密接な関係にある他国から

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戦略的投票が必要な理由 比例投票ドント式の落とし穴

選挙も佳境、小選挙区は野党統一候補、比例は?人気の立憲民主党といめている方しばし立ち止まっていただきたい。


比例代表制の仕組み、見落とされがちな、ドント式

ざっくりと、小選挙区は立候補者個人はの投票、比例区は政党への投票、

だったら、できたての立憲民主党を比例でも応援しないと!!という気持ちはわかりますが、忘れてならないのがドント式

立憲民主党は、それこそできたてで、候補者数が少ない。仮に、エダマメが民主党としましょう。得票数はあっても、2人しか候補がいない場合、3人目以降の票は有効に使われません。2人目以降は、エダマメはスキップされ、ソラマメとアズキの間で、候補が決まって行くことになる。


立憲民主人気で、比例も票が集まり、一人区で多数の候補を取り下げた共産党があおりを受けて、比例票まで減らせば、自民党(改憲勢力)がとても有利になます。国会でも、共産党の発言時間や、議題提案権も得られず、活動を大きく毀損します。


比例を共産党に入れれば、多数の候補を擁立できている共産党の議席を増やすことができ、安倍一派の暴走に大きな歯止めになります。過半数割れに追い込むことも夢ではない。


反対だけの政党というレッテル張りが定着している向きもありますが、共産党が反対するのは、政府は自分の都合のいい政策、法律を提案し、都合のいい数字を並べ立てているからで、それに対し、もっと有効な政策、それを行うな経っての綿密な試算も行っているからです。歴史的にも、自民党が国民に秘密で進めようとしていたことを暴き、是正させてきたのは共産党です。


共産党に勢力を与えると、いきなり共産主義財産没収なんて考えるのは(そんなことを考える人はいないと思いますが)それは噴飯物の妄想です。


共産党は、日本国憲法の順守を第一義にあげる、護憲政党。つまり国民主権の擁護者です。安倍暴走政治から、私たちの生活生命の安全を守れるのは日本共産党。


リベラルの旗手立憲民主党と野党統一候補を小選挙区で限りなく100%に近く当選させ、比例は共産党で、リベラル勢力を伸ばす、この道しかない。です。
こちらのブログも’戦略的投票の必要性を訴えています。

周りの人と、このドント式のことを話してみてください。


頑張れリベラル3党、統一候補、そして比例は共産党!!


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