密接な関係にある他国から

アメリカと日本の社会、文化、日常感覚など、下から目線でつなげてみる。

これじゃぁ自民にバカにされる、国民は気持ち削がれるよね、今こそ脱民進党!!

協力するならする、しないならしない。もう何度行ったり来たりを繰り返せば気がすむのか? 民進党の野田幹事長は27日、千葉県船橋市で講演し、次期衆院選での共産党との選挙協力について、「握手ぐらいはやらなければいけない」と述べ、連携は必要との考えを示した。

野田氏は講演で「手を握ることはビジネスでもある。今の1強を崩すことに最大の意味がある」として、衆院選で自民党に対抗するために共産党と一定の連携を図ることに理解を求めた。ただ、「魂を売るわけではない」とも語った。野田氏は共産党との選挙協力について慎重な姿勢を示していた。
どんな魂だ?その魂のありかをはっきり述べてみればいい。それが国民を説得できる重さなら、別に共産党と共闘しなくても、国民は支持を与える。
魂の、政策のといい風に言っているが、個人のつまらないプライドや、こだわりや、私怨
に由来しているのなら、こんなくだらないことはない。


国民も、”共産党は、、、”と二の足を踏んでいる場合じゃあない(ようなことももう少なくなっていると思うが)安倍政権の傲慢、やりたい放題を許しているのは、はっきり言って、民進党のこの”ブレ体質”。安倍総理も、足立の小僧なども、こういう民進党だからバカにし切れるのだ。単なる数の問題だけではない。


アメリカでは、小政党緑の党の呼びかけによる、最終英実施のための資金集めに、600万ドルを超える寄附が、この6日間で集まっている。この勢いに当初、動く気配になかったクリントン陣営も動かされ、参加を決めた。市民の声の大きさに応えた形だ。


緑の党は、普段はほんの小さなグループで、環境や、政治的公正さなどに主張を繰り広げていて、投票1%に満たない。しかし市民の声を代弁すれば、人々は支持を与えることに躊躇しない。


共産、自由、社民も、直接発進で、もっと国民を巻き込む運動を展開するのも悪くないのではないか、と思う。どれだけの人が賛同したのかが目に見える形、年金カット法案反対、駆けつけ警護撤回、など個別の署名を行い、その結果を随時発信する。その際反対政党が中心だある必要がある。実は反対でも、言えない人たち、数が目に見えれば、自分の気持ちを表明してくるだろう。草の根の力はバカにならない。


とにかく、これ以上民進党の、行ったり来たりに関わっていれば、日本はとんでもないことになる。私は、トンデモトランプ大統領のアメリカより、日本の方が心配だ。なぜかというと、アメリカは、決して一色には染まらないからだ。再集計で覆らなくても、民主党の政治家はトランプの暴挙と戦う。メディアも戦う。市民も戦うからだ。


今の国民の口に出せない空気の中の不満、不安を代弁し、強く方向性をしめすリーダーシップがあれば、大きく燃え上がる要素を孕んでいる。火をつけなくてはならない。
もう、民進党に遠慮して、彼らを立てたり、中心に据えたりしている場合ではない。


共産、自由、社民も、自分たちが中心で、国民力を率いてゆくという覚悟を表明してほしい。それを待望している国民は、かなりいると思う。


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