密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

こんな状態だったんだ!!党首討論開かれず。


民進党の山井和則国会対策委員長代理は6日、自民党の小此木八郎国対委員長代理と会談し、今月20日に党首討論を開くよう求めた。小此木氏は「調整が必要だ」と答えた。与野党は2014年5月に「党首討論は毎月1回実施できるようにする」と申し合わせているが、昨年6月以来、開かれていない。


朝日新聞、やけにさらっと書いているけれど、与野党申し合わせで「党首討論は毎月1回実施できるようにする」としているものが、一年近く開かれていないのは、異常事態。


問題山積であるのに、特別国会もうやむやにし、国民の目線を、※ホ総理の支離滅裂答弁からそらそうという意図以外考えられない。


天下の大新聞が、こんな問題に、何のコメントもなく、小記事で済ませていることも問題だろう。メディアの側からも、もっと問題視、追求しなくてはならない。


「調整が必要だ」と言って、選挙までうやむやにする可能性もある。

この国はすでに民主主義の国ではなくなっている。党首討論、即時開かれることを望む。



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