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小池知事「自分の身は自分で守れ」それを言っちゃ〜おしめ〜よ!!

小池知事は、医療提供体制は「深刻な機能不全に陥っている」「救うべき命が救えなくなる」との認識を示し「もはや自分の身は自分で守る感染予防のための行動が必要な段階」と発言。為政者が「それを言っちゃ〜おしめ〜よ!!」対策放棄。しかるに、パラリンピックは、願わくば有観客などというお花畑。

東京都の小池百合子知事は 8月24日に開幕予定のパラリンピックでの新型コロナウイルス対策について「パラリンピックもこれまでの経験を生かし、改善を加え、安全安心の大会にしていきたい」と述べた。
 パラリンピックで東京パラリンピックの観戦機会を児童や生徒に提供する「学校連携観戦プログラム」を行うかどうかについて、小池氏は「パラリンピックの競技は見ると本当に感動する。誰だって子どもたちに見せてあげたいと思う」と強調。その上で「新型コロナウイルスの感染状況との判断になる。コロナの状況は拡大というところで、対策に全力を挙げたい」との考えを示した。


狂ってる。この状況では、パラリンピックは中止、子供達の”身の危険を顧みず得る感動”が大事か?それなら延期が認められるようIOC等と交渉し、来年秋でも開催すればいい。まずそれが今できる最善の決断だ。


それなのに、この段階で、”安心安全” を言い続け、教育現場に押し付ける、チケット押し売りパワハラ学校連携観戦プログラム、を押し切る。”学校現場の意見を踏まえながら”どころか、オリンピックの経験を生かし、現場を無視し、強引開催、時間切れ”なし崩し”〜この言葉は、本来、少しづつ借金を返してゆくというような、ポジティブな意味のようだが、この状況で、多くの人は、徐々に状況に巻き込み、既成事実化するという意味に使っている。そしてこれに変わる言葉は見つからない)開いてしまえば、こっちのもの戦略で行く気だろう。


とにかく、今は、直ちにパラリンピックの中止を決断し、五輪施設は、緊急病棟、隔離病棟、PCR検査場 軽症者用抗体カクテル点滴設備会場(選手村など最適だ)という大々的完成防止対策を行う時だ。ステイホームで観戦を進めつつ子供達は動員するなどという尻目滅裂が矛盾があるともわからないほど、思考停止している? 制御不能は、デルタ株と今の為政者のボンクラさだ。


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