密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

また一からやり直し、それでも不確か野田民進党

小沢一郎氏の国民の生活を守る情熱、志位委員長の純粋な国の未来への危惧が、オリーブの木や国民連合政府構想という動きを生み、立憲主義、民主主義を守る市民の動きに答え、野党共闘が、発足した。これに渋々、あるいは用心深く対応してきた岡田民進党。それでも、岡田代表は、実は野党共闘に肯定的に参加したかったのではないか?と思わせるところもあった。党首会談でも多くの合意点を確認しえた。
とはいえ、民進党の対応やブレが、打倒安倍政権のチャンスを逸し、野党共闘の勢いを削いできたのも事実だ。そしてここにきてまた!!!それも岡田前代表ほど、良心が介在しない野田(蓮舫)民進党と調整を試みる小沢氏だが、、、、。


本当に疑わしい。これで民進党が最後にブレ、土壇場で共産アレルギーだの嫌小沢だのいいだせば、日本は固定格差社会、愚民統治の確立を許す。


民進の党としてのプライオリティーが現在どれほどのものなのか、TPP採決の状況を見ても明らかだろう。民進所属議員もいい加減この頭の鈍い執行部に愛想を尽かし
、オリーブの木構想こそ、自分たちの仕事ができる環境を実現するシステムだと認識するべきだ。


どんなプライドか知らないが、’小沢氏と自分が対等だと思っているところが、野田氏の勘違い。そのプライドを携えつつ、国の未来を考えることは難しかろう。


分をわきまえて、すっこんでろ!!と言いたいのは山々だが、何しろ野党第一党の野田幹事長。大物ぶりを発揮してポジションに居座るのはいいだろうが、アンパイとして安倍首相になめられ続ける。


小沢氏がどれほど国民のためにと胸襟を開いても、所詮器が違うのだから、オリーブの樹構想を受け入れる、なんて度量はないように思える。
もちろんこの予測が裏切られ、かつその後もグダグダブレて、野党共闘にまたぞろ二の足
三の足を踏ませる、というようなことがないのなら、それに越したことはないが、、、。



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