密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

五輪選手SNS中傷 若い人は煽りやすい

前の記事で、五輪の全体主義傾向が選手にストレスを与えると言う書き方をした。
その後、五輪選手の中傷への反論のツイートの中に、かなりバイアスのかかった、書き込みがあったことを知った。(五輪反対の人がいるのを知っている。中止の人たちに思い知ったか!!と思って頑張った、と言うコメントや、ある国から批判コメントが届いた)、といったような、五輪中止を自分たちへの対立行動と捉える表現が発信され、報道され、削除された、言うことが起こったので、追加で書こうと思う。


やはり教育に”愛国心”が盛り込まれ、国の誇りを背負って頑張る、五輪反対の人たちは敵、のように醸造された感情を持ってしまった、ニッポン代表に、暗い頑張りが生まれたならひどく悲しい。


まあ世の中が、嫌韓嫌中、ネトウヨの歴史修正主義が溢れ、ニッポンすごい論にみんな気持ちよくなって、それを実現するために、命をかけてやってる!!なんて、思い詰める。


観客も、言うのはタダだから、言う資格もないのに、軽率な、自己ストレス発散の発信してしまう(政治家などには大いにやったらいい)


選手たちも、愛国おっさん・じいさんたちに煽られて、お国のために頑張っちゃうなんてやめたらいい。


”Good for You"でいいじゃない。人は人、自分は自分これが基本だ。

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