにする作戦が完全に裏目に出た安倍政権。ロシアにいいようにやられ、譲歩したつもりの北朝鮮に無視され、傍目からは滑稽にも映るイラン・アメリカ橋渡しもハシゴを外され、哀れな無能ぶりを世界にされした。”もうこうなったら、国民の目をそらすしかない!!!”... 続きをみる
”誰がやったのか?”タンカー攻撃から、米軍の無人機のイラン軍による撃墜(上空を飛ばすな!!!)。着々とイラン攻撃の口実を作る戦争屋ボルトン、ところが、トランプは乗り気ではない模様。20日、ホワイトハウスで記者会見して「故意だったとは信じ難い」と述べ、事態を重大視しない姿勢を示した。 ワシントン(C... 続きをみる
党首討論会での安倍総理の”『マクロ経済スライド』をやめたら7兆円が必要”どこから?
党首討論志位さんの部分の動画を見つけた。 党首討論 志位和夫 vs 安倍晋三 6/19 討論を再び見て、安倍総理が、マクロ経済スライドをやめれば7兆円必要になるということを言って、その根拠はなんだろう?と疑問に思った。 この件についての赤旗記事 日本共産党の志位和夫委員長は19日、国会内で記者会見... 続きをみる
党首討論3党首の意義ある提案をスルーする安倍とメディア+ゆ党のキャッチー発言には注目 かつ”野党対案出せ”とは、他党首の討論を全く聞いていない
たった45分の党首討論。意味がないとか、討論になってないとか、野党は攻めきれななかったとか、そんな報道ばかり見えるが、実際、枝野、玉木、志位3氏は、瀬ュショ鵜を追い詰めると言う目的より、独自の政策をぶつけて主張する作戦に出たと言う気がした。 こんな短い時間で(枝野氏20分、玉木氏14分、志位氏に至... 続きをみる
2000万貯めなくてはならないのは、厚生年金加入者 国民年金だけなら一体いくら?
火消しどころか火に油の老後2000万貯金報告書問題。 ところで、2000万の計算は、65歳夫婦で月20万円の年金だと、5万5千円足りなくなると言う。20万の年金をもらえるのは、当然どちらかが厚生年金加入者である必要があるだろう。国民年金だけなら、平均月5万5千円。満額でも64941円だそうだ。 今... 続きをみる
オリーブの木 立候補11名記者会見 パワーピープルの黒川氏が共同代表を務める新党オリーブの木。11人の候補をお披露目した。しかし、正直、強烈な魅力のようなものにかけ、熱烈に政策を訴えている感じもしなかった。(11人がショートスピーチなので仕方ないのかもしれないが、それにしても、熱にかけるように感じ... 続きをみる
外交初心者プレーヤーの敗退+攻撃受けたノルウェー船籍の乗組員証言
伝書鳩外交の安倍が、帰国後トランプとの電話会談で謝意を表された、と自慢したそうだが、仮にも一国の首相だから、トランプも、「この役立たず、You are fired!!」などというはずおないし、シンゾーがただの部下なら、彼を重要な役目につかせたりもしないだろう。まあ、Thanks anyway -と... 続きをみる
何とも変な話だ。日本の首相が訪問しているその時にわざわざ日本の海運会社のタンカーを攻撃するなんて、イランに何のメリットがある。 アルカイダによる911テロを無理やりイラク戦争に結びつけた前科のあるアメリカだ。この戦争に誘導するために働いたのが、国家安全保障問題担当大統領補佐官ジョン・ロバート・ボル... 続きをみる
国内では、老後2000万問題で大荒れ、その火消しで報告書を拒否、金融庁恫喝。 予算委員会から逃げ回る、狂乱の自民党遁走曲。 ここいらで、お得意の超訳外交で、国民に再び安倍さんすごいイメージを宣伝すべく、米・イラン橋渡しと大見得を切って訪イラン。 【テヘラン時事】安倍晋三首相は13日午前(日本時間同... 続きをみる
「老後2000万円不足」問題怖くてとても予算委員会ひらけない自民党の究極の屁理屈
金融庁200万必要報告で、対応を余儀なくされ、とりあえず決算委員会でお茶を濁そうとした政権与党だが、待ちかねた野党論客に総攻撃、より多くの問題があぶり出され、かつ担当大臣がいかにもいい加減な対応しかしていないこと、安倍首相の久しぶりの逆ギレ醜態、意味不明ごまかし答弁が展開された。 もし予算委員会を... 続きをみる
有名クリエーターに依頼し、似ても似つかぬイメージキャラで7人の侍(政治家、ダレ?安倍晋三以外は未だ不明)で大顰蹙を買い、10代の若者たちを使い、彼らの挑戦、夢、希望(要望)を語らせ、最後に安倍晋三がどんより出てきて締めくくる動画配信。 七人の侍?未来を作る?自民COOL企画で際立つ安倍晋三の異物感... 続きをみる
ソフィア・コッポラ監督作品で日本でも注目を浴びた言葉”ロスト・イン・トランスレーションーLost in Translation” 意味は、”翻訳に寄って失われる本来の意味” 海外で、日本の情報を得ることはできるが、やはり日本の空気感まではわからない。 だから、あれだけ海外であざ笑われている、安倍首... 続きをみる
悲報:読んだら5分で終わる報告書を読んでいない麻生大臣+マクロ経済スライドにまた誤魔化しの臭い。
=金融庁が出した、”老後は自己資金2000万以上の用意が必要”という報告が波紋を広げ、国民に不満不安の声が広がったのを受け、さすがに無視できなくなった安倍・麻生、10日の決算委員会にご登場。作戦はダラダラ答弁 蓮舫議員の追及に、珍しく弱腰で、オロオロ感が隠せない麻生大臣。報告書がただの不適切表現だ... 続きをみる
丸山穂高議員に対する糾弾決議が与野党合意で提出された。当初戦争発言だけでは動かなかった与党も、品性と倫理観に問題のある発言と国民の怒りを受けて決議に賛成。 だが、ここで果敢に自分を貫く”我らが小泉進次郎”が立ち上がり”違和感”を覚え棄権した。 自民党の小泉進次郎衆院議員は6日、衆院本会議で全会一致... 続きをみる
旧民主小競り合い 安倍の不始末は自民にさせろ、野党共闘に求められているのは山本太郎的な何か
またしても、旧民主小競り合い?まさに”不協和音” 立憲民主党と国民民主党は4日、夏の参院選で主戦場となる改選数1の1人区の対応をめぐり、いずれかの党の公認を得て出馬する野党統一候補は、もう一方の党に「推薦」を求めないことで合意した。推薦より緩やかな「支持」を要請し合うにとどめる。相互推薦を見送る背... 続きをみる
無差別攻撃は自殺とは異なる。社会に対する抑えきれない怒りの発露。
川崎事件の後、この犯人が自殺をしたことで、『自殺したいなら一人で死ね』という人々と、そうしたことをネットで流布することにより潜在的な犯行を誘発するのでいうべきではない(社会の問題と受け止め、突き放すことは避ける)という意見が分かれている。 アメリカでは、銃社会であるがゆえに、無差別銃撃(実際無差別... 続きをみる
1989年6月4日、民主化を求める大学生を中心とした市民運動の鎮圧に、軍が容赦ない攻撃を加えたという報道に、大きな衝撃を受けたこを今も鮮明に覚えている。 有名な、軍の戦車に対峙する市民 通称「タンクマン」(1989年6月5日) ARTHUR TSANGーREUTERS 思えば、それまでの、テーマを... 続きをみる
なんだかまた安倍政権支持率が上がったという嫌な”噂”を耳にした。 支持率が上がるような何かをしたのだろうか?トンデモトランプを、接待責めにして、しかし他国文化に興味のないトランプには、『なんだこりゃぁ』的な押し付け”日本文化いいでしょう”接待に他ならず、安倍総理の自己満足の感も否めないが、それで支... 続きをみる
70歳まで働き、介護ビジネスに全てを吸い上げられるハッピーリタイアメント
アメリカで日本の国民年金と同等の位置にあるソーシャルセキュルティーからの年金(そのほかに働いていたところによって、別の年金が入る)。 そのソーシャリセキュルティーは、 <1300ドルを稼ぐ毎に1クレジット得られ、年間で最大4クレジット(5,280ドル分の稼ぎ)まで得られ、「40クレジット分」の労働... 続きをみる
山本・蓮池氏に怒りをぶつける天木直人氏 大局的視点より私憤優先?
山本太郎氏は一人目の公認候補を発表した。 非常にインパクトのある考え抜かれた人選であり、蓮池さんを国政に送り出すことによって、安倍主導で膠着状態陥った拉致問題に、別の方向から風穴を空けるべき奮闘するだろうことも期待できる。 ところが、この人選に怒りを表明して、トランプよろしく直情的にツイートした人... 続きをみる
市民連合と5野党・会派の共通政策が成立合意した。 1 安倍政権が進めようとしている憲法「改定」とりわけ第9条「改定」に反対し、 改憲発議そのものをさせないために全力を尽くすこと。 2 安保法制、共謀罪法など安倍政権が成立させた立憲主義に反する諸法律を廃る こと。 3 膨張する防衛予算、防... 続きをみる
共和党がトンデモ・トランプを応援する一つの根拠は、保守派の最高裁判事の任命。 オバマ政権時代、当然オバマ大統領にあった任命権を議会の力で捻じ曲げ、先送りにし、 共和党の大統領誕生で一気に、最高裁判事の保守化を進めることに成功した。 1973年に連邦最高裁が下した「ロー対ウェイド」判決では、アメリカ... 続きをみる