密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

LEDライトはたのしい。

朝日新聞:蛍光灯、実質製造禁止へ 20年度めど、LEDに置換 を読んで。
http://digital.asahi.com/articles/ASHCT5JHKHCTULFA021.html?rm=416
最近、安倍政権が何か打ち上げると,裏があるのでは??と勘ぐってしまうのが常だが、色々懸念はあるかもしれないけれど、事実LEDライトはとてもいい光源である。寿命も長いし,熱くもならない。アメリカでも徐々にLEDにかわっている。NYCの街頭もLEDに移行中。くわえて、蛍光灯は水銀を使用しているため,廃棄が危険で難しいそうだ。政権思惑はさておき、LEDライトアートをちょっと紹介。


LEDはアートに最適でたくさんの新しいアプローチ、空間デザインを生んでいる。私も今LEDを使った作品を作るため、ハンダ付けの練習中。お隣り中国はLEDマーケットを牛耳っているのではないかと思うほどで、ネットで材料を注文すると全て中国から送られてくる。最近中国では光のインスタレーションも盛んらしい。<フロリダのタンパロウリー動物園で開かれた中国のライトショー、子供たち大喜び。中国のアート感覚ってとても楽しいし、細かく悩まずにやり切ってしまう凄さがある,世界巡回展なので,日本にも来たかも?>

LEDライト現在2−3000円と高価のようだが,値段も下がる。今でもIKEAに本店ではLEDライトボールは、低価格だ。ただ、地元Beacon のDIA美術館の蛍光灯アートなどは,その後のオリジナリティーの継続が悩みの種とか。

ともあれ、LEDライトの普及は生活を楽しくしてくれる部分も大きいと思う。
<タンパ美術館の外壁に永久展示のLEDライトアート、刻々と色とパターンが変わる、夕暮れから明け方まで−これも低熱低電力の賜物。>


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