密接な関係にある他国から

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認可取り下げに導いた籠池氏の元弁護士酒井氏への疑念

衆議院での民進党枝野氏の質疑において、籠池氏の弁護人酒井康雄氏の不可思議な対応が明らかにされた。籠池氏は、酒井弁護士の助言により認可取り下げを行ったことで、大阪市に賠償請求もできず、また近畿財務局カラン指示と伝えられた10日間くらい身を隠せとのことに従ったが、その間自分や学園への状況、世論批判がどんどん強くなり、疑念を持ったことが今回の菅野氏とのインタビュー、同氏を代理人とした記者会見・爆弾発言
4野党との面談、国会証人喚問承諾という流れにつながったようだ。
そうしてそのあと、突然、「もう関わることはできない」と弁護士を辞任。これは籠池氏
迫田元理財局長と並ぶ渦中の人物。


この酒井氏についてよく書かれているサイトを参照してみる。

サイトによると、酒井氏は維新の足立議員と頻繁に接触、仲良しということは、関係者間では有名だったらしい。


酒井康雄弁護士
日本会議と近い青年会議所の理事長も務めたいた(2016年一般社団法人箕面青年会議所理事長)


以下籠池証言より;
問題の国有地習得についても財務局との交渉は同氏が行っていた。


籠池氏は、有害物質撤去の工事業者より同弁護士を紹介され、それ以降の土地取引に関する一切をお願いしていた。


結果として大幅値下げにびっくりした。交渉仔細存じておらず、値引き根拠もわかっていない。財務局、理財局長(当時)弁護士に聞いてほしい。


現在”何かおかしい”と思っている籠池氏は、酒井氏が近畿財務局及び大阪府とどういう関係があったのかを国会で明らかにしてほしいと発言した。


枝野議員は、弁護士の守秘義務は辞任後も引き続き行われるもので、同弁護士が辞任後いろいろと、しかも依頼主の不利になる発言をマスコミに語っている点に9部をかしげると発言。


現在籠池市代理人となっている菅野完 氏も
「実を言うと、あの辞任の電話が #籠池 にかかって来てた時
俺、その会話、全部聞いてるのよねあの弁護士、完全に嘘ついとる」とツイートしている。



必殺くの一上西さゆり議員のツイート
塚本幼稚園の籠池理事長の息子さんが「日本維新の会」の足立議員の秘書であったと語っている件について、彼がいつその職についたと言っているかを調べると因果関係がわかります。


籠池嘘つきと断じ逃げ切り、争点ずらしを目論んだ与党も、覚悟を決めた籠池氏の明快な答弁に次々撃沈。帰って藪をつついて蛇を出す結果になったのではないだろうか?



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