密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

名前で揉めてる場合じゃない、他を吸収なんてとんでもない。衆参W選の可能性増大時間がない。

民主、維新の合流、新党結成.すんなり行くのなら、何も文句はない。維新民主が野党第一党で、他の野党と力を合わせて、安倍政権打倒に動けばいいのだ。
とことが、何を考えているのか岡田代表、他の野党も吸収を模索。新しい党名でさえ揉めているのに、これから、他の野党を合併? **勘ぐりといわれようが、共産党排除+小沢一郎孤立化のため?と思ってしまう。


大体、5党連帯合意後も、共産党は嫌だ、小沢一郎は嫌だ、とはばからず、言い続ける


野党各党との溝は深い。生活は新党への合流を前向きに検討する姿勢だが、民主内には与党時代に消費税増税に反対して党を割った小沢一郎共同代表への不信感が根強い。「小沢氏抜きでなければ自分が辞表を出す」(民主幹部)との声すら上がる。


民主保守派は執行部が安全保障関連法廃止を軸に共産と連携を強めることに反発している。中堅議員は「民主が左傾化している。保守的政策が一致するおおさか維新の会との連携こそ、野党再編を成功させるカギだ」と話している。


共産党とは政策が違い過ぎ、おおさか維新とは政権をともに出来る民主党とは一体なんなんだ!! 枝野幹事長の会見で嫌な予感がしたんだ。5党共闘後も、社民党党大会の連帯も、ただのポーズ?民主党はちっとも変わっていない。党内では誰も完全に納得していないのに、とりあえず動いて、いい方向かなぁと期待させておいて、またもとに戻す。


民主党は幅が有るのではなく単に自分の利益で集まっている共同体、烏合の衆か? 

だから、どんなに話し合あっても、納得せず、自分たちのグループ以外の人たちの変化、協力も冷静に受け止められず、単なる感情的でわがままな党内意見に振り回され、野党共闘をまたしても迷路引きずり込む。


全員が同じ事しか言わない党はだめ、とか言うけれど、共産党でなくても、一つの目的、信条で行動をするグループは、話し合い、議論を尽くし(しかも異論を排除せず!)そして最終的に決めた事は皆で守る、のは当然、だから先に進める。


幅のある民主党様のように、いくら決めても、また誰かがひっくり返して、ご破算。

3方向4方向の値する方向に引っ張り合って、誰も譲らないので結局どの方向にも進めない、止まっているか、ぐるぐる回転するかだ。


党内の意見もまとめられないのに、他の野党も吸収し、自分たち主体の(国民主体ではけしてない)人数集めで数の上での固まりを作り、唯一、良識と冷静さを持ち信頼にたる共産党と小沢一郎氏を排除し、めでたしめでたし? 民主党様だけじゃない、他の野党に誇りも自負も有るんですよ。


社民は民主党政権時代に、米軍普天間飛行場の移設問題で連立離脱した経緯もあり、又市征治幹事長は「綱領の合意のための論議だけで数カ月はかかるので参院選前は無理だ」と否定的だ。また、参院維新と統一会派を組んでいた日本を元気にする会は26日、「新党に合流しない可能性が高い」(松田公太代表)として、統一会派を解消する方針を決めた。3月の結党時点では無所属議員らの参加にとどまる可能性が高い。



混乱だけ起こして、烏合の衆で選挙戦。もしよしんば勝てたとしても、選挙後何も実行できず、党内の分裂派閥抗争、**おろしで、安倍自民党のカムバックを許すのが落ち。


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もういい加減、自分たちの度量をわきまえて、無理な吸収を模索せず、本当に信頼して、共に戦う相手を見定めて、民維合流で、あとはオリーブの木方式で、多くの野党が議員が負担や、しがらみ、拘束を伴わず共闘でき、共産党と連帯する、これがベスト。


民主党の思惑は、野党結集ではなく、他の野党潰し、野党共闘の国民の声をすり替えて、民主党(新党?)か否かの踏み絵をせまる。 


どさくさ紛れに党勢拡大2大政党の夢実現。



Gooニュース:<民主・維新合流>「野党結集」見通せず


http://news.goo.ne.jp/picture/politics/mainichi-20160227k0000m010158000c.html


民主党と維新の党は26日の合意で、他の野党に新党への参加や協力を呼びかけ、「幅広い結集」を目指すことを決めた。しかし、生活の党や社民党とは政策的違いや過去に分裂した際のしこりが残っており、参院選前の合流は厳しい状況だ。共産党との協力には民主内の保守派が反発しており、参院選に向けた野党結集は依然不透明だ。


 両党は、生活、社民のほか、維新から分裂した中間派の「改革結集の会」、日本を元気にする会、無所属議員などに参加や協力を呼びかける。民主党の岡田克也代表は記者会見で「野党の結集を図る」と強調し、維新の松野頼久代表も「これからいろんな方と手を組むことはある」と語った。


 新党結成で正式合意した日にさらなる再編を掲げるのは、今回の合流を野党全体の再編の第一歩と位置づけているためだ。維新は、おおさか維新の会と分裂後、民主党出身者の比重が高くなった。自民党への対抗勢力として、より幅広い結集を打ち出す必要があるという認識がある。


 そのために手がかりとしたいのが、選挙協力を進める民主、維新、共産、生活、社民の野党5党の枠組みだ。岡田氏は「5党の協力と新党を車の両輪として、政治の転換に向けて頑張る」と語った。政策で隔たりの大きい共産を除く生活と社民が当面のターゲットだ。


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 ただ、野党各党との溝は深い。生活は新党への合流を前向きに検討する姿勢だが、民主内には与党時代に消費税増税に反対して党を割った小沢一郎共同代表への不信感が根強い。「小沢氏抜きでなければ自分が辞表を出す」(民主幹部)との声すら上がる。


 社民は民主党政権時代に、米軍普天間飛行場の移設問題で連立離脱した経緯もあり、又市征治幹事長は「綱領の合意のための論議だけで数カ月はかかるので参院選前は無理だ」と否定的だ。まさにおっしゃる通り!!


また、参院維新と統一会派を組んでいた日本を元気にする会は26日、「新党に合流しない可能性が高い」(松田公太代表)として、統一会派を解消する方針を決めた。3月の結党時点では無所属議員らの参加にとどまる可能性が高い。


 一方、民主保守派は執行部が安全保障関連法廃止を軸に共産と連携を強めることに反発している。中堅議員は「民主が左傾化している。保守的政策が一致するおおさか維新の会との連携こそ、野党再編を成功させるカギだ」と話している。【飼手勇介】


 ◇「党名」最大の課題に


 3月の合流に向け、民主、維新両党間で最大の問題になりそうなのが新党名だ。維新のほとんどの議員が、新党色が強まるよう「民主」を含まない党名を要求しているのに対し、民主内には「民主」が残る党名を求める声が根強い。参院選での戦い方にも直結するだけに、双方とも譲る気配がなく、今後亀裂が深まる可能性もある。


 両党間では党名決定方法をめぐる綱引きがすでに始まっている。民主は当初、所属国会議員や党員・サポーターによる投票も検討したが、維新が「党員数が違うので不公平だ」と反発し、世論調査など「客観的な手法」で決めることになった。


 両党は26日、新党名案を選考する「党名チーム」のメンバーを発表したが、民主側トップの赤松広隆最高顧問は旧民主党出身者で、24日の党幹部会では党名変更に強く反対したという。これに対し、維新側トップの江田憲司前代表はもともと、民主党の解党を強硬に要求していた。協議でも「民主」が残らない党名を主張するとみられる。民主との交渉過程で江田氏の反対に悩まされてきた維新幹部は「わが党の(最終兵器として)リーサル・ウェポンを送り込んだ」とほくそ笑む。民主の岡田代表も26日の記者会見で「ずいぶん濃いメンバーになってしまった」と苦笑いを浮かべた。


 民主の支持団体、連合の神津里季生(こうづりきお)会長は25日、岡田氏と会談した際、党名変更時に民主支持者への配慮を要求。略称が民主となる党名が望ましいとの考えを示唆した。


日刊ゲンダイ;7.10衆参W選が急浮上…安倍首相が狙う「民維新党」潰し
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/176024/3


安倍政権は、今の民主党主導で太刀打ちできる相手ではない。タイミングと効果を知り尽くし、多角的に国民の心情誘導をする。このままでは、名前が決まるか決まらないうちに


、党内の意見も纏まらないうちにW選しかけられて、玉砕だ。



いい加減自分たちの器を自覚して、謙虚に、シンプルに、野党は共闘、ゆ党は排除。


時間がないこれ以上よけいな事考えず、党内の大バカ保守をと連合を大人しくさせておいてくれ。



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