密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

参議院情勢調査、自民とっても有利。一つ一つアベノデマを潰していかなくては。

世の中声の大きいものが勝つのか?恥知らずの虚言をばrマムものを信じるのか?
党首討論の傍若無人、でも、他人を押しのけて喋り倒す方が効果的なのか?


言いっぱなしで、その場でその嘘を暴き、事実を突きつけなけらば、聞いている方は、信じてしまうのも仕方がない。首相の予定で党首討論を開けないなら、野党党首で、アベノデマを、其詭弁を論理的に国民に示す機会は持てないものだろうか?

党首討論でも菅政権時代を持ち出したデマ。
ご丁寧にフェイスブックで拡散。

実は今回の『報ステ』の党首討論の最後でも、司会の富川悠太アナが「テレビでの党首討論は今週で最後ということになるんですね」と、もっと話を聞きたい旨を語ると、安倍首相は突っかかり気味に「それね、お答えしましょう! たとえば菅政権のときにですね、『報道ステーション』のときに、菅さん出なかったじゃないですか!」と発言していたのだが、それをまた蒸し返そうとしたらしい。

フェイスブックでは、民主党政権時の参議院選挙では菅首相(当時)はテレビ朝日の番組への出演を拒否していますので、テレビ朝日では党首討論は行われていません。
その事は伏せて「安倍総理の都合で報道ステーションでは選挙前に一回しか行われていない、もう一回」と言うのは実にアンフェアです。


しかし、、菅元首相は自身のブログでこう反論している。
〈この件について調査したところ、2010年7月1日の「“参議院選挙各党首に古舘が聞く”」という報道ステーションの番組に当時の菅首相は出演している。
安倍首相は、いつどの番組に当時の菅首相が出なかったというのか明確にすべきだ。いずれにしても、他人の出演のことを持ち出して、今週で最後と投票日前の2週間の間、党首討論に出ないことを正当化することはできない。〉


ここまで明白な嘘を広めている、菅元首相へのデマ攻撃は前にもあった、しかし、司法は正義を行わず、安倍晋三を益々図に乗らせている。


安倍政治を許さない、その多くの声もデマの拡散にかき消されるのか?
しかし、18歳選挙権に加え今まで選挙に行かなかった層が投票に動き出せば、情勢調査に乗らない、大きな番狂わせもまだ起こり得る。選挙に行こう。野党に投票しよう。



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