密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

意地でも壁、共和党知事たちも内心大統領は狂ってると

気の従わない子供が手当たり次第に不満を周囲にぶちまけている状態のトランプ。
壁予算を巡って、民主党非難を全開、意地でも壁!!


公的には言わないが、大統領は常軌を逸している、と思っていると、共和党の知事(匿名?)が発言。トランプ周りの最後の大人、マティス長官も、見切りをつけて、自分の人生を有意義に送る決断をした。まさに、"Old soldier never die just fade away"である。


公認に、外交経験、軍事経験0のパトリック・シャナハン氏を起用。

その上今度は債務長官に噛み付いているトランプ・

(CNN) 米国のトランプ大統領がムニューシン財務長官に対する不満をさらにつのらせていることが26日までにわかった。情報筋が明らかにした。今月24日の米ニューヨーク株式市場は、ムニューシン長官がウォール街の懸念を緩和しようと努めたものの、ダウ平均が前週末比653ドル安となりクリスマスイブとして史上最大の下げ幅を記録した。
情報筋によれば、ムニューシン長官は「深刻な」危機的状況にある可能性がある。トランプ大統領は、失敗を犯したと感じた閣僚に対して怒りをあらわにすることも多い。
公にはトランプ大統領はムニューシン長官に対して信頼する姿勢を示しており、株式市場の乱高下については連邦準備制度理事会(FRB)を非難している。
しかし、情報筋は、水面下では、ムニューシン長官の立場は「切羽詰まった」ものだとの見方を示す。
ムニューシン長官は先週末、クリスマス休暇のために首都ワシントンを離れた。長官の側近は、ムニューシン氏がトランプ氏をなだめるための材料となる経済的情報の収集にあたったが、トランプ氏はムニューシン氏の説明に満足しなかったという。


まあ、こうなったら、合衆国大統領ドナルド・トランプ国務長官ドナルド・トランプ
防衛長官ドナルド・トランプ、財務長官ドナルド・トランプ、国連大使イバンカ・トランプ、という人事しかない。弁護士資格がないので、法務長官は元NY市長にして元顧問弁護士ジュルアーニ?呆れるほどトランプに食いついて擁護しているジユルアーニ、それもいつ仲違いするかは、Who knows.


政府一部閉鎖は来年に持ち越しだが、来年は議会ねじれがスタート、予算を握る下院を民主党が制している。自己愛全開イノシシ・トランプの”癇癪”もひときわ大きくなる2019年。


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