密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

安倍天皇?選挙カーの上でバイオリン伴奏の君が代

狂ってる。君(安倍?)が代が、末長く続くように? 国歌の私物化。
来るとこまで来た、という感じ。この選挙、自民党に大きな議席を与えれば、こうした人たちの、”あんな人たち”への粛清が顕在化する。暴言、迫害、差別が政府のお墨付きで行われる。彼らは自分達が正義だと思う。日本人だけが立派で、自分達の考えに逆らう人は国賊、反日。 独裁完成前の政権は、公式に政府が出来ない粛清を民間の自発的行為として容認する。下地は十分できていますね。


Creepyだ。この光景に目を潤ませて安倍を賛美する人たちが、ではない。
選挙カーの上で、国歌をバイオリンで伴奏させ、先導して歌うという選挙運動をやっている自民党と安倍晋三が、だ。聞くところによると、『安倍さんがんばれ』プラカードで埋め尽くされるところもあるという。まあそれは支持者、聴衆の自由だが(と言っても自民党が配っているらしい)どうも、塚本幼稚園の園児達を想起させられ、やはり、Creepyだ。 前の選挙では日の丸の小旗、今度は君が代。新宿御苑の園遊会の真似といい、安倍晋三は天皇になりたいのね。



【衆院選】安倍総理 ごく自然に『君が代』歌いだす聴衆…大阪有権者は真の日本人の心意気を態度でしめした【街頭演説】
だいたい、真の日本人てなんだ??心意気って、、、、君が代斉唱?安倍天皇礼賛の、こんな状態が国民全員に強要される、それがこの選挙で自民が勝った後の社会だ。まるで、下手なSF、ディストピア、、Creepyだ。


真の日本人の心意気というなら、それは核兵器禁止条約に署名することでしょう。


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太郎さんあなたは偉い。これだけはっきり共産党応援。

山本太郎という人は、こうと見極めたら、一切のためらいを捨てて、正しいと信じたことを実行する。


開かれた共産党は、共産主義を知らない人たちからも、かつては闇雲に恐れていた人たちからも、その誠実で持続力のある、国民のための仕事ぶりに、多くのファンを集めているが、それでも、共産党に投票するが後ろめたいような人もいる。そうした人たちは立憲民主党の登場にホッと胸をなでおろしそちらに流れる。


枝野氏もちょっとそうだが、どこか共産党とは一線を画す、みたいなことを言ってはばからない。一緒にされたくないバリアがある。党内で意見の違う保守派は仲間。民進党時代、共産党は選挙協力も自主的に候補取り下げ、善きにはからえ的なことを平気で言っていた。枝野氏や、保守派の原口氏は演説で感謝を示しているが中には、’歯牙にも掛けない候補もいる。本当は、人としてそこからでしょう。


バリアは感じるが、枝野氏の理念的頑固も大切だと思っている。立憲民主党、風に乗り、安倍政治にNO,でも共産党怖い、人たちの票が積み上がる。ミスターワイシャツ腕まくり(が最も似合う)枝野氏。公明党は震災時対応で攻撃しているが、誰もあんな未曾有の災害、東電の報告を信じてしまうのは当然で、それでも#枝野寝ろハッシュタグが海外にも広がり、日本のジャック・バウアー(米ドラマ24のキャラクター)と言われ、精力的に国民のために働いたのは衆目の認めるところ。
何かあると昼夜問わず、時間を置かずに直ぐに記者会見壇上に立ち、発生した事態を分かりやすく国民に説明しようとする枝野長官の姿勢に感銘を受けた会見視聴者が次第に増え、いつしかTwitter経由で「#edano_nero(枝野寝ろ)」を付けるなどその応援の声が登場した。
長官の疲れを知らぬ獅子奮迅の無双ぶりに、長官の健康を心配する声としてウォール・ストリート・ジャーナルを始めとする国内外の報道メディアで紹介された。
このことは海外のツイッターユーザーにも広まり、ハッシュタグは「#sleepforjapan_edano」「#EDN48」「#we_are_the_edano」など様々な派生型が生じ、類義ハッシュタグには「#jieitai_tabero(自衛隊食べろ)」「#ishihara_damare(石原黙れ)」「#kan_okiro(菅起きろ)」などが登場した。(ニコニコ百科より)


だから、立憲民主党は’勝ちに行くべきだ。しかし、何しろ急ごしらえで候補者の人数が少ない。だから、候補者擁立のできている共産党を支え、リベラル勢力の躍進を勝ち取るべきだ。そこで、こうと決めたら一直線の我らが山本太郎氏が、共産党候補を全面応援。

山本太郎参議院議員が東京12区共産党池内さおり候補の選挙カーに乗って王子駅に登場!?アベノミクスと消費増税を徹底批判!!~衆院選 日本共産党 池内沙織候補 街頭演説 2017.10.13



衆議院選挙2017 山本太郎参議院議員による、わたなべ結候補への応援演説 2017/10/11
太郎さんいいこと言ってます。その通り、いい仕事してますよ共産党。
共産党は、本当に女性議員が生き生きしてる。押さえつけられていない感じ。全面に出て活躍している点では、他党の追随を許さない。まさに女性活躍政党だ。


立憲民主には、中道層の票が集まるので、今まで野党共闘を切望、応援してきた人たちは、共産党支援に回るといいと思う。


一人区は統一候補、統一候補がいない地区は共産党。比例は共産党。
ここで、共産党が、大きく勝ち越せば、立憲民主党(あるいは民進党リベラル?に戻る?)を大きく押し上げる分厚いファンデーションとなる。


志位委員長は、独自にASEAN(東南アジア諸国連合)、核兵器禁止条約国連会議にも出席安倍政権対応だけが日本の主張ではないことを国際社会に示し、韓国もたびたび訪問し、日韓議員連盟総会に出席、メディアや文化人との対談、高麗大学アジア研究所で「北東アジア平和協力構想」について講演を行い、北東アジアにどうやって平和的環境を築いていくか意見交換をするなど、ルーティーンワークを行ってきている。
こうした信頼関係が日本の平和を守るのだ。軍事の壁を高く積み上げ、あまつさえよそに出て行って戦闘をするなどで、平和を守れる時代ではないのだ。


私は、リベラルで連立し、国政という観点で話し合い、助け合えると信じている。少なくとも、自党のリベラル派を根絶するような判断をする底の浅い”仲間”よりはうんと頼りになる。上下の関係なくとことん議論し、一度決めたこと、納得したことは全員で実行し、またその結論ベースに次の議論を積み上げる姿勢の共産党。自由と言えば聞こえはいいが、しょっちゅう本末転倒の手のひら返しをし、仲間で足の引っ張り合いをする、ブレまくりの末に、信頼を失った、二面性民進党は見習うべきだ。そうした民進党の不安定さを補ってあまりあるのが共産党だ。枝野氏も仲間を選んだほうがいい。


分厚いリベラルの層を作る要は共産党だ。


そして社民党の躍進も忘れてはならない。
地道な活動に敬意を持って、応援演説。こうした信念の人にも当選してほしい。

2017.10.11-山本太郎応援!!!/大阪9区-服部良一候補!!! #大阪9区 #服部良一 #社民党 #池田市 #茨木市 #箕面市 #豊能郡


統一候補のない一人区は共産党、比例は共産党。
心配しなくても、枝野民主党は勢いがある。枝野人気も上昇中で無党派層を取り込める。
とにかく、自民党には投票しない、これ第一原則です。


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安倍自民苦戦74選挙区、玉石混淆・希望候補の見分け票

安倍自民盤石、300議席か?などの報道で、ああこの国に未来はないのか?正義はないのか?と思ってしまいがちな、反安倍国民。
しかし、諦めてはいけない、まだ選挙は終わっていない。リベラル候補たちは必死で訴えている。そして74の選挙区があと一歩で自民を負い落とせるという。



実際、北海道や東京など、自民が激しく競り合っているのは立憲民主だ。自民がことごとく競り負けると、議席は激減する。


 自民は立憲民主の勢いに戦慄しているという。何しろ、動員もしていないのに、枝野代表の街頭演説には1000人単位の人が集まり、党のツイッターフォロワー数は数日で第1党になって、現在約18万人で独走中。個人献金も1日余りで900人超から、計1700万円が集まった。応援する有権者の熱気が、自民とはまったく違うのだ。


 さらに、自民が立憲民主を“目の敵”にする大きな理由がある。山口朝雄氏が続ける。


「選挙後の政権運営を考えると、なにがなんでも立憲民主の議席を少なくしたいのだと思う。改憲や安保法制で同じ立場の『希望』や『維新』は仲間のようなものです。一方、立憲民主は筋を通す本物の野党です。政権にとって目障りな勢力が力を持つことはどうしても避けたい。立憲民主さえいなければ国政を自由勝手にできる。それに立憲民主に躍進されてしまうと、トータルの数字で与党が圧勝しても、勝利がかすんでしまいます。もし立憲民主が50台に乗せたら、勝者は立憲民主のようになってしまう。何としても最小限の躍進で食い止めたいのです」


 自民VS立憲民主――この戦いが選挙を決める。
大手メディアが「自公300議席」と報じている10・22総選挙。しかし、289選挙区のうち、自民党候補が「当選圏内」に入っているのは、せいぜい150程度だ。残りの140議席は、どうなるかまったく分からない。自民党は51の選挙区で野党候補と接戦となり、23人の無所属候補にリードを許すか接戦となっている。


 安倍自民党は立憲民主つぶしに血まなこになっている。16日夜、安倍首相も出席した選対会合では、49の激戦区を重点区として指定。投票日まで残り4日。自民党はこの重点選挙区を徹底的にテコ入れする方針だ。激戦区の多くで立憲民主と戦っている。政治評論家の山口朝雄氏が言う。


「自民の最大の敵は、勢いを失った希望の党ではありません。安倍政権が恐れているのは、立憲民主旋風の背後にいる市民の力です。組織票ではありませんから、立憲民主の候補がどれだけ伸ばすのか読めないのです。安倍自民はなりふり構わず総力を挙げて立憲民主をつぶしにくるでしょう」


しかし、接戦区とはいえ、候補者が特に石玉混淆、希望の党公認だと、集団的自衛権容認、南京大虐殺否定、日本会議、神道ナンチャラ、靖国参拝議員の会なんて人々もいたりして、、、。そこで、ざっと調べて、色分けしてみました。


青は野党統一候補、ほとんど立憲民主党です。
緑は希望の党公認候補で(民進党や自由党からの候補)集団的自衛権に反対(その他夫婦別姓や女性宮家賛成、憲法(9条)改正反対 消費税反対、原発0などのリベラル的政策をあげていた人たちです。


驚くのは(周知の事実?)、民進党議員で、靖国参拝、南京大虐殺否定論者、もちろん集団的自衛権容認、憲法改正、女性宮家、夫婦別姓反対と、自民党以上にバリバリの人がいることです。こいつらが野党共闘潰しを、打倒安倍政権に優先したのか、納得。
維新は完全に無視しました。

マスコミは、未だに希望がどうの維新がどうのと書くけれど、共産党についてほとんど触れず、まるで泡沫政党扱い?しかし、この接戦選挙区で、共産党議員がどれだけ追い上げているのかなど全く語られていませんから、極右民進議員に入れるしかないのか?となる? こういうところが大変な片手落ちです。


だから、共産党に入れたくても死に票になるならと、極右でも希望民進議員に維新議員に、入れますか? 共産党も着実に支持を伸ばしている。彼らの活動をよく知る人たちの指示です。そこをもう少し押し上げるには、こういうメディアの誘導に載せらせず、自分の目で見て、耳を信じて、過去の発言をチャックして投票してもいいのではないでしょうか?


もし、でも共産党はなぁ、、、という人は、この、池内さおりさんの数年前のインタビューを見てください。働きづめの、忙しい、普通に保守的な両親に、共産党を言い出した時の家族の反対から、それを受け入れてもらえるまでの、心の葛藤と、自分の信じたことを曲げて合わせて方が、家族の幸せ、、と思い悩むなど、本当に、何ら普通の若者と変わることがない。違いといえば、純粋に人のために社会のために働きたい思い、偏見やステレオタイプを鵜呑みにせず、自分の頭で考え、歩もうとしたことです。


お寺も神社も好きで、ロックバンドもする、いかに周りのイメージが偏見に満ちているかわかる。案外彼らの方が自然体。生い立ちから、カジャルトーク、もちろん国内政治・国際情勢。もちろん政策も、納得の筋が通って説得力がある。


いかに私たちが共産党にステレオタイプ抱いていたか、わかる。

みわちゃんねる 突撃永田町!!第179回目のゲストは、共産党 池内 沙織 衆議院議員です。


メデイアが、共産党を無視して立憲民主党ばかりを煽れば、仕方ない希望の党でも、、と間違った候補を選べば、結局自民党、特に安倍政権体質、安倍チルドレン的傲慢ファッション保守を増やし、自民党内のハト派中道派による自浄作用も妨げることになります。


憲法を憲法の意味も知らず、お試し会見などと舐めきった提案をし、そこに非常事態条項などという危険極まりない独裁確定条項を入れる、主権が国民にあることが間違っているなどと、公言する、いい年をして大馬鹿政治屋の跋扈を今庄に許す。


我らが安倍さんで、森加計追求は不敬罪、そんなことを声高に怒鳴り散らす国会になる。
いくら枝野さんでも、そこに対峙するのに、共産党のあの強さ、ブレなさが絶対に必要


いくらメディアが冷たくても、それが差別的だとしても、長く風雪に耐えてきた共産党はそんなことでは折れないだろう、でも、国民は折れてしまう。そして正しいことを行おうとする共産党に背を向ける。そんな世の中を再来させてはいけない。


メディアが無視しても、主張がいいと思えば共産党候補に投票して欲しいし、比例で支えて欲しい。 この選挙の要は、共産党なのだ。


立憲民主党の躍進を、多くの無党派が支えるなら、リベラルは共産党を支えよう。
統一候補の立たない一人区は共産党、比例も共産党。


最後まで諦めない、マスコミに流されない、正しいの力を信じよう!!!


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