密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

下手な崩し字、恥増し、のたり。

刑事ドラマで、よく事件の本部が立ち上がると、達筆で**事件対策本部という看板?を立てるが、政府の、稲田氏の内閣人事局看板などに見る、ものすごく下手くそな字をいくら立派な木の板に書いても、返って奇妙さが際立ち、その部署はろくなもんではない感が醸し出される。


どうも、”意識高い系”の河野太郎外相、正統派の書に自信がないからなのか、いっそ「篆(てん)書体」で、ということなのか。独自に解釈?自分らしさ?こういう攻撃的逃げの方がより中身の無さが際立つ。


意識高い系太郎様独自ご解釈の篆(てん)書体」看板

書家の作品ーもしかしてお手本?画面の縦横比率が違いすぎるし。どう比率で書いてもらわないとお手本にならない。

外相直筆「一度見たら忘れない」看板設置 G20事務局


 来年6月28、29日に日本で開かれる主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)の準備にあたる事務局が2日、外務省に設置された。発足式で河野太郎外相は、自ら揮毫(きごう)した看板を披露。ハンコなどに使われる「篆(てん)書体」をイメージしたという独特の出来栄えに、職員から「一度見たら忘れない」との声があがった。


 同事務局は財務省、大阪府などの職員ら12人で構成される。河野氏は「首脳会議成功に向けて一致団結して努力をしてほしい」と述べた。看板について記者団から聞かれると「結構いい字でしょ?」と満足げだった。(鬼原民幸)


(朝日新聞デジタル 2018年04月03日 08時56分)


芸術的センスゼロ!河野氏のいかにも子供っぽい自己満足は、美しい日本の書を壊す、と美しい日本を誇る方々はお思いにならないのだろうか?


私は、日本チャチャチャには興味がないが、個人として生理的に許せない視覚的な不愉快も合わせて、こういうことを得意になってやってしまう文化に対してなんの造詣もない、子供ぽい人物が、日本の外相だということと、ほかにも、嘘つきで恥知らずでわがままな子供のままの人々に政治を乗っ取られたいる日本を、悲しい国だ、と思う。


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