密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

はぁ〜!?ゲストとして呼ばれ会費を払わないことがかなりある。ボンボン総理の鷹揚な感覚。

今12日国会中継聞いていて、あまりにムカついたので、書くことにした。
前夜祭問題で、黒岩議員の質疑追受けていた安倍総理『私は、ゲストとして呼ばれた会など会費を払わないことは度々ある」「誰でもそういうことがあるでしょう?」「ないのは呼ばれたことがないからだと思いますよ」一見さんでないから信用割引発言もそうだが、
このボンボン世間知らず特権階級傲慢甘え丸出しの認識。自分が主催した会に、”ゲスト”顔で乾杯し、飲み物に口をつけたにも関わらず、会費を払わなくていい、という非常識な認識をする人間が、内閣総理大臣であるという信じられない事実を、今更ながらに、呆れ憤りを感じた。
私人なら少し余計に払って帰るくらいするだろうー政治家はダメだが、決められた会費くらい払えよ!! 本当に胸糞悪いやつだ。


話は変わるが、自分が感情的な憤りで書いていてなんなんだが、立国社の男性議員諸氏に苦言を呈したい。感情的になりすぎだ。嘘つきと言われた、総理を謝らせる、見ている方からしたら、どっちでもいい、むしろそのために安倍の不愉快な長広舌を聞かされる身にもなってくれ。あんなにしつこく久兵衛を持ち出されるなら、その件に対する発言の記録を開示し、一部事実誤認があったこと、それは、ホテル従業員の証言によっていたこと、事実だとの断言はしていないことを示せばいいし、二度と持ち出せないように始末すべきだ。総理を謝らせたい、嘘つきといったとかの子供の喧嘩の欧州のような事柄ではなく、もっと致命的な事柄で、ぐうの音も出ない状態に追い込み、錯乱を国民の前に晒させることの方が有効だ。そうでなければ屁理屈の口喧嘩で審議時間を消費させる機会を与えることではない。


この他に最近の彼らの感情的な国会質疑は、山井議員の怒りの退席という独りよがりの抗議、杉尾議員男性の後ろ盾で、出世したなどと検証していない事実を口にする(男って女性の出世にすぐ男の影を見るよね〜ぇ。自分たちだって上司の KissAssで出世を決めてたりするくせに。証拠性のないことを国会で言うのはタブロイド紙テイストのゲスさである。)など、自分たちの愚かしさを国民に示してどうする。方や女性議員陣(田村・蓮舫・森・石垣・山尾 畑野 議員)は冷静、公正 徹底的な論理性、文章を含めた事実検証を重視し、スキのない追及をしている。そしてこのやり方は、日本共産党追及の専売特許だ。だから彼らはいくつもの、大きな局面を切り開く役割を担っている。


各局級民主系男性議員の中には、自民と同じく俺様体質の人たちがいる?結局自身の怒りが、国民の代表としての怒りを超えれば、見ている国民はどっちもどっちと写るし、安倍総理に得意になってもはや印象すら操作できていない、醜悪な当てこすり、すり替えを延々と語らせるだけだ。


頼むから、同会派の小川淳也議員や階猛議員のように冷静でシャープな論戦に心がけてほしい。

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