密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

こんな総理いらない+政党助成金は政党を腐らせる。

菅りひょん、ぬるぬるの気持ち悪い思い出語り、都合のいい数字解釈の”討論”に対し、予想はしていたが、げんなりしている国民は多いと思う。
今回、枝野さんはいつもの切れ味がなかった、と言うより、3・11時の経験から、できるだけ現政権を手助けする姿勢が見える。人間として正しいことだが、相手は野党の提案や助言など聞く気はさらさらないのだ。そんなに気を使わなくてもいいし、国民は怒りを代弁して欲しいのだ。現政権をいい方に導くなど無駄な努力。政権交代しかない。


それにしても、たった5分の中で、志位さんの質問の切れ味はサイコー。
『国民のリスクを負ってまで、なぜ五輪をやるのか?』
たった一つのこの重要で根本的問いを投げかける。討論を見る国民には、菅総理が何も考えてないことが明白になる。


国民の安心安全を守れなかったら当然やらない、って、どの状態が国民の安心安全を守れない状態と判断されるのか?ここを絶対はっきりさせないことがミソ。
安倍菅政権は、他人からの客観的判断をさせないことに全力を傾け、公文書を隠し・改ざんし・破棄し、強行採決で悪法を作り出し、憲法を壊し、倫理を腐らせ、良識を破壊してきた。その毒は、政治・官僚組織まで回って、国民に染み出している。
日本国民は、今や、新型コロナ&安倍菅ウイルスのW感染で、瀕死の状態だ。


そして、そもそもその腐敗の原因は、一部の権力者に、自由になる財源を与え続けたこと、それが政党助成金だ。(まあ、官房機密費も一度大掃除してもらいたいが)
10分30秒くらいに志位さんが言及している。
そもそも、日本において、企業・労働組合・団体などから政党・政治団体への政治献金を制限する代償として、1990年代の政治改革論議において浮上し、1994年に政党助成法を含む政治改革四法が成立し導入された
制限されてないじゃん!!利権構造がますます堅固になって、かと思えばものすごくくだらないことにも使う(国民民主の玉木代表の金遣いは酷いものがあった。民進分裂時の争いも、助成金分捕り闘争があった。)自民党の腐り方とは違うが、やはり腐る原因になっている。



「あれ?どっちが総理?感染拡大しても東京五輪を開催する意義は?」志位和夫さん(衆議院 2021年06月09日 国家基本政策委員会合同審査会(党首討論)
この動画のタイトルが気に入った。『あれ?どっちが総理?感染拡大しても東京五輪を開催する意義は?』


志位さんはいたずらに感情的に煽ることはせず、はっきりと生命な怒りを表明できる数少ない人だ。志位外務大臣を切望しているワタクシだが、そう、もちろんできるなら、総理になって欲しいよ。


ある人がつぶやいていた。枝野さん質問時間を志位さんに分けてあげて、と。
すぐに翻る天下取り願望の強い玉木くんと民主党仲間で手を握るのに、共産党は〜と常に距離を置く感じが、どうも、、、。小さい政治家。


もっと政権に日本共産党を!!だ。その前に政権交代。今こそチャンスだ、と思うのだが、
スガさんがG7で、安倍さん譲りの困った時の外遊でトンズラ。それで内閣不信任決議出せないらしい。


宮台真司さんが、バッハ君をG7に呼びつけて、各国首相が『いい加減にしたら?』と言えばいい、と。


ロックダウンしても感染は治らないと、ドヤ顔でいう菅りひょん。自分は何もしなかったし、ワクチン接種も、先進国にあるまじき遅れと混乱を引き起こし、”1日100万人接種”
だって毎日100万人できているわけではない。肝いりの大規模接種会場予約ガラガラ。


当たり前だ、中学生でもわかる。高齢者は出歩かないようにしているんだ。電車だって乗りたくない。炎天下に列を作って立っていたくない。それに、考えが及ばない浮世離れした、アイデアマン官邸官僚。


安倍さんも相当のPain in the Assだが、菅りひょんはIndifferenceのオバケだ。

ぬるっとしているが謀略家〜の割に口が回らない。


早く退場してくれ。


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