密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

給付金、何勿体つけてんだ。

先週、米政府から給付金が口座に振り込まれた。納税のリストから条件内の人に振り込まれる。申請もしていない。グルーカードはあるがべき国民ではない。


LAに住む従姉妹も振り込まれたと言っていた。子供二人なので+1000ドル。
英語ができなくても、コンピューターがなくても納税していれば、年収80000以下の人には、振り込まれる。


なぜ日本は物事を面倒臭くするのだろう。なぜ申請式にするのだろう?申請が苦手な人もいるし、定住所を持たない人も居る、情報が届かない人もいる。そういう人ほど支援が必要だ。何のためのマイナンバーだ。


だいたいなぜ世帯中心?家長性の考え方は、別居、特に暴力被害で避難している主に女性
には給付が届かない。考えが男性中心、男性支配なんだ。企画にてハマらない人を想定していない、というか締め出している。


納税の記録のない人は、保護対象で、それはそれで別のルートで給付を行わなくてはならない。


給付金いらない人に対しては、返金用の口座を設けて寄付扱いにして、医療、住宅配備などに当てたらいい。まあ国会議員は国庫に返納すればい。


細かい事例を考慮していちいちその対策を立てて、給付が遅れることで、本当に命の危険がある人がいることを忘れている。残りのお金を計算し、いつまで持つか、、、を考えて暮らすその怖さ、そこに、公共料金支払いなどくれば、あっというまに無一文。
10万円でとりあえず一息つける。1日も早く、速やかに給付されるべきだ。


アベノマスクのように、郵送れば郵送料が発生する、封筒も必要、住所の表記も必要、その作業をする人たちも必要、このほかでも忙しい時に、、、。申請に行けばクラスター感染の危機、初回無料という銀行が多いので、余計な経費はかからない。いちいち誰がふさわしいかなんて考えず、全部送ればいい。なんも考えないバラマキ爆買いは得意なはずなのに、こういうことは一々細かく難癖をつける。


とにかく一斉に振込したて、例外的な人のことはそのあとで、考えケアしてゆけばいい。やる前からあれだこれだと複雑にして、結局申請だなんだでふるい落とし、もらいにくくしているだけだ。


グタグタ言わず、すぐに振り込め!!!


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