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いったい何回住民に問う?大阪都構想。かつ密約不履行逆ギレどうかしている

松井知事と子分の吉村市長が、大阪都構想を問う住民投票をめぐる公明党との密約違反に腹を立てないようを暴露。辞任して信を問うべく再選挙?とってもまともな人間の元とは思えない。


だいたい何回大阪都構想大阪都構想をの信を問うたら気がすむのだ。
2013年堺市長選挙
【堺市長選】橋下徹代表「争点あやまった」維新苦戦で反省 | ハフポスト
大阪維新の会の橋下徹代表(大阪市長)は9月24日に記者団の囲み取材に答えた。堺市長選での公認候補の戦いが「大変厳しい」と苦戦していると認めた上で、維新が実現を目指す「大阪都構想」の是非が選挙の争点になっていることに触れて、「争点の設定の仕方を誤った」と反省の弁を繰り返した。


2015年、橋下市長(当時)このワンチャンス、負けたらやめると豪語して、大阪都構想の是非を問う選挙でも、結局負けて、政界引退、芸能人に。
東京新聞:<憲法を見つめて 住民投票の教訓>(上)大阪都構想 規制なき広告、市民分断:社会(TOKYO Web)


そしてまた、大阪都構想。自分たちの主張が通るまでなんども、信を問い続ける?
そして選挙も住民投票もただではない。大阪府民の税金を使って、駄々をこね続ける松井知事と大阪維新の人々。


そして駄々っ子の究極が、今回の怒りの八つ当たり。

大阪都構想の住民投票をめぐって、大阪府の松井一郎知事(大阪維新の会代表)が26日、公明党と水面下で交わした合意文書の公開に踏み切った。政党同士の「密約」を暴露する異例の対応だ。松井氏は「信頼関係を崩された」と怒りを爆発させ、出直し選に臨む可能性に改めて言及。維新と公明の間に、何が起きたのか。


大阪ダブル選、年明けにも判断 維新が公明に協力迫る
夜の密会、1時間で決裂
 「政治の体質、裏と表があまりにも違いすぎる。僕はちょっと違うんじゃないかと思う」


 大阪府庁で26日に開かれた松井氏の定例記者会見。冒頭、維新が公明と交わした合意文書のコピーが集まった記者らに配布された。その上で、松井氏は公明への怒りをぶちまけた。


 合意文書は昨年4月17日付で、A4判1ページ。維新幹事長の今井豊府議と公明府本部幹事長の林啓二府議が署名し、都構想について「今任期中で住民投票を実施」と明記されていた。


 都構想は今も府と大阪市で具体案の検討が進められているが、約1年半前の時点で、すでに政党間で住民投票の実施を密約していたことを暴露した格好だ。


 公開に踏み切るきっかけは、21日夜の会合だった。


 この日、大阪市内の高級ホテルの会議室に松井氏や大阪市の吉村洋文市長(維新政調会長)らと、公明大阪府本部の佐藤茂樹代表ら両党幹部の計6人が集まった。関係者によると、会合は食事抜きで、松井氏は改めて来春の統一地方選までに都構想案をまとめ、来夏の参院選と同日で住民投票を実施したいと説明。「約束通りお願いしたい」と協力を求めたという。


 だが、佐藤氏は「うちは統一選が大事だから、それまで協力できない」と拒否。一方で、公明側から参院選後の実施なら可能性があると提案したという。


 松井氏は突然、「いつまで延ばす気ですか」と激怒。「約束が違う。それならもういい。全部ばらす」と席を立ち、会談は1時間で決裂した。


 維新にとって、都構想は結党以来の看板政策だ。しかし、府、市両議会で過半数に満たず、住民投票にたどり着くには公明の協力が欠かせない。それでも松井氏が文書の公開に踏み切ったのは、これ以上は公明の「引き延ばし策」に乗れないという思いがあったからだ。


 文書を交わした当時、維新は2018年秋に住民投票を実施する方針だった。だが、都構想案の協議は進まず、統一選と同日実施の方針に転換。公明は首を縦に振らず、参院選との同日実施に先送りした。


公明「表に出さない約束」
 現在の府議や市議は来年の統一選で改選されるため、日程がさらに遅れれば議論が白紙に戻りかねない。危機感を強めた松井氏は夏ごろから、吉村氏とともに任期途中で辞職する「ダブル出直し選カード」を検討。主導権を握る戦略を描き始めた。


 ただ、松井氏の狙い通りに進むかは見通せない。


 そもそも公明は都構想自体には反対の立場。全面対立となれば、府・市両議会で都構想案が議決される見通しは立たなくなる。それでも大阪で選挙が強い維新を意識し、事を荒立てないよう立ち回ってきた。


 この日の会見を受け、公明府本部で記者団の取材に応じた佐藤氏は「(文書を)表に出さない約束だった」と松井氏を批判した。ただ松井氏の「ボール」をどう受け止めるかについては「(話し合いの)テーブルを我々から拒否することはない」と慎重に言葉を選んだ。


橋下氏以来の対立
 都構想の実現を「1丁目1番地」(松井氏)に掲げる維新にとって、対立と協力で揺れる公明との関係は常に頭の痛い問題だった。


 大阪市長だった橋下徹氏が国政政党「日本維新の会」を立ち上げた12年の衆院選。橋下氏は公明の候補のいる小選挙区には、擁立を見送り、公明候補の推薦も決めた。都構想への協力を意識した戦略だった。


 だが14年、橋下氏が示した区割り案に公明が反発するなどして、都構想の議論は頓挫。橋下氏は「宗教の前に人の道がある」と述べ、公明や支持母体の創価学会を激しく攻撃した。さらに橋下氏は市長を辞職して出直し選で再選されたものの、都構想案は公明などの反対で否決された。


 対立が深まる中、維新は知名度の高い橋下氏や松井氏を公明現職のいる小選挙区に擁立する作業に着手。揺さぶりをかけた。直後に安倍政権が介入し、松井氏と親交のある菅義偉官房長官が仲裁。橋下、松井両氏と公明府本部幹部らが会談し、公明は住民投票の実施に同意した。ただ15年5月に行われた住民投票では、都構想案は否決された。


 それから約3年半後、再び住民投票の実施をめぐって維新と公明がぶつかり合う展開になった。松井氏は26日の会見で、次期衆院選に公明現職の対立候補を立てるか聞かれ、こう答えた。「切って捨てられたら、遠慮する必要はないですね」


コバンザメのくせに、大物気分で怒りを備置負けた松井知事。だいたい”政党間密約”てなんだ。市民不在の政治のやりとり、有権者ないがしろの姿勢そのものだ。吉村市長も、筋違いの慰安婦像を姉妹都市サンフランシスコ市長にネトウヨ的クレーム。私有地に立てているものに市にどうこうしろなどと言う、お上至上主義の受けから目線が通じるのは、民主主義の機能していない日本ぐらいと言う不見識を世界に晒したことが記憶に新しい。


まあ親分の安倍政権のやることの猿真似でサメの意を狩るコバンザメである。
権力ボケで周りが見えなくなっているのは、集落の第一歩。チンピラゆ党が消えれば
生成するくらいのものだが、大阪の市民も万博だカジノだとお祭り騒ぎに騙されず、地に足のついた大阪都政、市政を取り戻して欲しい。



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