密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

君子豹変すを超えて、小林節氏の本気度

ついに次なる手を繰り出した小林先生!!この動きは,なぜか野党共闘の中心を民進党に据えなくてはならない、いらいらを解消するものだ。
小林氏のあげる公約には,共産党は何の抵抗もなく賛同選挙協力できるだろう。
不条理な態度を取られながら,国民のため,民進党を立てているが,その民進党がぐだぐだ,また内部の分裂、子供っぽいおバカか発言を、しかもわざわざ海外でするような,阿呆を抱え、後2ヶ月。負けられない戦いの、我慢の限度。


改憲派の旗手が,自民党草案を見て、憲法をこの政権に変えさせてはならじと、護憲運動を展開。まさに君子豹変すを目の当たりにした感がある小林節氏。
共産党志位委員長と密に連携し、岡田代表が総理の適任者であると民主党を野党共闘の中心に据え、各地を講演で飛び回ったこの君子が再び豹変せざるを得なかった,民進党のふがいなさ、大局の見えなさ,つまらない内輪の意地や視点。その甘さで,安倍政権をつけあがらせ,その甘さで,安倍政権の大失態の追求を中途半端に誤摩化され,もう時間もないし我慢も限界、そういった、それこそ”国民の怒りの声”を、あげられた小林氏に尊敬と感謝送りたい。これで共産党、生活太郎,社民も、選挙協力のピントを合わせやすいし,不満や,手のひら返しの不信もなくなる。
大人が本気になるってこういう事なんだ。頑張れ”国民の怒りの声”、頑張ろう,怒りの声を持つ、私たち!!!!

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産経:憲法学者の小林節氏が出馬表明 「国民怒りの声」設立 「反安倍政権」旗印に10人以上擁立目指す 

http://www.sankei.com/politics/news/160509/plt1605090009-n1.html
憲法学者の小林節慶応大名誉教授(67)が9日、都内で記者会見し、夏の参院選比例代表に政治団体「国民怒りの声」を設立して出馬する考えを表明した。安全保障関連法廃止や言論の自由確保、憲法改正阻止などを掲げて「反安倍晋三政権」を訴えた。公職選挙法で政党に準じた選挙運動ができる「確認団体」とするために、小林氏も含め候補者10人の擁立を目指す。


 小林氏は記者会見で、安保関連法を成立させた安倍政権を「公然と憲法を破った。立憲主義の危機だ。戦争の危険を現実のものにした」などと批判し、打倒を宣言。「安倍政権の暴走を止めたい」として、参院選で自民、公明両党の与党や民進、共産両党などの野党でもない「第三の旗」として無党派層の受け皿となる意向を示した。


 具体的な政策としては、来年4月の消費税率10%への引き上げ延期、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の再交渉、原発廃止、戦争法廃止、「憲法改悪」反対などを掲げた。


小林氏は民進党や共産党、市民団体などの集会に積極的に参加し、安倍首相の政権運営を批判していた。参院選改選数1の1人区では「野党統一候補」の擁立を積極的に促し、民進党の一部議員らと野党間で比例代表の統一名簿をつくることも画策したが、民進党執行部は統一名簿への参加を拒否していた。


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