密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

上を向いて歩こうプロジェクト

アベノマスクさん(と久米宏さんが呼んでいた)乗っかりコラボで、せっかくの星野源さんの発信にケチがついてしまったようで、ムカついてるファンも多いと思う。
しかしこういう、SNSを使った連帯は結構、試みられているのだなぁ。
お花の師匠がDさん宛てに送ってきた動画。上を向いて歩こうプロジェクト。

【秋】上を向いて歩こう〜SING FOR HOPE プロジェクト [LOOK UP TO THE SKY (Sukiyaki)]


日本のムーブメントをアメリカ人から知らされる。アメリカ社会でも、結構話題になっているのかも。


これは日本の人たちが繋がって元気を出そうというものかもしれないが、アメリカの人たちにも向けられているような見える。
選曲も、かつてアメリカで、SUKIYAK・スキヤキ"として大ヒット上を向いて歩こう。挟まれた映像もNY(多分)の医療従事者の人たちの活動や仲良しの老夫婦。これを見たアメリカの人たちは、日本人の優しさに触れた気持ちになるだろう。


政府が、バカで傲慢で国際社会の評判と信頼を落としまくっていることを考えると、
本当に素晴らしいプロジェクトだ。
この他に、春、夏とあるようだ。

【春】上を向いて歩こう〜SING FOR HOPE プロジェクト [LOOK UP TO THE SKY (Sukiyaki)]

【夏】上を向いて歩こう〜SING FOR HOPE プロジェクト [LOOK UP TO THE SKY (Sukiyaki)]


俺様政権は、愚民を都合よく教育指導、そして絞れるだけ絞り、働けるだけ働かせ、自分たちだけが上級国民とあぐらをかいているが、本来日本の国民に、くだらないバカな日本政府のご指導入らない。自発的に考え、行動もしている。


非常時にバカに権限集中させる緊急事態宣言など、全く意味をなさず機能しないことがよくわかった今回の国難で、人々が最もふさわしい歌を歌って、気持ちを支える。


このプロジェクトは、宮本亜門さんが立ち上げたそうだ。海外でも活躍されている宮本氏だからメッセージもグローバルなものになるように計画されたのかも。

宮本亞門が立ち上げた「上を向いて~SING FOR HOPE プロジェクト」が始動。多彩な出演者が坂本九の「上を向いて歩こう」を歌う動画が、昨日4月14日に同企画の公式サイトおよび公式YouTubeチャンネルにて公開された。


「上を向いて~SING FOR HOPE プロジェクト」ロゴ (c)上を向いて~SING FOR HOPE プロジェクト


「上を向いて~SING FOR HOPE プロジェクト」ロゴ (c)上を向いて~SING FOR HOPE プロジェクト
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて発足された「上を向いてプロジェクト」は、医療従事者や生活を支えるために働く人々、不安を抱える人たちを応援するための企画。第1弾となる「上を向いて~SING FOR HOPE プロジェクト」では、同楽曲の歌詞にある春、夏、秋の3つの季節から着想を得た3本の動画と応援メッセージを集めた動画を公開している。


企画の参加者には、荒川静香、生田絵梨花、市村正親、大竹しのぶ、尾上松也、鹿賀丈史、柿澤勇人、柏木由紀子、加藤和樹、木下晴香、Crystal Kay、小池徹平、城田優、鈴木愛理、鈴木蘭々、すみれ、ソニン、高橋大輔、中川翔子、新納慎也、西川貴教、ヒャダイン、愛希れいか、マルシア、宮澤エマ、村上佳菜子、May'n、山崎育三郎、LiLiCoらが名を連ねた。


なお同企画では今後も「上を向いて歩こう」をモチーフに、さまざまな表現方法でプロジェクトを展開していく予定だ。※高橋大輔の「高」は、はしご高が正式表記


それにしても、何度聞いてもいい歌だなぁ。どんどん広がってほしい。


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