密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

”イラク日報の戦闘は法的な戦闘行為ではない” 日本語と論理性破壊の閣議決定はもうたくさん 

今や閣議決定は、政権の不都合なこと、屁理屈を正当化するツールでしかない。
5人の完了を秘書につけ、自ら総理夫人のかtがきで活動してきた昭恵氏を、私人であると閣議決定。
日本語の辞書にもない”そもそも=基本的に”を安倍晋三の言い換えん答弁を受けて。辞書を捻じ曲げ、閣議決定。


今度は、イラク日報にある戦闘は、法的な戦闘行為ではないと閣議決定。呆れて物が言えない。

日報の「戦闘」、法的な「戦闘行為」でない 政府答弁書


 政府は27日、自衛隊のイラク派遣の際の活動報告(日報)に記載があった「戦闘」の言葉について、自衛隊法で定義される「戦闘行為」の意味で用いられた表現ではないとする答弁書を閣議決定した。立憲民主党の逢坂誠二衆院議員の質問主意書に答えた。


 日報の記述については、昨年7月の衆院予算委員会でも、安倍晋三首相が「(憲法の要請との関係で)定義を決めている戦闘行為とは違う意味で、一般的、いわば国語辞典的な意味での戦闘という言葉を使う、これはあり得る」と答弁していた。



 今回の答弁書は、「国語辞典的な意味での戦闘」について、自衛隊法などで「国際的な武力紛争の一環として行われる人を殺傷し又は物を破壊する行為」と定義する「戦闘行為」とは異なるものとした。


(朝日新聞デジタル 2018年04月28日 14時34分)


日本語のできない総理大臣・副大臣の仕切る閣僚会議では、日本語の破壊を閣議決定し続けている。同じことが、忖度官僚による、総理及び大臣たちの軽率で訳のわからない感情的答弁の尻拭い、辻褄合わせから、隠蔽・改ざんが行われたきた。


そのうち、鹿は広義の意味において馬である、と閣議決定するだろう。日本語の意味をその都度改ざんし閣議決定するのであれば、もうなんでもありだ。詭弁の上に詭弁を塗り重ね、もう子供でもおかしいと分かる珍妙な閣議決定を連発する劣化内閣。
1日も早く総辞職してほしい。



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