密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

Happy Holiday busy in America. 壁のために政府閉鎖のChristmas

今、24日のクリスマスイブの昼。この日はアメリカの一定年齢を超えた女性たちは大忙しだ。日本の大晦日のおせちCooking同様だ。いつもは妹さんの家に呼んでもらうのだが、今日は二人で静かにChristmasイブ。Christmasリース型のパン(ベーコンチーズとスモークサーモンケッパー)を焼き、リンゴタルトと、ラズベリーパイ、ココナッツカスタードパイの小さいのを作り、星型コロッケを作り、これからシーフードサラダと鳥の骨つきもも肉を焼く。そして、普段よりいいワインを開ける。


これが子供のいる家庭ではこんなものでは済まない。巨大ターキやハムの塊を6−7時間かけて焼き、可愛いChristmasクッキーを焼き、何種類のパイも用意、ツリーの下の山積みのプレゼントを用意。家族で新しいパジャマや、アグリーセーター(醜いセーターの意味で、トンデモナイデザインの大きなセーターを着る。誰が一番奇抜で変化を競う)パーティーをする人たちもいる。イギリスでは、変な(失礼)紙の帽子をかぶり、Christmasクラッカー(日本は円錐形だが、イギリスは棒状で真ん中を引っ張る)を鳴らして祝う


ユダヤ系の人々は、ハニカと呼ばれるセレモニーを行う。アメリカ人の大方はアメリカンフットボールを観戦(四六時中見てる気がするが)我が家は、映画34丁目の奇跡を見る。


さてそんなみんな幸せな、そして他の人の幸せを祈るホリデーに、米政府は予算が成立せず閉鎖した。まあクリスマス時期はどこも休みだから、それほどの害はないが、スティツパークでキャンピングクリスマスを計画していた人は当てが外れただろう。


民主党のチャック・シューマー上院院内総務は本会議で、トランプ氏は「かんしゃくを起こしている」と批判。「おかげでクリスマスにかけて『トランプ閉鎖』に直進している」と述べた。



マティス氏も我慢が限界?やめるみたいだし。トランプ政権はベビーシッターが人手不足。


まあ、今日は嫌なことは忘れて、
南国クリスマスリースと、タンパのラウリー動物園のChristmasツリー(昨日写真家グループアクションで動物園に撮影におまけでついて行った。)

そして無関係だけどコアラくん(平和そうだから)

Happy Holiday Everybody!!!!


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