密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

要注意また始まった、なんでも改憲利用−2

産経の世論調査結果の記事を読んで、カッカして書いてしまったが、もっと専門的な分析や、調査の記事が必要です。この件に関する記事と、法律家ブログを判断材料として転載します。


御用メディアの世論調査恣意的な設問とトリックと改憲極右論客の改憲へのミスリードについて書かれています。




お二方の法律家の人気ブログ。法律の観点から説明されているので、必読です。




とても大事なこと、こういうイメージ操作に長け、ミスデレクションを得意とし、
国民の大方が反対しても、憲法違反の法案を数で通し、そして既に国会の2/3を握っている安倍政権が、それでも慎重なのは、国民の過半数をいかに懐柔できるかとうい方法を模索しているため(お試し改憲とか、緊急事態条項とか)。今回の情報操作は国民懐柔の一番手となりそうな予感と、もし、それに騙されたしまったら、蟻の一穴、改憲賛成多数という既成事実で、どんなむちゃくちゃが行われかねない、という危惧です。


専門家の意見をしっかり読んで、周りにも知らせて、護憲の今上天皇の”お気持ち”と、国民の”思いやり”の最悪の改憲利用をさせてはならないと思います。


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