さすが国民の鉄砲玉、へらへら笑って相手を小馬鹿にする（けれど決して筋の通ったことや、中身のあることは言わない）とは全く対局の太郎節。

今回の山本太郎議員の質疑は、安倍政権の詭弁・悪行総ざらえ、数多くの、論理矛盾
言行不一致を指摘した。

滑舌のいい、リズムのある話ぶりに、真摯な怒りを込め、ワーまた叩かれるよー、と心配にさえなる、Sarcasm（皮肉と訳されるが、元に意味、引き裂く　のごとく、日本流のチクリとなんて生易しいものではない）案の定、不適切発言であるとの指摘（自民アベっ子議員たちからだろう）で委員会で精査されることになるが、森ゆうこ議員（の声は低いのによく通る）の「どこが不適切だ！！』の声。

真実をベースに置いた、国民が言って欲しい、Sarcasmだ。　国民の怒りの声だ。
不適切なら、不適切に国会でヘラヘラ笑う態度を注意しろ。　なんでもかんでも、答える立場にないとか、お答えを差し控えるとかいう答弁姿勢を問題視しろ。感情的でレベルの低い当てこすりで貴重な野党の質疑時間の消費をやめろ。

山本太郎 国民民主党・新緑風会 予算委員会 参議院 2019 03 18

玉城デニー知事を参考人招致を、どんな理由で、委員会は却下したのか、きちんと国民にわかるように答えろ。　

どうせ与党が多数派を占め、そこで多数決で決められる”理事会”　密室だからやりたい放題。きちんと拒否の理由を言う義務がある。不文律で、決定理由は当然述べられるべきと言う良識が通じないのが今の与党主導国会。密室の理事会こそ癌だ。ついでに、議長は野党から選出しろ。

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