アムハーストからメインへ、ロブスターと蟹
アムハーストのHEAD Showから,足を伸ばして、メイン州の南海沿いに一泊、本場のニューイングランドクラムチャウダーと、Dさんはロブスターをたべた。写真はメイン州の海とニューイングランドクラムチャウダーとロブスタービスク。アメリカはどこでもスープ類は美味しい。クラムチャウダーはクリーム仕立てのニューイングランドとトマト仕立てのマンハッタンがある。
しかし、ロブスターってアメリカ人はみんなありがたがる,値段も高い食べ物。こんなに大きいのに食べるのはしっぽの肉だけ。頭のみそとかはみんな食べない(私は食べるけどね)あと爪の肉か。溶かしバターをつけて食べる。まあ美味しいけど,高い値段払って食べるほどでもないかな。
袴を取って甲羅を開けて、、、たべる。 蟹だけで満腹、みそも新鮮だから美味しい。普通は1ダースたのむのを、半ダースにしても食べ終わる頃は、蟹を食べるため集中力を使い果たしぼーとなる。
メリーランドはワタリガニの産地で,アメリカは普通ピクニック場にバーベキュースタンドが設置されているが、メリーランドでは、蟹をゆでるスタンドが設置されている。シーズンには蟹を樽で買い野外でゆでて,ハンマーで叩いて食べる。このレストランは海に近い河口で、すぐ下の河に蟹の罠と、ボートで取ってきた、蟹の洗い場があった。
メイン州からだいぶ離れてしまったが,北の透明な美しい海を見て、名物を食べ満足。続き次回はセーラムと云う街の美術館について書きます。
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