密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

警察が反トランプデモ隊に催涙弾を発射

就任式が終わった後引き続きニュースを見ていた。
ワシントンDCで反トランプデモに催涙弾が発射された。ペッパースプレーも使用された模様。


デモ隊の中には、軍隊の制服を着た若者たちもいる。


現場は混乱している。デモに催涙弾が使われるというのは、暴徒化して打ち壊し放火などがある場合。異常な感じがする。


警察は一体何を考えているのか?デモの解散を目的としているというが、平和的デモをする権利は市民にはある。盾とヘルメットのポリスが壁を作って、人々を押し出したいる。


このポリスの対応もトランプ効果?
フランクリンパーク通りで窓を破壊した人たちがいたようだ。デモをする人たちも、暴力を振るえば、トランプの先導する人々と同じになることをよく考えて欲しい。


右も左もものをよく考えず自分の怒りのはけ口しか求めていない人たちがいる。
非暴力は抗議の鉄則。暴力には暴力の応酬が続く。
トランプのスピーチ通り、人々は争い、対立し、憎み合う。 
この人々の無軌道を諌め、正しい行動に導く大統領はもういない。

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