密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

21世紀の3**大将 トランプの悪あがき

最終ディベートを経て、ヒラリー勝利予想は68%に。当然だ。
だいたいトンデモトランプの支持者は彼がどんな差別的発言をしようが、政策が何の具体性もないキャッチコピーだろうが、社会的にまったく無責任で暴力を煽ろうが、詐欺擦れ擦れのことをしてこようが、保守系クリスチャン受けを狙って口先だけの堕胎反対を唱えていようが、常に盲目的に38%という指示の数字は変わらない、だからヒラリーの68%は圧倒的支持率なのだ。(ところがこの38%が34%になった、驚きだ。そこまで聚落しているかトンデモトランプ)選挙結果を受け入れず、訴訟を起こすなど息巻いているが、彼が訴訟を起こすといった実際やったケースは数えるほどだ(多分何百のうちの1・2件)。
コメディアンのビル・マーに番組中に、オラウータンが父親だと写真を並べてからかわれ、弁護士を通じて、ビルに一億円の賠償請求の告訴をする通達文を送り、そこに出生証明も添えられたいたことを、彼の番組で再び公開され、大いにバカにされるに終わったこともある。

だいたい、日本のリベラルブログでも、なぜかヒラリー攻撃、トランプをまるで新しい経済システムの提言者のように持ち上げるところがあるのが、どうにも理解できない。
そういう人たちは、アメリカ憎し、反アメリカ感情がベースにあるように見受けられる。(だけど、共和党と民主党は根本的違いがあるのをごっちゃにしているように、あるいはどうでもいいように捉えているのが、非常に不可思議だ)


自国内では、明らかなトンデモサイトのトンデモ陰謀論とわかるけど、他国だと、信じてしまうのかなぁ? きちんと三回のディベートを聞いて、見ていれば、わかることなんだけど。


(同じくフィリピンのトンデモ大統領ドゥテルテを、アメリカに逆らった英雄視。
法の支配を無視したリンチ殺戮先導者なのに、、。)トンデモトランプ・トンデモシンゾウ・トンデモドゥテルテと、21世紀の3**大将。


アメリカはトランプに政権を渡す前にNOを突きつけるだろう。


すでに政権を渡してしまっている日本とフィリピン、武力粛清が始まってしまっているフィリピン、本土から遠い沖縄からじわじわ始まっている日本。方向転換は、アメリカの何倍も難しい。難しいけれど、日本国民は民主主義を取り戻さなくてはならない。国民主権が剥奪され、民主主義がまったく機能停止になり、国内外に多くの犠牲が出る前に。


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