密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

性被害者を封じ込める医療・警察・社会 荻上チキ詩織さんインタビュー

荻上チキ氏が、詩織さんと彼女を支える友人のインタビューを放送した。
もちろん、意識のない女性と合意のない性交渉を行った卑劣漢山口敬之とそれを権力で隠蔽した中村格(その背後の安倍晋三一派)えの追求と、彼らに、自らの罪と不正の正当な対価を与えることは言うまでもないが、ここで語られていることとは、性暴力被害者への、警察、医療機関、そして社会全体の、無神経な冷たさと、やはり”レイプ神話”=女性に責任があつた という男尊女卑社会、女性の価値の物質化への問いかけだ。”隙があった” 服装だの、お酒を一緒に飲んだだの、そんなことを原因とあげつらうことが当然のように思われたいる現状、そして、女性が感じざるをえない、”汚れた”と自分を責める意識、こうした、社会全体の女性の人権に対しての意識の低さを、考える事、改善してゆく事の必要性を訴えている。


女性であれば、身につまされる彼女の訴えは多くの人の気持ちを揺さぶるだろう。



拡散希望、より多くの人に、特に女性に聞いてもらいたいです。

荻上チキ 詩織さんに聞く。性犯罪法改正の国会討論の機会が圧殺された



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