密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

千葉の投票権ですが、もう民進党には入れない。

前回は、危機感のあった、小西洋之氏投票したが、もうしない。

目指せ 大隈重信――。民進党の野田佳彦幹事長(59)が27日、地元・千葉県船橋市で開いた支持者との会合で、同県選出の民進の参院議員が次々と首相再登板を期待するあいさつをした。野田氏は「蓮舫代表を首相に」とかわした。


 野田氏側近の長浜博行氏は「野田先輩の母校の早稲田大の創始者・大隈重信は2回、総理をやった。1回目は4カ月で終わり、16年たって76歳で第2次内閣を組閣した。再び野田総理実現のため、私も頑張る」とあいさつ。小西洋之氏も「政権を奪還し、いつの日か第2次野田内閣を実現する決意だ」と持ち上げた。


 野田氏は「私は76歳まで政治家をやりませんからね」と苦笑い。「急いで安倍政権を倒し、蓮舫総理を実現するという思いで幹事長を引き受けた。その点はお含みおき頂ければ」と語った。


第2次野田内閣?!バカ言ってんじゃないよ。救いようのない頓珍漢。蓮舫・野田民進党のこの楽観ムードは何?内輪盛り上がりは自民党だけで勘弁してほしい。
野党共闘民進党!!!!

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これじゃぁ自民にバカにされる、国民は気持ち削がれるよね、今こそ脱民進党!!

協力するならする、しないならしない。もう何度行ったり来たりを繰り返せば気がすむのか? 民進党の野田幹事長は27日、千葉県船橋市で講演し、次期衆院選での共産党との選挙協力について、「握手ぐらいはやらなければいけない」と述べ、連携は必要との考えを示した。

野田氏は講演で「手を握ることはビジネスでもある。今の1強を崩すことに最大の意味がある」として、衆院選で自民党に対抗するために共産党と一定の連携を図ることに理解を求めた。ただ、「魂を売るわけではない」とも語った。野田氏は共産党との選挙協力について慎重な姿勢を示していた。
どんな魂だ?その魂のありかをはっきり述べてみればいい。それが国民を説得できる重さなら、別に共産党と共闘しなくても、国民は支持を与える。
魂の、政策のといい風に言っているが、個人のつまらないプライドや、こだわりや、私怨
に由来しているのなら、こんなくだらないことはない。


国民も、”共産党は、、、”と二の足を踏んでいる場合じゃあない(ようなことももう少なくなっていると思うが)安倍政権の傲慢、やりたい放題を許しているのは、はっきり言って、民進党のこの”ブレ体質”。安倍総理も、足立の小僧なども、こういう民進党だからバカにし切れるのだ。単なる数の問題だけではない。


アメリカでは、小政党緑の党の呼びかけによる、最終英実施のための資金集めに、600万ドルを超える寄附が、この6日間で集まっている。この勢いに当初、動く気配になかったクリントン陣営も動かされ、参加を決めた。市民の声の大きさに応えた形だ。


緑の党は、普段はほんの小さなグループで、環境や、政治的公正さなどに主張を繰り広げていて、投票1%に満たない。しかし市民の声を代弁すれば、人々は支持を与えることに躊躇しない。


共産、自由、社民も、直接発進で、もっと国民を巻き込む運動を展開するのも悪くないのではないか、と思う。どれだけの人が賛同したのかが目に見える形、年金カット法案反対、駆けつけ警護撤回、など個別の署名を行い、その結果を随時発信する。その際反対政党が中心だある必要がある。実は反対でも、言えない人たち、数が目に見えれば、自分の気持ちを表明してくるだろう。草の根の力はバカにならない。


とにかく、これ以上民進党の、行ったり来たりに関わっていれば、日本はとんでもないことになる。私は、トンデモトランプ大統領のアメリカより、日本の方が心配だ。なぜかというと、アメリカは、決して一色には染まらないからだ。再集計で覆らなくても、民主党の政治家はトランプの暴挙と戦う。メディアも戦う。市民も戦うからだ。


今の国民の口に出せない空気の中の不満、不安を代弁し、強く方向性をしめすリーダーシップがあれば、大きく燃え上がる要素を孕んでいる。火をつけなくてはならない。
もう、民進党に遠慮して、彼らを立てたり、中心に据えたりしている場合ではない。


共産、自由、社民も、自分たちが中心で、国民力を率いてゆくという覚悟を表明してほしい。それを待望している国民は、かなりいると思う。


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クリントン陣営再集計への動きに参加表明”公正さを確保するため”

600万ドルに大手がかかっている、再集計資金集め。
相手にしていないはずのトランプ”次期大統領”が、デマも含めた暴言で避難。

トランプ氏はウィスコンシン州での再集計を「ばかげている」と批判


ワシントン(CNN) 米大統領選の不正疑惑をめぐり、ウィスコンシン州が小政党「緑の党」の要請で再集計を実施することになった問題で、ドナルド・トランプ次期大統領は26日、再集計を「ばかげた詐欺」と批判する声明を出した。


トランプ氏は声明で、同州に要請を出した緑の党の元大統領候補、ジル・スタイン氏が再集計の資金集めと称して「私腹を肥やそうとしている」と主張。集まった資金の大半が「このばかげた再集計」には使われないだろうとの見方を示した。「ばかげた」再集計という言葉は、声明の表題にも使われている。


声明はさらに、民主党候補だったヒラリー・クリントン氏がすでに敗北を認めたことを指摘し、疑念の的になっているウィスコンシン、ミシガン、ペンシルベニアの各州ともトランプ氏が「大差で」勝利していると主張した。



州     ウィスコンシン  ミシガン     ペンシルバニア
トランプ氏 1,409,467(47.9%) 2,279,805(47.6%) 2,912,941(48.8%)
クリントン氏1,382,210(46.9%) 2,268,193(47.3%) 2,844,705(47.6%)
 


各州、27257 11612 68235の差、大差などではない、むしろミシガン・ウィスコンシンなどは僅差である。しかも、また「私腹を肥やそうとしている」などという誹謗中傷。もちろん、ジル・スタインは確固とした反証を持っている。


だいたい、すでに大統領職の商品化?を行っているトランプ一家が、私服を肥やすなどという非難など片腹痛い。最近大統領らしくと、猫かぶりしていたが、本質は変わらない。


スタイン氏は同州での再集計にかかる費用をインターネット上で募り、すでに500万ドル(約5億6000万円)以上の資金を集めた。再集計は今後1週間のうちにも実現する見通しだ。


同氏はCNNとのインタビューでトランプ氏の主張を退け、集まった資金は再集計専用の独立口座に入っていて、ほかの目的で使うことはあり得ないと強調。選挙戦ではトランプ氏自身、選挙制度が「仕組まれている」との主張を展開していたと指摘した。


クリントン陣営とホワイトハウスは、投票システムが不正に操作された証拠はないとの立場を示している。ただクリントン陣営は26日、公正さを確保するためとして、再集計への動きに参加すると表明した。


ここまで大きな動きになってきては、ヒラリー陣営も知らんぷりはできないだろう。
結果はどうあれ、きちんとした調査を行うべき機会である。


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