密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

ああ、またか!!立民の共産アレルギー?玉木氏を安心させてどうする。

やっぱり最後にこう来るのか、、、。旧民主系の人々は、自分たちが見えていない。
頑なに反共を叫ぶ凝り固まった右派の人々は一定数いるし、その人たちは決して考えを変えないし、自民党に愛国ポーズの政治家を支え続けるだろう。立憲民主党支持に回ったりしないのだ。国民民主党だって、自民に行きたい丸出しの、支持率消滅政党(頼みの山尾志桜里さん選挙にでない宣言)じゃないか。それでも、仲間なんだよね、、、、、またいつもの土壇場で手のひら返し。この人たちは、自民党と手を組んで、共産党消滅を狙っているんじゃないかとさえ思えるw。



立憲民主党の枝野幸男代表は17日、連合本部で開かれた幹部会合に出席し、次期衆院選で政権交代を実現した場合の対応について「共産党との連立政権は考えていない。理念で違う部分がある」と表明した。「共通する政策はあるので、パーシャル(部分的)な連携や候補者を一本化できるよう努力したい」とも述べた。会合は報道陣に非公開で、枝野氏が記者団に発言内容を明らかにした。
 連合内には「日米安全保障条約の廃棄」を主張する共産への拒否感が強いため、共産との選挙協力に一定の理解を求める狙いがある。同席していた国民民主党の玉木雄一郎代表は「安心した。一歩前進だ」と記者団に説明した。


「何虫のいいこと言ってんだよ!!!!!」と、思わず麻生さんになってしまう。じゃあ、国民民主党とは理念が合うの?何度も話し合ってきたよね。そして共産党はきちんと説明して、納得を得たよね? 自衛隊違憲論・日米安保条約撤回(日米友好条約に切り替える)地位協定の見直し、他には?ああ天皇制か、これら全て国民の総意によって行われるべきこととと、共産党は考えている。国民が自然に必要を感じたら変えてゆきたい、という理想を持っている。力技の武力革命とは対極にいるのがの本共産党。
今の管政権こそ、民主主義の悪用数の暴力革命を推し進めている。公安見張る相手間違えてるよ。


立民は改憲政党だっけ?共産党は護憲政党だ。ここがぶつかる?自民党改憲案は反対?
パーシャルには賛成?て一体、何がしたいのかわからない。
だいたい、なんだよ、パーシャルて?言いづらいことを、ついカタカナで行ってしまう心理の表れでしかない。候補だけおろして、大人しく引っ込んでろ、ですか?またいつものゴタゴタの繰り返し、ですか?『パーシャル(部分的)な連携』』を名目に『候補者を一本化できるよう努力したい』=候補取り下げてください。
「何虫のいいこと言ってんだよagain!!!」


地方選挙で共産候補を押して負けると、”ほらやっぱり共産党アレルギーだ”という奴が出てくる。自分たちに勝ち目がない、興味がないところだから許さん等候補に立ってもらってんじゃないの?共産党アレルギーに対する特集2019年のNHK特集が面白いです。ここから一歩も進んでいない立憲民主党と国民民主党。彼らは反共のひとのもなのか?



この記事を読むと、野党はすごき嫌な人たちの集まり、って感じになる。
党首会談から委員長が消えた!?
臨時国会最終盤の12月6日、午後3時。立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党の党首らが会談し、内閣不信任決議案の提出を含む終盤国会の対応を協議していた。



共産党からは、志位委員長が出席。

席を立つ志位委員長たち。これで終了か、と思いきや…共産党からの出席者は退出し、ほかのメンバーはおもむろに座り直した。


そして、志位委員長抜きで、再び「党首会談」が始まったのだ。
このあと、立憲民主党の枝野代表は記者会見で、国民民主党などに、合流を呼びかけたことを明らかにした。
枝野代表が合流を呼びかけたのは、国民民主党と社民党、そして野田・前総理大臣と岡田・元外務大臣がそれぞれ率いる議員グループだ。


要するに、共産党は含まれていない。


もし子供たちがクラスでこんなことをやっていたら、イジメだよね。人としてどうかと思う。共産党嫌なら、志位さんがいるときに話せばいいじゃない。いやらしいの極致だね。


自民党、公明党が支援する候補に対し、野党側は、共産党県委員を統一候補として支援。折しも、「桜を見る会」をめぐる問題が、国会の内外で大きく取り上げられていたこともあり、追い風が吹いていると見た野党各党は、幹部や大物議員を連日投入した。
しかし、結果は、自民・公明支援の候補が大勝。ある野党幹部は「勝てないまでも、もっと競れる選挙だった。有権者の共産党アレルギーのせいだ」と分析した。

分析?ただの偏見と愚痴にしか聞こえないけど。
「敗軍の将兵を語らず」という言葉を知らんのか? きちんと分析してならまだしも、共産党アレルギーだ、でかたずけるとは情けない。そこまで共産党アレルギーの強い土地なら、共産党候補を立てなければ良かっただけのことだ。 バイデンさんでも、オバマさんでも、テキサスではそうそうは勝てない。それを民主党アレルギーと呼ぶならその通りだ。反対にトランプはNYでは勝てない、トランプ・アレルギートランプ嫌悪症、なんとでも呼べばいい。そういうことはその土地それぞれにある。ただそこで応援して戦った人を結果次第で、アレルギー呼ばわりするというのは、人間といて幼稚で恥ずかしいことだ。民主系議員たちのブレブレグダグダはこういうところから現れる。


この記事は、なんで共産党は嫌われるの?アレルギーは本当にあるの?という視点で数字で検証。各世代の共産とひきょうさんの支持率・好き嫌いを表で示した(淡彩しないので記事をみてください)でもだからなんなの?共産と、非共産(ここには、維新とか、公明とか、自民とかも入れているのか?それとも立・国・社・市民連合だけなのか明記なし。
しかも、自民党は西が強い。明治維新の結束の名残か?そういう土地での検証になんの意味があるのか? 野党が弱いのは共産党のせいなんて、いつまでも、いつまでも、思っているから弱いのだ。


国民無視、一部で利権を分け合い、細かいところで国民から絞れるだけ絞る安倍菅政権にはみんな、もう、うんざりしているし、野党が一つになれば、応援もしたい、期待もかけたい。でも、大事なところで、何度も何度も立憲民主党主導で共産党をハブにします行動は何!? 共産党が邪魔しなければ、僕らで勝って、もう一度与党になります!!的、傲慢というか自分勝手を見せつけられて、国民は興ざめだ。


少年漫画のお約束は、それぞれ意見も個性が違うヒーローたちが、小さな違い反発を乗り越えて、お互いの能力を認め合い、大きな敵に立ち向かう物語だ。これが日本人の好きな物語だ。人気の鬼滅の刃で言えば、三人で行動している同期組、炭次郎が、善逸がいなくなったのを見計らって、伊之助と『善逸は面倒くさいから、俺たちだけでやろうぜ』なんて言っていたら興ざめだ。泣き虫でも、短慮でも、優柔不断でも、それぞれ認め合って、適材適所で成長してゆく。そういうヒーローたちを応援したいのは、大人も子供も一緒。


結局最後には、共産党を邪険に扱う、度量の狭い頭が硬〜い枝野党首と、利に聡過ぎておっちょこちょいの玉木党首が、国民の野党への期待を削いでいるのだと思う。


自民党の手先なのか、と思ってしまうほど、勝てる状況になって、グズグズし、つまらないことで揉め事を起こす。共産党嫌いならそれでもいいけれど、いちいち口に出すなよ!!
国民の旧民主系の共産党アレルギーに何度振り回されてきたと思うんだ。リベラルな政権を望む国民は、民主系の共産党アレルギー・アレルギーだ。いい加減にしてほしい。
また負けるぞ!!!本当に。君たちはそれでいいかもしれないが、国民の生活と命が危ないのだ。アレルギーには体質改善、アレルゲンに過剰反応する分子を追い出したほうがいい。
だいたい、アメリカの反共政策、赤狩りに乗っかって、の共産党恐怖症。日本の共産党は歴史を見ても、暴力革命支持など一切拒否してきた(賛同した人たちは脱党してた)
アメリカも労働者の権利を主張した人を捉えて殺した。世界中の文化人、画家が日本では草野心平などプロレタリアートの作家たちが、非難した。
『Passion of Sacco and Vanzetti ーサッコとバンゼッティーの受難』というタイトルのべ
ンシャーンの作品が有名、若かりし頃、とても感銘を受けた作品


立憲民主党は、とてもいい議員もいるし、嫌いでも応援するけど、統一候補に入れて、比例は共産党、これしかないけど、日本に共産党アレルギー、いや、共産党偏見がなかったら、政権の中核は当然になってしかるべき。そう思う。