密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

サンダ−ス支持者荒れる。

ネバダ州の民主党大会で、サンダー支持者の若者達が、椅子などを投げる乱闘を行った。
というニュースが流れてきた。しかし、CNNは特に報じていないので、そう大規模ではなかったのかもしれない。


ケンタッキーではヒラリーが勝利、オレゴンでは、サンダースが勝利した。


ケンタッキー州では55人、オレゴン州では61人の代議員が、得票率に応じて比例配分される。CNNの推計によると、クリントン氏が16日までに獲得した代議員の総数は2243人、サンダース氏は1465人。民主党の指名獲得に必要とされる過半数のラインは2383人だ。
ヒラリーの勝利に王手がかかっているのだが、ネバダの若者達の行為は非常に愚かで、サンダースを悲しませるものだろう(トランプは支持者の大暴れを喜んで煽っているが)
ただ、多くのサンダースを支持した若い層はこれからのアメリカを形成していく層であり、彼らが、変わらない裕福層、大企業の政治に失望を感じ投票をする意欲を失えば、、今、自分たちが国を取り戻す(有償人種、移民からー標的が間違っているが)と勢いづくトランプ支持者の怒れる白人層に利する事になり、アメリカはとんでもない方向に引っ張られてしまう。


高年齢の何のという声もあるが、ヒラリーはサンダースに、副大統領のオファーをするべきだ。そうなってこそ、民主党は一丸となって大統領選に臨めるのだから。



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