密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

衆議院本会議,空回り岡田代表質疑

本会議、岡田代表、なんか、大統領候補のディベートみたいだった(w)
民主党提案、法案提出予定も含まれた、35の質問、これに答える安倍総理だが、

5つのパターン。
1、質問の意図を無視し、一般論、正論、希望論を話す。
2、成功していると云う自画自賛演説。
3、国民的議論の推移を見て慎重に対応(安倍氏の極右国粋意見のある分野を聞かれると  こう誤摩化す)
4、官僚が作った答弁書を読み上げる(本人も意味がわかってない言葉が多数あると思わ  れる)
5、けんか腰に民主党政権と比べての当てこすり、こちらが、ましと云う答弁。


岡田代表,まじめな人なんだろうね、、、。民主の対案なんて,安倍首相は歯牙にもかけないよ。
特に岡田代表に対しては,意地の悪い優越感みたいなもので対応している。まじめに訴えかけるだけかけるだけ,時間と労力の無駄だと思うよ。


国を憂いているのは解るけど、政権交代実現可能な政治形態、自民党と対峙する政党をつくる事が目標。道半ばではあるが,必ず実現すると国民に約束。って、、国民は,野党共闘して、全野党が協力して、安倍政権を倒して欲しいんですけど、、、。


民主党時代の反省ー国民を説得し乗り越える覚悟のなさを語り、暴走を止める危機感を持て。この国には正直でまじめな政治が必要。
ここで道を誤ってはならない,次の世代に恥じない判断をしてください。
国民のみなさんには、大きな分岐点にいる事を自覚して欲しいと訴えたが、、、

ずれている。。。。


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大きな分岐点にいる事を自覚を持って欲しいのは,あなた方民主党と,連合のみなさん。
暴走を止める危機感を持って欲しいのは、あなた方民主党と,連合のみなさん。
次の世代に恥じない判断をして欲しいのは、あなた方民主党と,連合のみなさん。


それに政策も、よく聞いているとベースは安倍政権と変わらない?ただやり方が”正直でまじめな政治”とういことなのかな? 消費税必要、辺野古移設−無理は行けないけど説得をするって、昔自民党的な所に戻そうとしても、それこそ世界の情勢も変わって来ているし,安倍ダメージ、終わってみて呆然と云うくらいがたがただと思うーブッシュ政権の後みたいに,行方不明のお金がどれだけあるのか、アメリカの経済は瀕死の状態、沢山の戦死者、帰還兵、災害の被災者、みんな十分なケアも受けられたいなかった。でもブッシュが大統領のときはそれが表に出ずやりつづけていた。今の日本もちょっとやそっとで、元に戻せない。だから、プチ自民ではなく、もっと抜本的な改革が必要になる。


岡田代表は,安倍首相と,政策論議、政策提案がまだ通用すると思っている,こういっては失礼だが、ずいぶんおめでたい。


本当にこの国の未来を憂うるのなら、分岐点の自覚を則すのは,国民より先に,お仲間の連合幹部に言うべきだ。この,非常時に彼らを説得できないで、どうして、国民を説得し乗り越える覚悟の政治が出来るのか。いや、もしかして、安倍首相は自分の暴走を”国民を説得し乗り越える”行為だと思っているのかもしれない。 そんな上から目線の覚悟,誰も望んでいないよ。


やっぱり,ずれてるね。岡田さん


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