密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

「これまでの答弁とは異なる、新しい答弁」

「今までの総理の答弁の中で、一番説得力がありませんよ!!」共産党小池議員にこう言わさしめた、安倍総理の無理筋の加計学園特区1/20まで知らなかった言い訳答弁。
書かれた答弁書から目もあげず、本人も何を読んでいるのか分からす字面を追いかけるのみの場面もあった。


小池議員は、「はっきり分けて行っている。構造特区・戦略特区」「総理大臣として知り得たと答弁している。 まさか、知り得たが知らなかった、というのではないでしょうね?!」という質疑に「構造特区・戦略特区・今治・加計とある中で混乱し、、」たった4つの要素を混乱する?頭が悪すぎる。


「数十けんある案件であるので、知りうる立場にあるが、認識していなかった」自分のきもいり、勇ましく岩盤規制突破と拳を上げて、個別案件には目も通していない?もし目を通していたら、加計学園は特に記憶に残って当然。承知していなかった、が本当なら、部下に丸投げ、チャックもしない議長・総理は職務怠慢。


小池議員は山本農水相・松野文科大臣、山本幸三大臣にいつ加計理事長にあったのか?10学部の話はあったか?問いただし山本幸三大臣のみ9月7日会い獣医学部の話が出たと明言。小池議員はその2日後から残された岩盤規制ということで獣医学部新設はどんどん進んで行ったことを指摘。「だいたい、なんで、この加計幸太郎という人はこんなにどんどん大臣に会えるんですか?」と、誰も口にしなかった当然の疑問を発言。
「そのうち2里の山本大臣には獣医学部新生の話をしている、それでなんで総理が知らないんですか?」総理と加計氏はその前後に頻繁にゴルフ・会食で会つている。


「彼は担当大臣に会い獣医学部のことを話したのだろうけれど、私との個人的付き合いでは一切ない。自分の立場で優遇したことも一切ない。大臣に会えるように手配したこともない』と答弁。こんなことが信じられるわけがない。小池議員は加計幸太郎氏の証人喚問を強く求めた。

 安倍晋三首相の親友が理事長の学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設問題や稲田朋美防衛相の「日報」隠ぺい疑惑をめぐり25日、参院予算委員会で閉会中審査が開かれました。日本共産党の小池晃書記局長は、安倍首相が同学園の獣医学部新設の要望を知ったのは今年1月20日だったとしたことについて、従来の答弁では愛媛県今治市が国家戦略特区に申請した2年前に知っていたことになっていると指摘。「明らかに虚偽答弁ではないか」と安倍首相の責任を追及しました。


安倍首相は24日の衆院予算委で加計学園の意向を知ったのは、同学園が事業者に認定された今年1月20日だと答弁。小池氏は、安倍首相が国会で▽「特区に申請した段階で、当局から説明をうけるわけで、当然、総理大臣として知りえた」(5月9日)▽「申請を今治市とともに出された段階で承知した」(6月5日)と述べていたことを紹介。今治市が申請したのは2015年6月であり、「2年前の6月には知っていたのではないか」と指摘しました。


 安倍首相は、適切に答えられずに何度も中断。結局、「知りうる立場にあったが、実際には認識しなかった」「申請を決定する段階(今年1月20日)で承知をした」と、従来の答弁を修正しました。小池氏は、「すべての委員会で答えてきたことを全部ひっくり返すような話だ。(審議を)やり直さないとダメだ」と求めました。


 また小池氏は同学園の加計孝太郎理事長が、山本有二農林水産相、山本幸三地方創生担当相と昨年8月から9月にかけて面会したことを指摘。両氏は面会で獣医学部の話が出たことを認めました。「2人の大臣に獣医学部の話をしたのに、何度も加計氏に会っている首相がなぜ知らないのか」と追及。加計氏の証人喚問を求めました。


 小池氏は、特区決定のプロセスに「一点の曇りもない」とする安倍首相の説明を撤回するよう迫りました。撤回を拒否した安倍首相に小池氏は「国民は不信を強めている」と批判しました。


陸自日報


隠ぺい政府ぐるみ 国会で真相解明を


 南スーダンPKO(国連平和維持活動)の「日報」隠ぺい問題で小池氏は、廃棄したとされた「日報」データが陸上自衛隊内に保管されていたことに関し安倍首相が「報告を受けていない」としていることについて、自衛隊の最高指揮官としての責任を追及しました。


 同問題が報道(3月15日)されてから4カ月以上が経過しても、いまだに報告も求めていないのかとただした小池氏に対し、安倍首相は、特別防衛監察中だとして「事情を聞くことはしていない。監察結果を待ちたい」と答弁しました。


 小池氏は、「銃声が響く中で自衛隊が命がけで送った報告を握りつぶしていたかもしれない話を放置して隊員の命が守れるのか。重大事案の報告も受けず確認もしない。自衛隊の最高指揮官としての資格が問われる」と批判。監察を指示した稲田朋美防衛相が隠ぺいに関与した疑惑で調査を受けるなど、「監察そのものの信頼性と正当性が完全に崩れている」と指摘しました。


 安倍首相は「監察が終わって報告を受けるのが手順」というだけ。小池氏は「政府ぐるみで隠ぺいするなら国会が真相解明の役割を果たすしかない」と述べ、稲田氏ら関係者の証人喚問を求めました。


小池議員は、加戸氏の発言の「虎の威を借リルような発言を用いても、強行突破していただいたことを喜んでいる」を引いて、「ああ〜!!そうなんだ、と、よ〜ぉくわかりましたよね。なるほどそういうことがあったのではないか。」会場から笑いが漏れる。すでにことは明白であり、加戸氏の発言は森友・籠池氏の発言「神風が吹いた」と同質であるが、よりもより直裁に神風や虎の存在を示している。
加計問題、日報隠蔽問題、は全く真相が出てこないのではなく、もはや論理的な追求に意味不明な屁理屈と、前言はの無責任な撤回で、押し通そうとする安倍内閣の幼稚でヤケクソの力技。 ”こんな人たち”を誰がさばける?それは国民でしかない。
もっと支持率を下げ、総辞職追い込み、これだけ頑張った4野党を後押しし、理屈の通じる、民主的な、国民のため政治をする政府に帰るために、
もっともっと下げよう!支持率!!徹底的に下げよう!!!
地方選挙・補選でことごとく自民公認を惨敗させよう!!


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