密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

此の期に及んで、子供の観戦検討 どうかしている。

子供たりの観戦についてコメントをいただいて(公表してます)そのあとこの記事を見つけました。えぇ〜!!まさそんなこと言ってるの、本当にクレージーだし、もう意味わからん。

24日開幕の東京パラリンピックを巡り、一般観客を入れない場合でも、自治体や学校単位でチケットを購入してもらう「学校連携観戦プログラム」で子どもたちの観戦機会を確保する案が関係機関で検討されていることが6日、分かった。複数の関係者が明らかにした。会場がある自治体の児童や生徒に限れば「直行直帰」で、新型コロナウイルス感染拡大防止との両立を図ることができるとの見方が出ている。
あなた方政府の見通しは全く当てにならなかったしこれからもあてにならない。
 組織委によると、パラの会場は東京都のほか、埼玉、千葉、静岡各県にあり、実施には組織委や自治体間の調整が必要になる。 政府筋は6日、会場での観戦は子どもたちにとって貴重な経験になるとして、パラの学校連携観戦を検討したい意向を示した。組織委関係者も、入場を子どもたちに限り、往復の交通手段などを工夫すれば、会場での観戦は可能との見方を示している。
そんなに見せたいなら、パラリンピックを 来年秋に延期交渉をするべきだ。
パラの観客対応は8日の五輪閉幕後、政府、東京都、組織委、国際パラリンピック委員会(IPC)などの代表による5者協議で判断される見通し。
 東京パラリンピック日本代表選手団の河合純一団長は5日、千葉県庁で熊谷俊人知事と面会し、学校連携観戦による観戦機会確保を求めた。(共同)


全く現実が見えていない?子供達も感染する。その子供達から家庭内感染も起こる。
重症者のみの入院で、猛反発を食らって、一般観客を入れようと無謀なあがき絵押して、それもダメそうだと、せめて子供達?!! いや自治体や学校単位でチケットを購入してほしい。 会場がある自治体の児童や生徒に限れば「直行直帰」で感染防止? 直行直帰の間に感染の危険はどする?”往復の交通手段などを工夫すれば、会場での観戦は可能との見方”
そんなことが可能なら、もうとっくにコロナは抑えられている。もしその工夫がうまくいかなかった結果、クラスターが起きたり、子供や引率の教員に感染が起こっても、それはパラリンピックに関係ない、とパラレルワールドに逃げ込むつもりか? 
ここまでバカだとは、、、、デルタ株の猛威はもう止まらない状況に突入しているというのに。とにかく、外出せず、接触せず、を徹底するほかない状況なのだ。


公園にご遺体が並び、テントの中に重症者、トリアージを迫られ鬱状態で心を病む医療関係者、NYでの悪夢が蘇る、いや、デルタ株はもっと恐ろしい。通常コロナは、1.5人に感染、デルタ株は8人。15秒でノータッチでも感染の可能性もある。


本当に方向転換のできない人たちだ。恐ろしすぎる能天気、頭に金メダルが沸いているのか? 死なないから大丈夫? 命を失った、子供もいる、それにLong Covid になったりしたら、それこそ、子どもたちにとって、家族にとつて、取り返しのきかない、経験になる。こんなことは、絶対やめさせなければならない。


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