密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

わざわざ海外で野党共闘の足を引っ張る民進党?

野党共闘がやっと纏まって滑り出した所なのに、細野某、アメリカまで来て何を寝ぼけたことを言っているのか?


東京:「共産党と政権共にせず」 渡米中の民進党細野氏
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016050401000745.html
【ワシントン共同】米国を訪れている民進党の細野豪志元環境相は3日、夏の参院選に向けて共産党と候補者の擁立調整を進めていることについて「われわれの選挙にプラスになるので認めているにすぎない」と述べ、共産党と連立政権を組むことはないと強調した。ワシントンでのシンポジウムで語った。
 細野氏は「米国の方は野党第1党の民進党が共産党と協力することに違和感を持つかもしれないが、共産党とわれわれが政権を共にすることはない」と語った。
 衆参同日選については「今でも可能性が非常に高いと思っている」と警戒感をあらわにした。


「米国の方は野党第1党の民進党が共産党と協力することに違和感を持つかもしれないが、共産党とわれわれが政権を共にすることはない」
たいした自意識過剰だ。米国民の半数は日本がどこにあるのかも知らない、日本がどんな政治形態を持っているのかなどは、興味もない。
アメリカは、日本のように皆が同じ情報をシェアし、皆が同じ話題に興味を持ち、俳優や有名人を知っている,なんて事はない。
アメリカ人のほぼ全員が興味を持ち,認識しているのは,大統領(選挙の年は大統領候補者)くらいだろう。自党と,共産党の関係をわざわざアメリカまで来て発言する頓珍漢は、同じワシントンDCで,オープンカーパレ−ドをした、東京都知事と大差ない。


そんな頓珍漢だから,自国の一番大事なターニングポイントとなる今,この時期に、またしても野党共闘に水を差し,固まってきた状態をぶち壊しかねない発言を平気でするのだ。このセンスのなさと、無責任さ、民進党は党としてどう説明をし対処するのか?
それに寄って今後の民進党への国民の信頼も変わってくるだろう。



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