密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

懐かしのシャネルズ”ランナウェイ”をトンズラ総裁に捧ぐ

自民優勢などというニュースでカッカしてるので、ここはひとつ替え歌なんぞ。
曲は懐かしのシャネルズ、名曲”ランナウェイ”


Run away(Run away) 野党がこわい〜(Run away)
逃げて(Run away)、逃げてみせるよ(Wowowo)
忖度だらけ優遇世界へ
昭恵を抱いてRun away


一人さまよい傷ついた
魂の抜け殻の
佐川局長、お前もロンリーボーイ
疑惑激しく燃える(だってめちゃくちゃ、さ)


Run away(Run away)  ヤジがこわい〜(Run away)
ついて(Run away)、ついてくるなよぉ(Wowowo)
ドタンバキャンセル、4駅先へ
ステルストンズラ Run away


怒る国民、爪をとぎ
プラカードをかかげ
安倍のシンパも 防げぬロンリータウン
だけど、負けはしない(あんな人たち、に)


Run away(Run away) 審議がこわい〜(Run away)
証人(Run away)申請潰すよ(Wowowo)
冒頭解散、森加計封じ
加計さん、抱いてRun away
国難抱いてRun away


大ヒット曲でした。知らない人のためにオリジナル曲動画



ランナウェイ
曲もよし声もよし、スタイルはドゥワップ(Doo-Wop)。ドゥワップに限らず、アフリカ系の人たちの、アカペラコーラス、ゴスペル(もちろんジャズ・ブルースも)はとってもいい。何しろ声の質、厚みと幅、個々人の強いキャラクターそれでいて絶妙のハーモニー。シャネルズもよほど彼らの音楽に憧れていたんだろう。日本人の域を超えてとてもよくできた名曲でした。


ついでに、驚きの本場アメリカコンサート動画も見つけた。彼らの憧れのライブハウス " Whisky a Go Go "に飛び入り出演だったそうです。だとすればこの熱狂は本物(邦人ミュージシャンなど、フリーチケットで在米日本人動員コンサートってよくあるもの)英語もネイティブはだし、So Cool!!


アメリカではご法度の黒塗りだけど、大丈夫だったのだろうか?とちょっと心配に。
19世紀初頭アメリカで始まったブラックフェイス(白人顔を黒く塗って、楽器演奏をする)には、当時奴隷だった黒人が演奏する音楽を”からかって”面白おかしく喩や(バカにして笑う)する意味合いがあった。これは奴隷解放後も、ハリウッドを中心に20世紀半ばまで続き、現在は一切行われていない。
動画のコメント欄に、
『黒人に、おまえの唇は俺たちの物だブラザーとマーチンは言われたそうです』とあった。ブラザーって言ってもらって、歌も本物と認めた言い方。シャネルズの純粋な憧れDoo-Wop Loveが届いた?日本のDoo-Wopいいものは人種も国境も越えてウケるです。

シャネルズ 【RUNAWAY 英語版】
地元ということもあって、結構好きな氣志團、横浜銀蝿の影響 かと思ってたけど、実はシャネルズ? もとい、変な替え歌にしてごめんねシャネルズ。怒りを冷ます、チョツトした息抜きでした。
しかし、安倍のRun awayは絶対許さない!!!


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