予算委員会で共産党攻撃　迷惑なチンピラ政党繰り上げ当選議員自覚なし？

2023/03/14 04:15

昔？維新の足立康史が乏しいボキャブラリーで立憲民主党攻撃を、注意されても繰り返していた事があった。それを彷彿とさせるのが最近の旧NHKの浜田議員。
政治家女子４８党浜田氏が再び共産批判　「暴力革命方針を堅持」 - 産経ニュース
政治家女子４８党の浜田聡参院議員が１３日の参院予算委員会で、共産党に関し「暴力革命の方針を堅持する国政政党があるのは望ましくない」と発言した。
浜田氏は、６日の同委でも「共産党の非合法化も選択肢の一つ」と発言し、末松信介予算委員長に注意されたばかり。
浜田氏は「共産と選挙協力を行うような行為は共産と同様に暴力革命を否定しないと考えることができる」と再び持論を展開した。

どこから仕入れたのか事実でない情報をまくし立て、共産党を攻撃。政党法を持ち出し、
共産党を精査し直すべきだなどと、めちゃくちゃなことを言い募る。
彼の言い分がどこかで仕入れたデマであること、歴史上の決着を無視し曲解し、公安の調査対象であることが、何かの証明のように語るが、語るべきは、1952年の設置以来公安が調査対象にしていること、そして何らの結果も、怪しい動くも掴んでいないという、公安の姿勢ではないか？公安が怪しいと言っているから怪しいと考えること自体、従順にして危険な考え方だ。国会議員のくせに、バカじゃないのか。浜田議員への反論は、小池書記局長が行なっている

#小池晃書記局長会見　2023.3.13

浜田議員が政党としての存在意義を問うているのだが、彼の所属政党では、当選してから一度も国会に出ず、参院から科された「議場での陳謝」の懲罰に応じなかったガーシー議員。帰国もせず、議員除名か？と言われている騒動の最中、立花氏が党首辞任、新しい政党名を”政治家女子４８”に変えたそうだ。
立花党首の元、悪目立ちの非常識行動をまるで反骨行動でもあるかのように行い、実際は動画の視聴率アップが狙うなんじゃないかという、鬱陶しいチンピラ政党で、維新も引き受けない政界のカスが流れ着く政党とイメージがあった。

目玉候補元ＨＫＴ４８の山本茉央氏が早くの立候補辞退。秋元氏よろしく４８人のかわい子ちゃんを操って新しい局面を作りたい立花氏だろうか？

”かわい子ちゃん”は女性蔑視だが、今取り扱われている彼女らは、男性にプロデュースされる”かわい子ちゃん”扱いそのものだ。立花氏が目を回すほど活躍する若い女性が出てくることは期待している。

とにかく他党攻撃で自分を売り出す浅まし愚かな議員を抱え、海外逃亡中のほぼほぼ犯罪者な議員を抱え、全く彼らにそぐわない”女子”を冠した政党名で、収集がつかず自身はトンズラ立花氏。

議論を尽くし、硬直化を許さず、進化している日本共産党をディスるなど、100年早い。
最近松竹騒動も含め、反共がブーム？でも、こういういちゃもんで、共産党への興味が広がっている。あるネット番組では、明らかに袋叩きに手ぐすね引いているように見える、自分の無知を晒すコメンテーターに対し、忍耐強く対応していた山添氏。
ある会社社長？は、企業なら利益を出してないCEOは首でしょうと志位委員長に対していう、人気商売でも利益絶対商売でもなく、そうした汚れ雑音に与せずに、理念を持って、人々のために動くのが共産党なんだから、全く立ち位置が違うのに、それもわからない。
共産党とは何か？を聞きたいという出演者の一人パックンはアメリカ人なので、彼のその質問は本音だと思う。Dさんも、共産主義は見果てぬ夢、それを行うには人間は十分な質を持っていないと言った。否定はしていないし、偏見で恐れてもいない。赤狩りの歴史を持つ、アメリカの現在の空気はそういう感じだ。

日本は必要以上に、共産主義を悪の結社的イメージを、何の根拠もなく持ち続け、また、敵を作りたいときに利用している。

この反共ムーブメントを機会に、共産党が取り上げられ、穀田氏・井上氏・田村氏・山添氏・小池氏などの面々が、論理的整合生のある説明と、ユーモアのある魅力的な話術を披露している。こんなことで凹むほどやわじゃない。

だから、浜田氏がガタガタ言っても、自分の醜さを国会内に撒き散らし呆れられるだけだ。
この人何のコンプレクスでこういうことをしているのだろうか。立花氏は、”不快と迷惑”を持って旨とする人材を国会に送り込んで、嫌がらせをする、のが目的なんではないだろうか、とさえ思う。こういう人たちに票を投じる、＊＊をぶっ壊したい人たちの期待を担っているなら、自民党を岸田政権に紙類てほしいものだ。強がりがせこい。